記録ID: 6021607
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
餓鬼岳・唐沢岳
2023年10月07日(土) [日帰り]


体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 13:44
- 距離
- 29.2km
- 登り
- 2,973m
- 下り
- 3,284m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:04
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 9:18
距離 15.6km
登り 2,780m
下り 1,168m
15:00
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【積雪】 元々燕岳まで縦走する予定だったが、木金で積もった雪がどの程度かによって行程を変更することにした。餓鬼岳まではほとんど雪がなかった。餓鬼岳から唐沢岳への道は、登山道にも5センチくらいの積雪あり。剣ずりは、一回溶けた雪の凍結が怖いので安全策取ってやめた。 【唐沢岳】 ・餓鬼岳の付属峰ではない。立派な山。餓鬼岳小屋の人は、唐沢岳が本峰と言っていた。登りごたえあり、また頂上からの展望も素晴らしい。餓鬼岳と唐沢岳の間の最低鞍部は標高約2400m。また、下って登るだけでなく、見た目以上にアップダウンあり、かなり体力を消耗する。前週六甲全山縦走にて11時間切って自信をつけていたが、見事に吹き飛ばされる。特に帰りの餓鬼岳への登り返しがきつい。 ・餓鬼岳から唐沢岳にはチェーンスパイクを使用。チェーンスパイクを使っても、途中の溝のようなザラザラ斜面は一歩進めば一歩後退するという感じだった。また、登山道横のハイマツやら木の枝に雪が付着しており、ズボンも上着も雪でびしょびしょになり、これが靴の中にまで侵入。手袋も何回も絞り直した。指先は軽い凍傷を感じた。 【登山口】 帰りは登山口から信濃常盤駅まで歩いた。約1時間。歩けない距離では全くない。車は20台くらい置ける。 |
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