髯山 (津10山完登)
- GPS
- 02:18
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 397m
- 下り
- 382m
コースタイム
- 山行
- 1:49
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 2:19
0628 セブン、食料品調達
0833 ファミマ(90km)、トイレ休憩
0924 髯山登山者駐車場着(118km)、気温17.5℃
0938 スタート
1006 登山口まで500mの所に休憩所・トイレ
1015 髯山遊歩道入口
1027 鉄塔、気温13.5℃
1045 髯山頂上(687.7m)、13.5℃、ランチタイム、1112 発
1129 髯山遊歩道入口
1136 休憩所
1157 ゴール
1233 駐車場発
1307 道の駅茶倉駅141km)、少し散歩、1331 発
1344 道の駅飯高駅(149km)、充電・買い物、1416 発
1459 路駐(185km)、仮眠、1517 発
1649 自宅着(224km)
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道(遊歩道)はよく整備されており危険なところは無い。森林浴を楽しみながらの安全登山には最適で、伊勢湾が望めるのでご来光登山も面白そう。 |
その他周辺情報 | 登山者駐車場には簡易トイレと水場があり、途中の休憩所にもトイレがあった(両方とも使用可否は未確認)、頂上展望台には登山者名簿が設置されていた。行くまでの道中には何カ所も道の駅があり、穫れたて農産物などのほか特産物が色々売られており、温泉を設置している道の駅もあった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着(ジャージ&ウインドブレーカー)
雨具(カッパ)
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料(山専ボトル)
ヘッドランプ
予備電池
モバイルバッテリー
筆記用具
保険証
免許証
クレカ
交通系カード
携帯
時計(スマートウォッチ)
タオル
予備タオル
ストック
ラジオ
熊鈴
|
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感想
天気予報では晴れと言うことだったので、津10山最後の髯山に行くことに。朝夕随分寒くなってきており、早朝から登り出す必要もなくなってきたので、ゆっくり家を出たが、途中通勤時間帯の事故渋滞に巻き込まれてしまい、思わぬ時間食いになってしまった。
駐車場を探すのに暫く行ったり来たりしたが、一般道から少し登ったところに4〜5台程度止められそうな駐車場があり、休憩用のテーブル&ベンチ、簡易トイレもあった。駐車場のすぐ隣に、「髯山遊歩道入口」の案内表示があり、迷わずスタートできる。
遊歩道入口までは舗装された林道歩きとなり、途中駐車できそうなスペースも見受けられたので、ピストンするだけなら車でもっと入ることもできそうだと思いながら進んでいくと、途中道路の崩落場所が有り、通行止めになっていた。下手に入り込むとUターンもできずバックすることになるかも。
暫く進むと休憩用の広場があり、ベンチやトイレも設置されていたから、道路崩落が無ければここまで来られそうだ。髯山遊歩道入口からは林道を外れて普通の登山道らしくなる。急なところもあるが、よく整備された杉林の中を進み、森林浴を楽しみながら安全登山をするなら最適そうだ。途中から雲行きがかなり怪しくなり、怪しげな強い風も吹き、かなり冷え込んでくる。天気予報とは裏腹に前線でも通過している感じだった。
頂上は、昔のろし場として使われていただけあって、伊勢湾方面に開けた見晴らしの良い場所となっている。三角点もあったが、文字部分がコンクリートで埋め込まれているのか、何等か判読できなかった。方角的には東方向に海が広がっているので、日の出登山も面白そうだ。
つい先週までは、半袖1枚でも汗ばんでいたのに、今日は更に長袖シャツを着ていてもほとんど汗ばむことは無く、途中からは寒い位で、さすがに頂上では更に上からジャージの上着を着て、下山時も着たままで下った。立派な展望台もあるので、暫く景色を眺めながら早めのランチタイムとした。展望台には登山者名簿が設置されており、昨日の登山者も記録されていた。
上りは全く気にならなかったが、下りでは多少滑らないよう気を遣う場面もあった。しかし全体を通して非常に安心して歩くことができるルートだった。頂上に居た時は周回コースで下ろうとも考えていたが、道路歩きが長そうなので結局ピストンとしてしまった。
帰りの道路沿いには「〜駅」と名付けられた道の駅が点在しており、地元特産物や、中には天然温泉があるところもあったので、ゆっくり買い物も楽しみながら帰ってきた。
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