日本百名山「谷川岳(再登)」※朝ざらめ雪?下山シャーベット?そして最後は予期せぬシリセード


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 814m
- 下り
- 1,499m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
関越道「水上IC」→谷川岳ロープウェイ土合口 ※ナビ設定は「谷川岳ロープウェイ」の電話番号でOKでした。 谷川岳ロープウェイ http://www.tanigawadake-rw.com/ ※ロープウェイ始発 7:00(天神平からのリフトは9:00始発) ※ロープウェイ往復料金 2,060円(カード使用可) 道路状況:「水上IC」から「土合口」まで道路上に積雪なし。 ※但し道路脇の雪溶け水で、早朝は一部凍結の可能性がある事と 明日以降「降雪予報けがある為、道路状況は事前確認して下さい。 駐車場:ロープウェイベースプラザに1,000円の有料駐車場あり トイレ:ベースプラザにあり。 ※早朝もトイレの使用は可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.ロープウェイ山頂駅「天神平」から、直登&急登が続きます。 2.急登個所のステップは薄いところもあります。 3.上りでは大丈夫だと思いますが、下山時はシャーベット状になった雪が 結構滑ります。(アイゼンも効かない時があります) 4.登山のトレースが限られている為、下山時は上りの人との譲り合いが 多発します。 5.上りの人と同一ルートで下山する場合、確実に譲り合わないと 滑落時に間違いなく、巻き込みます。 6.シリセードはステップを壊さない場所で。 |
その他周辺情報 | ベースプラザの土産屋はカード使用不可です。 群馬県水上温泉ガイド「まるごとみなかみ」 http://www.minakami-onsen.com/tanigawa.php |
写真
装備
個人装備 |
ヒートテックシャツ
ヒートテック長袖シャツ
アンダータイツ
ズボン
スパッツ
靴下
ニット帽
バラクラバ
ネックウォーマー
3in1フォールラインパーカ
ストームクルーザーズボン
手袋
ゴーグル
サングラス
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ジェットボイル
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ツェルト
ストック
浄水ストロー
万能ナイフ
カメラ
エクストラクターポイズンリムーバー
パラコード(30m)
アイゼン
ホッカイロ
温度計
わかん
|
---|
感想
2015年03月21日(土)
快晴に恵まれた「谷川岳」は、温暖、そしてほぼ無風であった。
最近アップされているレコ同様、かなりの暑さを感じた。
なお、先週末の「美ヶ原」及び「日光白根山」の連日山行以降、
日々呑みすぎ状態となり、疲れが取れないまま本日の山を迎える事になった。
ついでに言えば、日々呑みすぎ状態で爆睡していたので、
呑まない山前日は、リズムが狂ってあまり寝られませんでした。
なので、本日は再度ヘロヘロ山行です。
それでも最高の景色を堪能する事ができ、大満足でした。
ちなみに、ヘロヘロ状態で下山したので、
最後の最後に尻餅をつき、そのままシリセード……(-。-)ボソッ
折角あった「ステップ」は全て破壊されてしまいました。。。。。(ノ><)ノ ヒィ
ごめんなさい。
さて、谷川岳ロープウェイ迄の道路上に心配された積雪は全くなく、
快調に車を走らせる事ができた。
但し、急カーブを抜けた所に凍結があり、1回だけケツを振りましたが……。
それでもスピードは抑えていたので問題ありませんでした。
現地到着は6:00頃。
駐車場はまだ空きスペースがありましたが、
朝食&準備をしていると、続々と来訪者が現れます。
そして6:30頃には、ベースプラザ6階のチケット売り場に並びます。
※谷川岳ロープウェイの営業時間が3/20より変わり
週末営業開始時刻が7:00と早くなった為。
既に数名の登山、BCの方々が待機していましたが、
行列ができる程ではありません。
ロープウェイは毎度の始発に乗り込みましたが、
前述した様にヘロヘロな状態だったので、幾人もの人に抜かれまくっています。
合わせてビビリ心が顔を前面に出してしまい、
滑り易い急登に対して、いちいち足元確保しながら登ったので
えらい時間が掛かっています。
歩行時の装備は、アイゼン+ピッケルでした。
当初はストックでしたが、コケたら止まらないので持ち替えました。
わかん等々の必要はありませんでした。
ちなみに、暑さから上着を脱いだり、手袋を変えたり、飲料水摂取など
ザックの上げ下げが多発もしています。
標高が上がるに連れて、その眺望もまた良くなっていきます。
なので、写真撮影と言う休憩時間が多発し、体力の回復に役立ちます。
今シーズンの雪山は、多方面に訪れましたが、
天気などの条件もありますが、眺望と言う点では最高の部類でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する