2023-10-08_高千穂峰(宮崎県・鹿児島県)_日本山歩日記

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 5.3km
• 登り: 518m
• 下り: 576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:23

距離 5.3km 登り 526m 下り 595m

10:02 高千穂河原
10:03 10:04 高千穂河原ビジターセンター
10:09 霧島神宮古宮址
10:22 10:23 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
10:38 森林限界
11:00 11:01 御鉢(火口壁到達点)
11:06 御鉢
11:17 11:20 脊門丘（鞍部）
12:27 12:28 脊門丘（鞍部）
12:35 御鉢
12:39 12:40 御鉢(火口壁到達点)
12:56 森林限界
13:05 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
13:13 13:16 霧島神宮古宮址
13:19 13:22 高千穂河原ビジターセンター
13:25 高千穂河原
13:25 ゴール地点

GPSの不具合か、山頂での時間の記録がありませんが、11：45から12:06まで山頂と避難小屋にいました。　

天候

大雨＆風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霧島市内から国道223号　県道104号で高千穂河原駐車場へ。　有料の大きな駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

登山コースは道標もしっかりしている。　ただし御鉢の横を通過するときには火口に入り込まないように注意したい。　濃霧のときは特に注意が必要。　

その他周辺情報

下山後、えびの高原へ行ったので、入浴は白鳥温泉上の湯に立ち寄った。　

写真

高千穂河原より登山開始

まずは霧島神宮古宮址に参拝します

最初は石畳の道を進みます

御鉢の淵を歩いて馬の背で強風に吹きさらされる。

霧島神宮元宮の鳥居が見えました。　ここから山頂までの登りは方向的に少し風が弱くなりました。

道標に従い登り詰めた先に剣の突き刺さった山頂が見えました。

とりあえず山頂で万歳三唱動画を撮影することはできました。

あまりに風雨が強いので避難小屋に逃げ込んで昼食を摂ります。

突風の中を馬の背通過

霧島神宮古宮址まで降りてきました。

駐車場に降りてきました。　ビジターセンターで霧島山の自然と登山コースの学習をしました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

Gandhara

本来、高千穂河原から高千穂峰山頂への往復コースは初級者やファミリーで登ることができる一般的な登山道なのですが、今回のように強風が吹くと（天気予報のベースで最高風速17mおそらく実際の馬の背では20mを越えていたと思います。）やはり危険を伴うと思います。　下山時に視界が悪いので岩につけられた黄色いマーキングを見失わないように細心の注意を払いました。　今回、避難小屋で男性の単独登山者と会いましたが、霧島東神社側から登っていたので風の影響はもっと強かったのではないかと思いました。