『第30話』◯仙丈ヶ岳【疲れゼロ、でも思い出もゼロ篇】
- GPS
- 06:23
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,191m
- 下り
- 1,131m
コースタイム
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 6:25
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
そこから南アルプス林道バスで北沢峠へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 急騰は、ほぼつづら折り。 これまでで1番歩きやすく、疲れなかったかも。 |
その他周辺情報 | 仙流荘で入浴ができるらしいです。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
3連休。
はじめは蓼科でも行ってこようかな(往復3時間位しかかからないらしい)と思っていたが、
北沢峠への林道バスのハイシーズン用ダイヤが、この3連休までで終わる。ということで、
行ってみたかった仙丈ヶ岳へこのタイミングで行ってみることに。
先週の白馬岳での大敗北の分の挽回も兼ねて、なんとか3,000m級をゲットしたいという思いを胸に、グーグルマップで下道6時間半に絶望しつつも、諏訪付近で前泊。
ただ、全く寝付けず1時間ほど睡眠をとったのみで、仙流荘に向けて出発。4時半くらいに到着だったが、すでに並んでいる方もたくさんいらっしゃった。
駐車場には問題なく停められましたが、路駐ゾーンにも車があったので、昨日なんかはもっと混雑していた模様。
それがハイシーズン用のダイヤのラストウィークだからかどうかは、普段の様子を知らないのでわからないが。
チケットを往復券で購入し、バスは始発の時間前に出発。ほぼ連続して出た5台目くらいに乗車できた。
山の方はというと、足元も非常に登りやすく、傾斜のキツい部分は殆どがつづら折りとなっていて、スイスイと登っていくことができた。
針葉樹メインの樹相ながら、ときおり現れる色付いた木々にも癒やされ、疲れもほとんどなく山行を終えることができた。
他の山から見たときの、スケールからすると、
仙丈ヶ岳特有の何かという部分では物足りなさがあったのも事実(カールもべつにふつうだし←)。
眺望は非常に良く、南アルプスの名峰、甲
斐駒、北岳、間ノ岳や八ヶ岳は距離的なものもあってどんよりとした曇り空ながらも、非常に良く見え、北アルプス、乗鞍岳、中央アルプス、御嶽山も望むことができた。
アクセスはともかく、楽に登れる展望台(3,000m峰)て感じか。
てか、諏訪方面から高遠へ向かう山道で、車間距離つめまくってきて、仙流荘で俺の隣に停めた姫路ナンバーのやつ(車種は伏せとくが)、
遠くから来て、駐車場停められなかったらとか思って焦ってたのか知らねえけど、危ねえから、事故の元だから、ああいうのやめろ。
長野の山道とか度々、鹿が飛び出してくるけど、仮に俺が急ブレーキ踏んだらぶつからずに停まれんの?
まさか同じ仙流荘からの登山者だとは思わなかったわ。
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