紅葉の谷川岳

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 12:11
• 距離: 24.6km
• 登り: 2,375m
• 下り: 2,263m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:59
• 休憩: 1:10
• 合計: 12:09

0:17 スタート地点
0:37 0:37 恋沢ガーデン
3:28 3:39 天神平
3:48 3:49 天神尾根・田尻尾根分岐点
3:56 3:56 天神平・天神峠分岐点
4:15 4:23 熊穴沢避難小屋
4:44 4:45 天狗の留まり場
5:00 5:00 天神ザンゲ岩
5:15 5:28 谷川岳・肩の小屋
5:34 5:49 トマノ耳
6:06 6:06 谷川岳
6:15 6:15 トマノ耳
6:19 6:40 谷川岳・肩の小屋
6:53 6:53 中ゴー尾根分岐
7:26 7:26 オジカ沢ノ頭
7:29 7:29 オジカ沢ノ頭避難小屋
7:57 7:57 小障子ノ頭
8:07 8:07 大障子避難小屋
8:30 8:30 大障子ノ頭
9:29 9:30 万太郎山
10:16 10:16 井戸小屋沢ノ頭（吾策新道）
11:00 11:00 大ベタテノ頭（吾策新道）
12:06 12:06 吾策新道登山口
12:21 12:21 水場／高波吾策像
12:28 土樽駅

天候

快晴、次第に高曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

東京21:00 〜水上 0:11
土樽 12:32 〜東京 17:00

コース状況／危険箇所等

◎保登野沢ルート
渡渉4回と崩壊地のトラバースが数回あるが、あまり危険ではないように思った。
登りでこのルートを取る場合は、とにかくルーファイが難しいのでGPS推奨。
•ルーファイポイント
取り付き:スキー場のゲレンデの左端を登っていくのが正解
4つめの渡渉点:沢型になっているところの直前で踏み跡は左に曲がる。この踏み跡を辿って行っても上に出られるのかもしれないが、正しいルートは曲がらずに少し藪を越えた先にある。
崩壊地: 1170mのところで崩壊地に出る。崩壊地の右側の沢型にトラロープやピンクテープがあり、登りたくなるが、行ってみるとすぐに行き止まる。沢型を無視して崩壊地を乗り越えるのが正しいルート。

写真

タマゴタケ

クロサンショウウオかな

10/8 1:31

1つ目の渡渉

10/8 1:42

2つ目の渡渉

10/8 1:47

3つ目の渡渉

10/8 2:15

10℃を切ってるし大丈夫だと思っていたが、ヒルにやられてしまった

10/8 5:36

いつもの構図
ヘリが湯檜曽川本谷と武能沢が合流するあたりを旋回していたが、何かあったのだろうか。

10/8 5:48

水上から登って初めてご来光に間に合った。
平ヶ岳、燧、至仏、日光白根は下の方まで雪が付いているように見えた。

10/8 6:04

今日行く方面
俎倉はいつ見ても美しい

10/8 7:17

オジカ沢直下の核心。
冬はどうなっているのだろうか。

10/8 8:00

赤谷川源流、今年こそやるぞ。
万太郎北尾根はギザギザしてて意外と険しそうに見える。

10/8 8:15

これも行きたいルート、万太郎谷の登り返しライン
崩壊地の上際までは地形図通り樹林に見える

10/8 8:31

登るライン

10/8 9:30

滑るライン

10/8 9:27

仙ノ倉を初めて近くで見た。格好いい。
北尾根登って毛渡沢に滑り込みたい。

10/8 10:08

大障子の頭の北面はマイナー12の障子岳よろしく荒々しい。
障子にはそういう意味があるのだろうか。

10/8 10:16

万太郎北尾根もやっぱり急。
上部は気が抜けないところがあった。

10/8 12:16

関越トンネルの横側が見えた。
なんか汚い。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

NKO法人

ヤマテンが積雪10~15 cmって言ったので、三段紅葉が見られると期待して4ヶ月ぶりにホームマウンテンへ。
残雪期に登りで使えるんじゃないかと密かに思っている保登野沢と、赤谷川本谷〜万太郎〜毛渡沢ルートの下見も盛り込んだらいい感じのルートが完成した。
taromiiさんとか、先駆者様の記録を見た感じ不安があったので3tasに声をかけたら急な誘いにも関わらず来てくれた。
始終助けてもらったので来てくれて本当にありがとう。

結局谷川近辺は雪積もらず、三段紅葉とは行かなかったが、紅葉の谷川も綺麗だったので文句なし。そこそこ近くの山に雪が見れて嬉しかった。
早く雪が積もりますように。

コメント

multimono

NKO君
お久しぶり！
谷川~毛渡沢ルートはF先輩と俺も行きたがってた場所だから、ぜひ今シーズンご一緒しましょう。
K.K.