大間々駅-高津戸峡-要害山-岩久保山-石尊山-丸山-桐生駅
- GPS
- 08:35
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 505m
- 下り
- 561m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
3連休だったので泊りで山に行こうと思っていたが、今週は足首の調子が思わしくなく、無理は出来なそうなので日帰りでお手軽に行けるところを考えて、冬には少し早いが桐生百名山で駅近の場所を探すと大間々駅からすぐ近くに要害山(#57)が有ったので行く事にする。
わ鐡で何度の通ったことがあるが、大間々駅で降りるのは初めてだったので、高津戸峡も知らなかったが、渡良瀬川沿いに遊歩道が整備されていて紅葉の時期にはまだ早かったが、よい景色を楽しむことが出来た。
遊歩道から舗装路に出ると、向かいにすぐに要害山遊歩道が付いていてここから要害山を目指す。こちらの遊歩道もよく整備されていて歩きやすい。
駐車場のある所に出ると、今度は要害山ハイキングコースの標識があり、要害神社の鳥居をくぐりハイキングコースを進む。ここから5分ほどで要害神社に到着する。要害山の標識などは見当たらなかったが、ひょっとしたら神社の裏手に有ったのかな。。。
ここから、15分ほどで284.4m三角点に到着する。近くで人の声が聞こえハイカーがいるのかと思ったが、すぐ近くのゴルフ場のゴルファーの声だった。
三角点からすぐにゴルフ場内進入禁止の標識が有った。ここから良く道を確認せずに下って行くと激藪地帯に入り込んでしまうが、何となく下に道が付いていたので強行突破して進んでいくと道も無くなり、藪の薄い箇所を縫って進むと、途中で獣が逃げていく気配がした、熊だったかもしれない。。。
獣除け柵で出れなかったらどうしようと思いつつ、藪を何とか下って行くが建物が見え始めたので、右手に行くとメガソーラで案の定柵が有り先に進めない、少し戻りまっすぐ降りていくと柵もなくお墓の脇に出る事が出来てほっとする。ここからは道がついていて舗装路に出る事が出来た。
舗装路を進み、左折して岩久保山方面に進む、ため池の箇所で左折するとまっすぐに作業道が伸びていて、自然に山道に変わる。一か所急登が有ったが、九十九折りに道が付いて助かった。急登を終えて一旦下ってからひと登りで、岩久保山山頂に到着する。
この先、藪道だったら苦労するだろなと思っていたが、予想に反して歩きやすい道が続いて安心するが、無理をせずゆっくり進み1時間半ほどで石尊山に到着する。
ここからの下り道も良く判らなかったが、所々にある石像を繋げながら降りていき、最後だけ少し藪ぽかったが社のある箇所に出る事が出来て舗装路にすんなり出れた。
運動公園駅ま出てわ鐡で帰る予定だったが、相川橋で渡良瀬川を渡った時点でまだ時間が早かったので、とりあえず近くのどんさん亭で遅めのお昼を頂く。
以前、富士山に立ち寄ってから桐生駅に出ているので、今回は富士山ではなく丸山に立ち寄ってから桐生駅に出る事にする。赤岩橋で再び渡良瀬川を渡り白髪神社の手前で右折して進んでいくと山頂への道に続いていて、山頂まで整備されていて直ぐに山頂に到着する事が出来た。
白髪神社へ立ち寄ってから桐生駅まででて帰宅した。
今回、桐生百名山のうち4座を登ることが出来たが、まだ詳細を調べていないので、今まで何座登っているか数えていなく、どこの地域に何座残っているのか判らないので、今冬シーズンに登りきれるか判らないので、これから詳細を調査して今冬の計画を立てよう。
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