桐生百山32笹久保山、31小倉山、30経塚山、29岩久保山、85川内雷電山

2021年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 17.0km
• 登り: 802m
• 下り: 818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:49

距離 17.0km 登り 818m 下り 818m

11:45 桐生自然観察の森ネイチャーセンター
12:18 笹久保山の東のピーク
12:34 花柄山
12:57 経塚山
13:23 13:24 赤城神社登山口
16:05 赤城神社登山口
16:34 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桐生自然観察の森駐車場

コース状況／危険箇所等

自然観察の森には遊歩道がいろいろ。
吾妻山分岐から、小倉山、経塚山〜明瞭な尾根道で歩きやすい
和田山〜分岐点は赤テープに赤書きで。山腹をトラバース後、幅広い尾根を進み4等三角点に。ふみ跡は薄い。
岩久保山〜登り始めは幅広い道、その後も整備されているが最後の方は笹の刈り口が気になる。
川内雷電山〜神社の横から、地形図に実線が山頂まである。確かに道はあるが手入れしていない。入口付近は藪がヒドイ。

写真

2/7 11:46

遊歩道がいっぱい。どれを登ればよいのかな？
どれでも大丈夫なのだけどね。

2/7 11:54

参考にしたレコはこの道だったような？

2/7 11:59

ノスリの丘展望台

2/7 12:03

吾妻山分岐の三角点

2/7 12:03

吾妻山と反対側に明瞭な尾根道、の図。それとも吾妻山側の写真かな(笑)

2/7 12:14

笹久保、名久木への下山路が分岐

2/7 12:17

これ！umeさんのレコを見なかったら素通りするところ

2/7 12:17

北斗七星が刻まれている

2/7 12:17

穴から覗いてみる

2/7 12:20

笹久保山三角点360.2m

2/7 12:21

もうちょと先に祠
こっちが山頂？桐生百、本日1座目。32笹久保山

2/7 12:31

小さな起伏を繰り返す気持ち良い尾根道、眺望の開けたところも。

2/7 12:33

ニセピークから花柄山？小倉山？

2/7 12:36

山名版は小倉山
桐生百、本日2座目。31小倉山

2/7 12:39

宗禅寺から登ってくる道が合流

2/7 12:39

歩きやすい尾根道だけど、ニセピークだらけ

2/7 12:55

今度こそ、樹の間に見えるあれかな

2/7 12:59

経塚山到着
桐生百、本日3座目。30経塚山

2/7 12:59

左に下る道が整備されているけど

2/7 13:01

正面に尾根の続きを下る

2/7 13:02

履き清められたようにきれいな道が続いている

2/7 13:04

あ、和田山分岐だ
細いトラバースから、藪っぽい幅広い尾根を下り

2/7 13:08

少し上り返したら

2/7 13:09

4等三角点和田山
これは、桐生百では番外

2/7 13:09

三角点の横の木の上にテープ。そこに山名が手書き

2/7 13:17

復路は、umeさんのコースにしようか、でもさっきの尾根がとても快適だからもうちょっと歩きたい

2/7 13:19

ソノダ山は選外だけど、せっかく名前のついたピークなら・・・でも次の予定があるので赤城神社へ

2/7 13:25

赤城神社に下った。
ロードを約1kmで

2/7 13:40

修道院。修道院って、北海道のイメージだったけど。

2/7 13:42

左へ。池の横の林道に入る

2/7 13:48

眺望の開けた、広場みたいなところに

2/7 13:53

幅広い道がいくつか錯綜、登っていくと1本になり下り予定の道が合流

2/7 13:54

山道らしくなったあたりの祠

2/7 13:59

ピークを巻きながら、落ち葉の積もった道を緩く登る

2/7 14:02

右が岩久保山の山頂だろうな

2/7 14:03

路も尾根も細くなり、草は刈ってあるけど刈り口が怖い
（こないだつまずいてスッコケたとき危なく顔に刺さるところだった）
草刈りしていただけるだけでありがたい

2/7 14:08

この辺から、ちょっと荒れた感じに

2/7 14:18

尾根を回り込む感じで少し上ると岩久保山の三角点

2/7 14:19

山名版は見当たらない
桐生百、本日4座目。29岩久保山

2/7 14:27

下りでは間違って尾根を直進して急に藪に突入とかもあったけどコースに復帰
何を撮ったんだっけ？こういうところもあるけど、っていう感じ

2/7 14:42

篠の壁になると、往路と別れて地形図270mピーク経由に

2/7 14:47

270mピークには何もなく、その下から幅広い道に

2/7 14:51

雲祥寺の墓地に下った

2/7 14:56

一応、雲祥寺入口を撮って、車道を川内雷電山へ向かう

2/7 15:05

途中には、桐生らしい織物工房

2/7 15:16

福祉施設みやま苑の向かい側の神社が川内雷電山の入り口

2/7 15:17

神社の右の道を入る

2/7 15:18

舗装が切れそのまま進み、ガードレールを回り込んで

2/7 15:19

山麓を回る砂利道の続きに、道の続きらしい窪みはあるけど

2/7 15:21

突入の勇気なく、他を探して、この並木のような樹林を登った

2/7 15:25

藪は深くなく何となく進めるし眺望もある

2/7 15:26

が、道が全然なくなり

2/7 15:27

結局さっきの登り口からのコースに
そんなにうっとうしい藪ではなく

2/7 15:34

一直線の急登で祠が2つ並ぶ山頂に。山名版は見当たらないけど桐生百、本日5座目。85川内雷電山
桐生百の関係者？選定した本人？のHPで見るとそうらしい。
https://akanekopn.web.fc2.com/yama/kawa5laiden.html

2/7 15:40

上部が通行可能とわかったのでまっすぐ下って藪を突破

2/7 15:42

すぐ、砂利道に出れた

2/7 16:22

スタートの自然観察の森へ車道を戻る
宗禅寺に立ち寄ったら

2/7 16:22

白梅がもう咲いていた

撮影機器：

DSC-W830 SONY

感想

旅がらす

＊朝、例によって大寝坊したので今日は県内に
＊umeさんのレコをダウンロードして温めているけど、いつまでも温めていたら溶けてしまうから活用。自然観察の森から周回する桐生百の32〜30の尾根と、29岩久保山（昨年夏の時点では歩きやすかったとの情報、次の夏を超す前に行かなくちゃ）を選んだ。
＊周回する尾根道は人気コースで何組も出会った。大砲(笑)を抱えた人もいたので、野鳥が多いのかな。
＊こういう里山、地元の方が整備されているのだな〜。ありがたいことです。整備を続けないとひどいことになっちゃうからね。
＊↑それが雷電山で地形図で実線があるほどの広い道なのに荒れていた。
＊おまけに、藪の中にいたとき冗談の大砲じゃない本物の銃声が響いた。山に響いているので、どこだかわからない。この山ではないと思うけどマジ怖かった。