別山（チブリ尾根）〜秋を感じに〜

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,675m
• 下り: 1,670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:59

7:25 市ノ瀬
7:42 7:45 猿壁登山口
8:27 8:32 水飲場（別山市ノ瀬道）
9:04 9:04 白山展望所
9:57 10:11 チブリ尾根避難小屋
11:16 11:16 御舎利山
11:28 11:31 別山
11:42 11:42 御舎利山
12:17 12:45 チブリ尾根避難小屋
13:21 13:22 白山展望所
13:40 13:45 水飲場（別山市ノ瀬道）
14:09 14:10 猿壁登山口
14:24 市ノ瀬

天候

■くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■市ノ瀬の無料大駐車場利用。

コース状況／危険箇所等

■よく整備された登山道。特に危険個所無し。

その他周辺情報

■白峰温泉総湯に立ち寄り。モンベル会員割引あり。
http://www.shiramine-m.com/index.html

写真

10/8 7:21

新しい標柱。のっぺらぼう。案内板は来シーズンかな。

10/8 7:31

猿壁登山口。

10/8 7:37

早速癒されていく。

10/8 7:41

ボス、また来たよ。

10/8 7:54

チブリの主にも挨拶。

10/8 7:55

反対側から。だんだんもじゃもじゃになっていく。

10/8 8:02

トトロの森。いろいろと全部勝手に命名してある(笑)

10/8 8:16

水飲場。

10/8 8:28

ずっとブナ林だが、さらに立派なブナゾーンへ。

10/8 8:31

白山釈迦岳。右奥は四塚・七倉山。まだこの時は見えた。

10/8 8:48

ブナ林はまだ緑。

10/8 8:50

白山展望所から。すでにガスが。

10/8 8:51

ブナ林が好きで良かった。おかげでこんなにウキウキ楽しめる。

10/8 8:53

圧巻。

10/8 8:59

まだ色づき始め。

10/8 9:27

森林限界を超えると左手に荒島岳、赤兎山、大長山、経ヶ岳。福井の名峰群。

10/8 9:31

山頂はガスガスですな。

10/8 9:44

チブリ尾根避難小屋到着。休憩していこう。

10/8 9:58

いざ、山頂へ。

10/8 10:11

振り返るといい感じの秋。

10/8 10:11

赤い実のナナカマド。

10/8 10:25

右手の斜面もいい感じ。

10/8 11:03

頑張って御舎利山！

10/8 11:05

別山に向かおう。

10/8 11:13

久々だ〜。

10/8 11:14

登頂！

10/8 11:19

初冠雪の残り。

10/8 11:19

別山神社に下山の無事をお参り。

10/8 11:22

晴れてればなあ。

10/8 11:22

足元の秋を楽しもう。

10/8 11:30

下りガスガスのスカイラインにダイブ。

10/8 11:38

雲の下に降りてきた。

10/8 11:55

釈迦岳は頑張ってるが、白山主峰群はアウト。

10/8 12:05

小屋に戻って大休憩。

10/8 12:40

このあたりの眺めも好き。曇りでいまいちではあるが。

10/8 12:41

別山、最後まで顔を見せてくれず。

10/8 12:57

帰りもブナを堪能。

10/8 13:03

見飽きない。

10/8 13:07

包まれ感よね。

10/8 13:10

何年かかっているんでしょう・・・。

10/8 13:13

いつものシェーッの木。

10/8 13:20

コブのあなたも。

10/8 13:27

水飲場。

10/8 13:38

トトロの森。

10/8 13:43

主、また来るね。

10/8 13:52

ボスも、サンキュ。

10/8 13:57

無事下山！

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

やまちゃん

三連休。
当初はsanchanと室堂泊の白山南北縦走を計画していたが天候が思わしくなく断念。
ゆうちゃんが先週風邪をひき病み上がりなので家族山行も断念。
てことで単独行。
紅葉はまだそれなりの標高は必要そう、また本日夕方から明日にかけ雨予報があったので、サクッとチブリ尾根ピストンで別山へ。

まんまと2度寝し予定より遅い出発となった。
10月だが気温はそれほど低くなく、薄手の長袖Tシャツ1枚で市ノ瀬スタート。
歩いているとどんどん汗が噴き出す。
予想通りチブリのブナの森は紅葉序盤、まだまだこれから。だが、それはそれ、大好きなブナ林を愛でながら標高を上げる。
森林限界を超えると風が涼しくなる。
それでも汗だくでチブリ尾根避難小屋に着き休憩し、この先の寒さ対策で長袖のアウターとカッパを羽織り手袋をして頂上を目指しリスタート。
7月以来の単独行できつかったが、呼吸を整え一定のリズムで足を止めずに御舎利山到着。風は冷たかったがカッパを着てれば寒くはない。
ガスガスの中、無事に別山登頂し、下山。
ここまでの登りと避難小屋までの下りがいつもながらのオーバーペースで、だいぶへばって小屋で大休憩。小屋では神戸からいらっしゃたハイカーの方と居合わせ、おしゃべりさせていただいた。
小屋休憩で体力回復できて、スムーズに下山。水飲場でカッパとアウターを脱いで、また長T1枚になってゴール。
紅葉ゾーンはガスガスでじっくり堪能というわけにはいかなったが、足元や見降ろす景色で紅葉の雰囲気を味わった。
冒頭で「サクッと」なんて書いたが、やっぱり歩きごたえある山でした。
別当からのメジャールートと異なり、会う人も少ない静かな山歩き。
別山、何度行ってもいい山だ。