記録ID: 6033897
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雪山ハイキング
剱・立山
雄山
2023年10月08日(日) [日帰り]
arkh
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:00
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 657m
- 下り
- 655m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪があったが凍結は無くアイゼン無しでも何とか登山可能 |
写真
撮影機器:
感想
昨年霧雨で 10 m 先の雄山山頂も拝めなかったリベンジで、紅葉の室堂と雄山を期待するも、一昨日一晩で秋を通り過ぎて銀世界に変わってしまっていた。
地元の富士山が薄っすら初冠雪のこの時期、立山はこんなにも雪が降るのかと驚き、アイゼンのアの字も思い浮かべず、周りの9割の方はちゃんとアイゼンなどを用意しているのに感心する。
登山計画を出してとの呼びかけに応じ、前の何組かは「4本爪? いやーそれでは厳しい。前爪が無いと。」など言われていたが、雄山と書いた私達は特に何も言われず。笑顔で「行けるとこまで。」「そうですねー。」と交わしてひとまず出発。
途中アイゼン無しの方達とは自然と会話が生まれる。四国から一人で来られたアイゼンを忘れた方と、どうしましょうかね? などど話しつつも山頂を目指すことに。中腹でアイゼン無しの若い女性二人組と出会い、雪質が少し硬めになったため、5人で下りますか。という話になりつつもやはり撤退は残念で山頂を目指す。結果的には1ヶ所厳しい所はあったが無事山頂へ。
念願の雄山山頂と神社を望むことができ、期せずして眺めることになった雪の積もるモノトーンの眺めも素晴らしかった。
上りよりも下りが心配だったが、凍結は無かったため足を曲げて腰を落としてゆっくり滑る様に下ればそれほど問題は無く、後ろの妻や女性二人組は時にはお尻を付きながら滑って下り、無事に下山することができた。予想外の雪の雄山もなかなか楽しいものだった。
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