己高山（長浜市）

2023年10月09日(月) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 10.6km
• 登り: 853m
• 下り: 865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:38

9:14 己高庵
9:46 9:54 仏供谷登山口
11:02 11:06 六地蔵
11:15 11:18 仏供谷分岐
11:45 11:45 己高山 牛止め岩展望台
12:27 12:27 鶏足寺跡
13:00 14:03 己高山
15:28 15:38 己高山 高尾寺分岐
16:30 16:30 己高山 飯福寺登山口
16:52 己高庵

2023年10月16日(月)にUPしました。

天候

雨

写真

10/8 12:29

昨日は 中止や県内限定を経て5年ぶりの「あざい お市マラソン」に参加。
ご満悦のヨメはん〜

10/9 9:13

今日は宿の「己高庵」さんから「己高山(こだかみやま)」へ向かいます。

10/9 9:17

宿の裏から下りて振り返って。
上部右は露天風呂です。

10/9 9:17

昨夕からの雨も小康状態。
では車道歩きから。

10/9 9:22

この登山道は地元「高時小」の6年生が登るそうです。

10/9 9:26

左に「山ノ神」標識。

10/9 9:26

祠は右にありました。

10/9 9:27

川蛇行。

10/9 9:27

橋そばの看板。
ここ「大谷川」には「オオサンショウウオ」が生息しているそうです。

10/9 9:32

「貝洞」って？

10/9 9:34

右手に「居張瀧」。

10/9 9:34

水量は少なかったです。

10/9 9:35

その先に「分岐」。
ここまでは普通の車でも来れそうです。
左に物騒な看板も…

10/9 9:35

分岐の標識。
ここが「オトチの洞穴分岐」ですね。

10/9 9:35

「案内図」は役に立ちました。
では直進〜

10/9 9:38

堰堤を通過。

10/9 9:38

「大谷川砂防堰堤」でした。

おや 車が1台とまってます。
車高の高いのでないと来れませんね。

10/9 9:42

道が分かれてます。

10/9 9:43

矢印の方向(左)へ。

10/9 9:43

おっかない…

10/9 9:44

橋を渡った先が。

10/9 9:45

「仏供谷(むくだに)分岐」。

10/9 9:45

ここで「尾根」と「谷」にルートが分かれます。
もう休憩です。

10/9 10:00

けっこう急な尾根上り。
「二合目」です。

10/9 10:04

雨も降ってるし急でしんどいし あせるヒマはありませぬ…

10/9 10:06

この辺りはもうガスの中。

10/9 10:12

溝道すべる〜

10/9 10:22

傾斜がゆるくなった。

10/9 10:25

「最後の思い出」看板。

10/9 10:27

左通行不可のロープと標識が。

10/9 10:27

字が欠けてますが「三合目」です。
とここでヨメから“様子が変だから戻る”と連絡あり。

10/9 10:32

ジャーン！ ヨメと合流。

10/9 10:32

送電線の話をしてたので右折したみたいです。
ごくろうさまでした。

10/9 10:40

これでどうだ〜
外れていたロープを張り直してきました。

10/9 10:44

それからすこしヤブに。
水がかかります。（カッパだからよかった）

10/9 10:51

さて「四合目」です。

10/9 10:52

半分朽ちてる…

10/9 10:57

テクテク歩いてます。
この尾根は真ん中が溝で左右に尾根筋があります。

10/9 11:04

ひらけたところに出ました。

10/9 11:04

左手の木に「六地蔵」。

10/9 11:04

“はい了解”。

10/9 11:04

何を盗む？

10/9 11:05

右手の広場に「六地蔵」様が鎮座されてます。

10/9 11:09

お地蔵さまからすぐ分岐が。
標識類が転がっています。

10/9 11:10

これは解る。

10/9 11:10

これは判別不能〜
進行方向左へは「谷ルート」ですよね。

10/9 11:10

ここは「五合目」なのかぁ。

10/9 11:11

「合流点」でしょうね。

今日は何度休憩しても元気がでません…
ぼちぼち上ると左側に鉄塔が見えます。

10/9 11:23

寄り道〜
「北近江線八七」でした。

10/9 11:24

高いなあ〜

10/9 11:25

雲に頭を突っ込んでる。

10/9 11:29

ルートに戻りますがヤブが待ってました。

10/9 11:33

倒木もありますが傾斜がゆるくなった。

10/9 11:41

目の前に青く光る岩々が現れ。

10/9 11:42

足元に朽ちた“てるやまもみじ♪”。

10/9 11:42

岩には「馬止岩」のプレート。

10/9 11:43

岩を越えると「展望台」の看板と。

10/9 11:43

足元に「おみやげに」看板。

10/9 11:44

しかし木々で展望無くコレだけ…

10/9 11:44

並んで「うしどめ展望台」。

10/9 11:45

晴れてても展望無いのでは？

10/9 11:50

溝道上ってます。

10/9 11:59

何だここは。

10/9 12:00

「7合目」のブリキ看板。

10/9 12:00

ここからは尾根を外れトラバース道に変わります。

10/9 12:04

この山はクリの山。
中身は動物たちに食べられてけど…
この頃ヨメから“山頂に着いた”との連絡が。
でも私はマイペース…

10/9 12:08

ルートが右転換。

10/9 12:11

右手にある標識。
「横懸道…まで0.5�辧廚任靴腓Δ諭�

10/9 12:14

いったんやや下りに。

10/9 12:16

右手にポッカリと口を開けたスギの木。

10/9 12:18

おや 何となく「鶏足寺跡」の敷地に入ったみたいです。
ここからは目を凝らして赤リボンを追います。

10/9 12:20

下って行きます。

10/9 12:21

不気味な空間…

10/9 12:23

リボンに従いやや上ると。

10/9 12:24

ぱっと開けた所に出ました。
ここが本道跡？

10/9 12:25

看板類はっときます。

10/9 12:25

以下に拡大写真。

10/9 12:25

“歴史 ロマンにふれ”ましょう。

10/9 12:25

立派なお寺だったんですね。

10/9 12:27

赤リボンの木。
ここから窪地へ下りたのが間違い。
ルートへ移ろうと斜面を登ったが3mほど滑落！

10/9 12:33

痛みをおさえて元の木に戻ります。
左側の山腹を右カーブですすむのが正解でした。

10/9 12:34

ここから這い上がろうとして滑ってしまった。

10/9 12:36

山腹をトラバースして尾根を回り込むと。

10/9 12:39

下りで崩壊地を横切ります。
ここ怖かったです…

10/9 12:43

尾根筋に合流です。
直進と右折方向には通行止めロープが張られていました。

10/9 12:43

朽ちた標識。
「9合目」。
どこのルートとの「合流点」か不明です。

10/9 12:43

さあ山頂に向かって尾根登り。

10/9 12:44

ですが急登のうえ疲れと痛みでなかなか上がれません。

10/9 12:50

しかたなくマイペースを維持。

10/9 12:54

まだ着かんのか〜

10/9 12:57

やっと平坦になり。

10/9 12:59

山頂に到着です。
ヨメに遅れること約1時間…クリ拾いで暇をつぶしていたとか…
でも私にするとほぼ予定通りの3時間40分です。

10/9 13:00

御神体？

10/9 13:00

「三等三角点 己高山 922.52m」です。

10/9 13:01

いろんなところに山頂書きがありました。(動画参照)

10/9 13:01

木の下で小雨をよけながらの のんびりタイムも終え下山します。

10/9 14:07

最初はゆるやか。

10/9 14:13

傾斜がでてきます。

10/9 14:16

つづら下り。

10/9 14:19

「118」は何の番号？

10/9 14:21

“は〜い”

10/9 14:25

平坦になりました。

10/9 14:27

火の用心〜

10/9 14:31

やや上り。

10/9 14:31

今度は「55」でした。

10/9 14:35

次に大きな鉄塔です。

10/9 14:35

高〜い。

10/9 14:36

「北近江線九〇」でした。

10/9 14:39

その先に分岐です。
直進してはいけません！

10/9 14:40

右上にある「石道寺」の標識に従います。

10/9 14:42

この辺は小ピーク。

10/9 14:43

標識。

10/9 14:43

「778ピーク」です。

10/9 14:46

すこし下ると「転換点」です。
ロープや標識でわかりやすい。

10/9 14:46

右の尾根筋に転換します。

10/9 14:48

見た目以上の傾斜です。

10/9 14:51

ここは二又になってました。
楽そうな右のルートへ。

10/9 14:53

すべらないように慎重に下ります。

10/9 14:55

尾根筋に合流し右へ。

10/9 14:55

合流点で上方を振り返るとロープ付きの関電道が。
さきほどの左ルートでしょう。

10/9 14:56

突然左がひらけてパノラマ〜
ガスで見えませんけど…

10/9 14:58

「湖東線七七」を通過し下って行きます。

10/9 15:02

この辺りは平坦。

10/9 15:04

おや正面に分岐。

10/9 15:04

左側「火の用心」には鉄塔方向指示が。

10/9 15:04

その先の標識。

10/9 15:05

直進方向には通行止めロープが。

10/9 15:05

「旧飯福寺」の標識方向(左)へすすみます。

10/9 15:08

木の幹に塗られた赤塗料を何のため？

10/9 15:15

ガスの中 ゆるやかに下りていきます。

10/9 15:22

倒木はいたる所に。

10/9 15:24

標識には何が書いてあったのでしょうね。

10/9 15:27

この辺が「532ピーク」のはず。
という事は分岐を通り過ぎた！

10/9 15:29

戻って撮影。
こんなとこ見落とすなんて…

10/9 15:29

「高尾寺跡分岐」でした。
疲れたので暫く休憩です。

10/9 15:43

この辺りも平坦。

10/9 15:44

また分岐。

10/9 15:44

こちらも直進はロープで通行止め。

10/9 15:45

「旧飯福寺方面」左下へ。

10/9 15:49

10/9 15:50

急な下りになります。

10/9 15:58

緩傾斜の道脇に。

10/9 15:59

赤く塗られた「山」マークが。

10/9 16:09

茂みが現れしかも傾斜が増します。

10/9 16:15

ストレートな下り。
木々につかまりながら慎重に。

10/9 16:17

倒れてても標識みると安心できます。

10/9 16:23

分岐っぽいです。
右は鶏足寺に続くのか？
左に折れて下ります。

10/9 16:29

おっ 道路が見えてきましたね。

10/9 16:30

着地〜
あー長い下りで膝も痛くなり疲れ果てました…

10/9 16:30

振り返って。
でも宿まではまだ距離があります。

10/9 16:31

直進〜

10/9 16:32

左手の案内板。

10/9 16:33

突き当り右折。

10/9 16:34

ここまで来れば馴染みの地。
この広場も時期が来れば紅葉が楽しめます。

10/9 16:35

「鶏足寺」下に出ます。

10/9 16:36

上方。
紅葉の絨毯に変わる階段。

10/9 16:36

由来書き。

10/9 16:36

「己高閣」方向へ。

10/9 16:37

茶畑です。
以前は雑然としてましたが近年整備されました。

10/9 16:42

東屋。

10/9 16:42

ここも「己高閣」方向。

10/9 16:43

大谷川の橋を渡ります。

10/9 16:44

橋のたもとの看板。

10/9 16:44

小学生に感謝。

10/9 16:45

では宿も近づいてきました。

10/9 16:47

宿の薬草風呂の野草やサトイモなどはここでつくられています。

10/9 16:48

コスモスがきれい。

10/9 16:49

由来書きをみて上がれば。

10/9 16:51

昨日来お世話になってる「己高庵」さんでゴールです。
帰りが遅くなりご心配かけてすみませんでした…
途中雨も上がりよかったですが 小学生よりも体力が無いことをつくづく思い知らされた一日でした.
この後も“のんびり”いきましょう〜

撮影機器：

IXY 190 CANON

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

感想

“のんびりハイク”の雪月花

○「己高山(こだかみやま)」（長浜市）