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Yamareco

記録ID: 6041140
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

越後駒ヶ岳 突然の雹に豹変

2023年10月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:44
距離
14.8km
登り
1,231m
下り
1,232m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:58
休憩
0:43
合計
8:41
距離 14.8km 登り 1,231m 下り 1,232m
5:58
28
6:26
6:27
59
7:26
41
8:07
8:08
41
8:49
8:50
31
9:21
9:22
41
10:03
10:04
19
10:23
10:25
15
10:40
10:54
20
11:14
11:15
37
11:52
12:09
34
12:43
12:44
34
13:18
13:20
54
14:14
14:15
21
14:36
3
14:39
ゴール地点
天候 雨時々曇り一時雹
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
より長いワインディングロードの夜間走行を避けて 遠回りではあるがシルバーラインを利用して銀山平から枝折峠に至る 
コース状況/
危険箇所等
山頂直下の草紅葉や部分的に紅葉は進むも 全体の紅葉はもう少し先のようです 駒の小屋直下の岩坂や粘土質の掘られて滑りやすい箇所もあるが 道標や滑り止めが付く木道など よく整備された登山道でした
その他周辺情報 日本秘湯を守る会栃尾又温泉自在館 無臭無色のありきたりの温泉かと思いきやラジウム鉱泉 ゆっくり浸かれば 部屋に戻ってもポッカポカ 登山後の筋肉痛もなく 日常に復帰できました ラジウムの効能恐るべし
滝雲現れず💦
2023年10月11日 06:05撮影 by  F-51C, FCNT
10/11 6:05
滝雲現れず💦
明神峠
2023年10月11日 06:27撮影 by  F-51C, FCNT
10/11 6:27
明神峠
登山道に現れたカタツムリ
♪全然 無視無視 固瞑り〜♬ 
紅葉登山を期待するも悪天候にメンバーがごねる 先へ進もうとするも前方にあるはずの越後駒ケ岳は霧の中 行方知れず😢😢
2023年10月11日 06:40撮影 by  F-51C, FCNT
1
10/11 6:40
登山道に現れたカタツムリ
♪全然 無視無視 固瞑り〜♬ 
紅葉登山を期待するも悪天候にメンバーがごねる 先へ進もうとするも前方にあるはずの越後駒ケ岳は霧の中 行方知れず😢😢
赤く色ずく樹々
2023年10月11日 06:50撮影 by  F-51C, FCNT
10/11 6:50
赤く色ずく樹々
前駒を目指して登る
2023年10月11日 07:00撮影 by  F-51C, FCNT
10/11 7:00
前駒を目指して登る
土が掘られてツルツル 足を滑らせないように注意
2023年10月11日 07:44撮影 by  F-51C, FCNT
10/11 7:44
土が掘られてツルツル 足を滑らせないように注意
登山道で見かけた秋の風物詩
2023年10月11日 07:58撮影 by  F-51C, FCNT
10/11 7:58
登山道で見かけた秋の風物詩
こちらも
2023年10月11日 08:20撮影 by  F-51C, FCNT
10/11 8:20
こちらも
可憐な花が癒しです ママコナ
2023年10月11日 08:29撮影 by  F-51C, FCNT
10/11 8:29
可憐な花が癒しです ママコナ
白線の入る変わった石が幾つか点在
2023年10月11日 08:39撮影 by  F-51C, FCNT
10/11 8:39
白線の入る変わった石が幾つか点在
ひたすら雨の登山道を歩く 
2023年10月11日 08:45撮影 by  F-51C, FCNT
10/11 8:45
ひたすら雨の登山道を歩く 
どうしても奥只見方面が気になるところ😢😢 
2023年10月11日 08:49撮影 by  F-51C, FCNT
10/11 8:49
どうしても奥只見方面が気になるところ😢😢 
駒の小屋
突然、雨から雹に変わり 視界ゼロの紅葉登山 何とか小屋までたどり着くと温かく迎えてくれた 荷物をデポ 身軽にしてピークを目指す
2023年10月11日 09:52撮影 by  F-51C, FCNT
10/11 9:52
駒の小屋
突然、雨から雹に変わり 視界ゼロの紅葉登山 何とか小屋までたどり着くと温かく迎えてくれた 荷物をデポ 身軽にしてピークを目指す
越後駒ヶ岳山頂 視界ゼロ
道先案内の神 猿田彦命の逆鱗に触れたようです😅
2023年10月11日 10:24撮影 by  F-51C, FCNT
1
10/11 10:24
越後駒ヶ岳山頂 視界ゼロ
道先案内の神 猿田彦命の逆鱗に触れたようです😅
小屋へ戻る分岐点 見逃し注意
左折して駒の小屋へ まっすぐ中ノ岳5kmへ進むべからず
2023年10月11日 10:29撮影 by  F-51C, FCNT
10/11 10:29
小屋へ戻る分岐点 見逃し注意
左折して駒の小屋へ まっすぐ中ノ岳5kmへ進むべからず
突然霧が切れて 現れた山頂直下の草紅葉 
2023年10月11日 10:33撮影 by  F-51C, FCNT
2
10/11 10:33
突然霧が切れて 現れた山頂直下の草紅葉 
駒の小屋まで戻り ひと安心
デポした荷物を詰めて登山バッジを購入 小屋を後にする
2023年10月11日 10:40撮影 by  F-51C, FCNT
10/11 10:40
駒の小屋まで戻り ひと安心
デポした荷物を詰めて登山バッジを購入 小屋を後にする
視界が開けて気分も晴れやかに
視界が開けて気分も晴れやかに
百草の池を見下ろす
2023年10月11日 11:22撮影 by  F-51C, FCNT
10/11 11:22
百草の池を見下ろす
眼下には北ノ又川の流れ
2023年10月11日 11:30撮影 by  F-51C, FCNT
10/11 11:30
眼下には北ノ又川の流れ
百草の池から越後駒ヶ岳を望む
2023年10月11日 11:57撮影 by  F-51C, FCNT
10/11 11:57
百草の池から越後駒ヶ岳を望む
一瞬 姿を見せた越後駒ヶ岳
紅葉の見ごろはもう少し先のようです
2023年10月11日 12:09撮影 by  F-51C, FCNT
2
10/11 12:09
一瞬 姿を見せた越後駒ヶ岳
紅葉の見ごろはもう少し先のようです
荒沢岳を望む
2023年10月11日 12:28撮影 by  F-51C, FCNT
10/11 12:28
荒沢岳を望む
可憐な花が癒しです オヤマリンドウ
2023年10月11日 12:36撮影 by  F-51C, FCNT
10/11 12:36
可憐な花が癒しです オヤマリンドウ
まだまだ先は長い
2023年10月11日 13:26撮影 by  F-51C, FCNT
1
10/11 13:26
まだまだ先は長い
下りながら目に入るのは奥只見湖
2023年10月11日 13:45撮影 by  F-51C, FCNT
10/11 13:45
下りながら目に入るのは奥只見湖
霧の流れが速い
どこの山頂もすぐに雲隠れ
2023年10月11日 13:46撮影 by  F-51C, FCNT
10/11 13:46
霧の流れが速い
どこの山頂もすぐに雲隠れ
登山口まであと少し 大明神の祠まで戻る
2023年10月11日 14:16撮影 by  F-51C, FCNT
10/11 14:16
登山口まであと少し 大明神の祠まで戻る
結局滝雲は現れず
奥只見方面を二度見 三度見(笑)
2023年10月11日 14:28撮影 by  F-51C, FCNT
10/11 14:28
結局滝雲は現れず
奥只見方面を二度見 三度見(笑)
枝折峠の道標
長かった道のりを越えて戻ってきました 
2023年10月11日 14:38撮影 by  F-51C, FCNT
10/11 14:38
枝折峠の道標
長かった道のりを越えて戻ってきました 
山帰りに道草 銀山平に下りて 釣り人の聖地巡礼
2023年10月11日 15:22撮影 by  F-51C, FCNT
1
10/11 15:22
山帰りに道草 銀山平に下りて 釣り人の聖地巡礼
薄明光線に照らされた川面
石抱橋から上流は永年禁漁区の北ノ又川
A River Runs Through Itのラストシーンを連想
2023年10月11日 15:25撮影 by  F-51C, FCNT
1
10/11 15:25
薄明光線に照らされた川面
石抱橋から上流は永年禁漁区の北ノ又川
A River Runs Through Itのラストシーンを連想
撮影機器:

感想

テンクラAのところ 雨からヒョウに豹変 紅葉のお山を期待する中での悪天候 登頂断念の発言も出る程 まさに女心と秋の空 まずは近くにある駒の小屋まで進み小休止 小屋でお会いした福島市から来た登山者からぶどう湯を頂き 気分回復してピークハント 下山しているうちに晴れ間が覗き 気持ちも晴れやか 結果的には登ってよかった 天気は人の気持ちも変化させるもの いずれも変わりやすいことを知る 出来れば滝雲を見たかったがこれも自然の摂理 致し方なし またくればいいと気持ちを落ち着かせる  

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ハイキング 甲信越 [日帰り]
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体力レベル
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