三瓶山周回

2023年10月12日(木) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 8.4km
• 登り: 901m
• 下り: 890m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:33

距離 8.4km 登り 901m 下り 897m

7:22 スタート地点
8:12 8:13 大平山
8:19 8:20 室ノ内展望台
8:35 8:36 奥の湯峠
9:08 9:09 孫三瓶山
9:22 風越
9:49 子三瓶分岐
9:54 9:55 子三瓶山
9:58 子三瓶分岐
10:12 赤雁山
10:17 10:23 扇沢分岐
11:28 11:33 三瓶山
12:08 12:11 三瓶山頂小屋
12:30 12:31 ユートピア
12:44 12:46 兜山
13:02 13:21 女三瓶山
13:30 13:31 室ノ内展望台
13:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北の原キャンプ場に前日泊
東の原登山口から太平山から時計回りに周回して
下山はリフトを利用する。

コース状況／危険箇所等

雨降り雨上がりは滑りやすいと思うので避けたほうがいいです
また、登山道が狭いので踏み外し注意です
アップダウンの連続ですので心の準備をしていて下さい

写真

10/11 8:08

赤松SAで一息入れる
このバイク初めての
ロングツーリング

10/11 11:19

予定通り吹屋に着く
町並みがすべてレトロな
ジャパンレッド、おしゃれです

10/11 11:24

一度解体して
建て直し去年完成した
吹屋小学校

10/11 11:38

吹屋の町並み
住人が協力して保存していることが
歩いていて分かります

10/11 12:06

八つ墓村のロケ地になった
広兼邸、駐車場から見上げて撮影
する

10/11 12:10

ここから楼門に入る
部屋には入れず全て
外から見学しました

10/11 16:56

北の原キャンプ場
しっかり管理されたいいキャンプ場です
食後のシャワーですっきり

10/12 7:43

寝過ごしてしまって
遅い出発になりました
リフトはやめてここから入山する

10/12 7:44

10/12 8:11

朝日に輝くススキ

10/12 8:13

10/12 8:14

西の方角に現れた雲海

10/12 8:24

太平山からの眺め
左手孫三瓶山から時計回りに
めぐります

10/12 8:41

天気は最高緑もきれいなのだが
腹具合が、、、おかしい

10/12 9:06

まず、孫三瓶山に到着
後方が次に行く子三瓶山

10/12 9:27

足元をふと見ると
センブリの花

10/12 9:30

振り返って孫三瓶山

10/12 9:37

リンドウのブルーがきれいだ

10/12 9:47

ナデシコ

10/12 9:48

〜〜フウロ

10/12 9:54

子三瓶山はススキの中

10/12 9:55

次に目指す男三瓶山

10/12 10:04

また下ります
今日は上り下りの連続ですね

10/12 10:09

どっしり大きい感じの
男三瓶山

10/12 10:10

冷たい風にススキが
なびく道を行く

10/12 10:15

10/12 10:16

10/12 10:24

ここで松江から来た単独行の
女性に出会う
リュックも小さくて今日は軽装です

10/12 10:26

アキチョウジもたくさん見ました

10/12 10:38

きつい上りです
これを下るのが嫌で
時計回りにしたのですが
脚が鉛のように重い、不調です今日も

10/12 10:58

孫と子のツーショット
迫力あります、男三瓶山
に負けてませんね

10/12 11:21

背は低いですが
ホソバヤマハハコは
たくさん見ました

10/12 11:23

やっと平坦路に
でも足が重く絶不調です
エネルギー切れかな？

10/12 11:27

数人の方がおられる中
着きました男三瓶山
標識左手後方は、石見銀山
近くの大江高山で固有種イズモコバイモ
が生育しているそうです

10/12 11:30

そうです、左の形のいい山
地元のガイドさんが教えてくれました

10/12 11:32

お参りして

10/12 11:34

三瓶山を杭にして引っ張ったという
島根半島ときれいな海岸線が見えます

10/12 11:35

唯一残っていた
マツムシソウ

10/12 11:36

秋風になびくススキ
と登山者

10/12 11:38

体調が悪いので避難小屋で
休憩することにします

10/12 12:13

元気に山頂目指す小学生の
声を聞きながらこやで寝ころびます
シャリばてかも知れないのでカップヌードルを
無理やり食べます

10/12 12:29

もう登りはないので楽ちん
アンテナがいっぱい建つ
女三瓶山を目指します

10/12 12:35

子、孫三瓶と室の内池

10/12 12:36

ガイドさんに名前を教えてもらった
ヤマラッキョウの花
毒々しい感じですね

10/12 12:46

10/12 12:51

腹具合が悪く
藪に直行〜〜〜

10/12 13:06

遠方の二人ずれがガイドさん
山名杭の陰のお二人は
西宮から来られたそうで
親しく話しました

10/12 13:20

ここから眺める
男三瓶山もいいです

10/12 13:36

予定時間をはるかにオーバーしたので
っていうか、限界なのでこれで下りまっす

10/12 13:46

左手が駐車場です

10/12 13:53

ワイナリーに入り

10/12 13:57

腹具合悪いけど
これはいきます
ワイン味美味しかったですよ

10/12 14:03

予定を二時間半オーバーしたので
とにかく津山を目指します
津山が6時過ぎたのでそのまま
冷たい風に悩まされながら
帰りましたとさ

撮影機器：

COOLPIX P310 NIKON

NIKON 1 V2 NIKON CORPORATION

感想

kenyama

10月10日過ぎやっと涼しくなったので晴れ間を狙いツーリング、観光そして登山と欲張って西下するが、体力がついていかず一泊二日の強行日程で終了ハードな2日間でした。先ず弁柄の町岡山県高梁市ジャパンレッドと銅山の町吹屋を観光する、弁柄カラーの町並みは独特の風情で1800年代に三つの決まり事「貸さない」「改装しない」「売らない」を守り町並みを大切にしたことがうかがえる、銅と弁柄で得た財力が根底にあったからだ。また映画「八つ墓村」や岡田准一主演の「燃えよ剣」のロケ地になった広兼邸は駐車場から見上げた瞬間に圧倒されました。翌日の三瓶山登山は孫、子、男そして女の順に時計回り周回それぞれに異なった味がありススキに覆われた山容に感動しました。体調が思わしくなく下山はリフトを利用しましたが、最初の上りもリフトを利用すればよかったと反省しています。強風にあおられながら7時間直帰はさすがにきつかった。これも反省点です。