雨巻山と「茶屋雨巻」で美味しいピザ！

2023年10月13日(金) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 17.8km
• 登り: 948m
• 下り: 946m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:47

距離 17.8km 登り 966m 下り 965m

9:02 大川戸登山専用駐車場
9:26 西小丸山
9:38 9:40 三登谷山
10:17 10:20 雨巻山
10:37 10:40 ４５３ピーク
10:43 10:45 猪転げ坂
10:56 大峠
11:09 東小丸山
11:13 11:20 御岳山
11:29 11:31 足尾山
11:56 小峠
12:54 12:57 大川戸登山専用駐車場
13:17 13:18 益子の森
14:02 14:05 高館山
14:08 14:13 権現平
14:20 14:25 西明寺
15:39 須田ヶ池公園
15:44 15:49 益子の森
15:49 ゴール地点

■登頂記録

・雨巻山（533.3m）
　栃木百名山 4/100座
　茨城県の山(分県登山ガイド) 7/51座
　栃木県の山(分県登山ガイド) 4/75座
　関東百名山(2019年) 25/100座
　静かなる山 10/98座
　花の50名山 5/51座

・高館山（301.8m）
　栃木百名山 5/100座

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雨巻山往復路：大川戸駐車場付近
道幅が狭いので、大型車ではすれ違い注意。

ナビに設定する際は、以下の施設にすると設定しやすいです。
・大川戸つり堀
0285-72-2771
栃木県芳賀郡益子町上大羽1211
・茶屋雨巻
0285-77-5354

高館山往復路：益子の森（フォレスト益子）無料駐車場
読み方は「ましこのもり」
駐車場脇にトイレも完備。

コース状況／危険箇所等

■コース状況
全般的によく整備されていて、蜘蛛の巣も少ない。

・大川戸駐車場→三登谷山
登山道はよく整備されていて明瞭。九十九折の登りが続く。

・三登谷山→雨巻山
平坦で快適な道。
「階段の道」と 「岩の道」分岐で「岩の道」を選んだが、鎖やロープも無く、岩場もも短い。

・猪転げ坂
坂道が延々と続くので、逆ルートだと登りはきつそうに感じた。

・御岳山→足尾山
鎖場の激下りがあるので注意。

・足尾山→小峠→大川戸駐車場
沢下りルート。沢沿いの下り、渡渉箇所が頻発するので、転倒注意。ルート自体は明瞭なので道迷いリスクは高くないと思われるが、それでも降雨後の水量増加なども考えられるので、沢下りを避けたい場合は「足尾山尾根ルート」を選択すべき。
あと、沢道は虫が多くて纏わりつかれます。

・益子の森→高館山
謎の（？）器具が並んだ道。登山道はよく整備されていて明瞭。

・西明寺→益子公園線→城内坂→益子の森
寺カフェ（独鈷處）が西明寺の階段下にあるので、もう一度階段を登り返すのが億劫になって、舗装路をぐるっと回って益子の森へ向かいました。
城内坂では益子焼の陶芸店や古美術店が立ち並び、陶器好きな方に是非お勧め。

その他周辺情報

■関連・参考リンク

・みぶハイウェーパーク
https://michinoeki-mibu.jp/facility/

・茶屋雨巻
https://pizza-restaurant-amamaki.business.site/

・フォレスト益子
https://www.town.mashiko.lg.jp/page/page000847.html

・獨鈷山西明寺
http://www.fumon.jp/

・益子骨董村
http://mashikoyakikyouhan.jp/tenant/index.html

・Cafe Novel
https://www.instagram.com/cafenovel2017/

写真

10/13 7:42

早朝出発で栃木県へ。壬生PAでトイレ休憩。

10/13 7:40

みぶハイウェーパークは、シルバニア推しみたい。

10/13 9:03

大川戸登山専用駐車場

10/13 9:03

茶屋雨巻のピザを楽しみに、出発します。

10/13 9:06

各分岐には標識があってありがたい。

10/13 9:20

三登谷山方面へ。

10/13 9:21

たくさんのドングリが落ちてるのが、秋の里山っぽくて良い。

10/13 9:38

三登谷山山頂

10/13 9:39

三登谷山山頂からの眺望。

10/13 9:46

ビュースポット

10/13 10:13

ここで分岐。「階段の道」と

10/13 10:13

「岩の道」。

10/13 10:18

雨巻山山頂

10/13 10:18

雨巻山山頂からの眺望。

10/13 10:24

沢コースを下るのは危険との警告表記。

10/13 10:38

猪ころげ坂。

10/13 10:38

坂道が長いので、逆コースだと登りがかなり辛そう。

10/13 11:06

たくさんのザトウムシがいるので撮影を試みるが、スマホカメラではピントすら合わず、どこにいるのか分からない写真にしかならない。

10/13 11:14

御岳山山頂

10/13 11:14

御岳山山頂からの眺望。

10/13 11:15

御岳山山頂からは激下り。

10/13 11:18

急勾配の鎖場なので、慎重に下ります。

10/13 11:29

足尾山山頂

10/13 11:37

キノコ密集地。

10/13 11:37

10/13 11:39

標識があるので道に間違いないが、沢を下れってコト！？

10/13 11:41

ロープ張ってあるので、滑らないように注意しながら進む。

10/13 11:43

難所は無いが、沢下りに良い思い出が無いので、あまりいい気がしません。

10/13 12:04

周回したので、お楽しみのピザへGO！

10/13 12:05

10/13 12:23

Cセット（前菜＋メイン＋ドリンク）マルゲリータ+イタリア産生ハム+有精卵、季節のスープ、ミックスベリーのソーダ割り。

10/13 12:21

10/13 21:54

10/13 21:54

10/13 12:23

カップスープも可愛くて美味。

10/13 12:24

自家製ドリンクも、本当に美味しい。

10/13 13:16

車で益子の森へ移動。

10/13 13:17

フォレスト益子

10/13 13:18

舗装路ではなく、この標識の道から向かいます。

10/13 13:19

良く整備された道。傾斜も緩めなので、歩きやすい。

10/13 13:20

「展望塔」方面へ。

10/13 13:22

道の脇には、こんな感じの器具が設置されていました。

10/13 13:22

10/13 13:24

10/13 13:24

10/13 13:25

10/13 13:30

益子の森展望塔。想像してたより、ずっと大きい。

10/13 13:32

せっかくなので登ってみました。

10/13 13:32

10/13 13:32

10/13 13:33

10/13 13:33

10/13 13:40

10/13 13:43

地図に無い道があったので、道を間違えるところでした。「西明寺」方面へ標識通りに進んでOKです。

10/13 13:46

舗装路の上を渡る吊り橋。階段があるので、下の舗装路からもアプローチ可能。

10/13 13:47

吊り橋には見事な巨大な蜘蛛の巣が。

10/13 13:48

ドングリたくさん。

10/13 13:51

山栗がたくさん落ちてるのも、秋の里山あるある。

10/13 13:56

歩きやすいですが、疲れてるときに長い長い登り階段はちょっとキツイ。

10/13 14:02

高館山を巻くこともできますが、当然高館山を目指します。

10/13 14:05

この標識がある傍を見ると

10/13 14:05

ここを登って

10/13 14:04

高館山山頂表記と三角点。

10/13 14:11

頭上注意と書かれていますが、特に危険個所はありませんでした。

10/13 14:15

高館山展望台。朽ちかけた建造物が物悲しい。

10/13 14:23

西明寺へお参り。

10/13 14:23

焔魔堂。社の中にエンマ様がいるので必見です。

10/13 14:36

10/13 14:37

寺カフェで休憩しようとしたのですが、この日はお休みとのこと。平日は営業していないのかも。

10/13 14:36

10/13 14:54

野焼きと無数のトンボ。日本の原風景だと思う。

10/13 15:16

巨大なタヌキがお出迎え、益子骨董村。

10/13 15:16

10/13 15:16

10/13 15:17

益子骨董村

10/13 15:29

「Cafe Novel」でスコーンを購入。

10/13 15:30

スコーン美味しそう！

10/13 17:02

暮れゆく秋の空。

10/13 17:02

撮影機器：

SC-55C samsung

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 飲料 保険証 携帯 時計 防寒着 計画書 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬

感想

pinojp

■今回のルート

ネットで調べていたら、美味しそうなピザのお店を見つけたので、低山登山がてらに行ってみました。
これだけではちょっとルートが短いので、車で移動して近くの高館山～西明寺にも立ち寄り。
茨城県と栃木県の県境。他にも行きたい低山があったのですが、時間切れでまたの機会に。

カゲロウ・トンボの数が非常に多くて、美しく澄んだ清流を印象付けられました。
田んぼの上空には、太陽の光を浴びて金色に輝くトンボが無数に乱舞していて、田舎の美しい秋の風景を描いていました。

■特記事項・お勧めポイントなど

同じ活動記録をYAMAPにも投稿しています。
https://yamap.com/activities/27394284

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