記録ID: 6047937
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ハイキング
関東
街道探訪第24回:成田街道(津田沼〜佐倉)
2023年10月13日(金) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:44
- 距離
- 32.3km
- 登り
- 109m
- 下り
- 108m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
道標3基。右端の道標は7代目市川団十郎(1791〜1859)が天保2年(1831)に建てたもの。 「加賀清水」にちなんだ俳句も彫られている。
左端は江戸の豪商夫妻が天保11年(1840)に建てたもので、「成田山五里半」などの道標に自作の俳句?が刻まれています。
左端は江戸の豪商夫妻が天保11年(1840)に建てたもので、「成田山五里半」などの道標に自作の俳句?が刻まれています。
臼井城跡。千葉氏一族の臼井六郎常康が居を構え、14世紀の中頃に臼井興胤(おきたね)が城を築いたと伝わっています。1566年の「臼井城の戦い」であの上杉謙信がここで千葉氏・原氏に敗退しています。
雷電為右衛門夫妻の墓。雷電の墓は全国に4ケ所ありますが ここは雷電夫人おはんの生家の菩提寺だった場所で、晩年を臼井で過ごした雷電 と雷電夫人 及び幼くして没した一人娘の3人が眠る墓所。
佐倉城跡。天文年間(1532〜 )、千葉一族の鹿島幹胤が築城を開始したが工事は中断。その後千葉氏は滅亡。慶長15年(1610)、佐倉藩主に封じられた土井利勝が翌年から築城を開始して6年掛けて完成。
撮影機器:
感想
臼井城跡と佐倉城跡、道標と石仏、見どころ満載の区間でした。次回はいよいよゴールの成田新勝寺に向かいます。
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