至仏山

2023年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 15.6km
• 登り: 868m
• 下り: 853m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:28
• 合計: 6:55

6:04 鳩待峠
6:09 6:09 鳩待山荘
6:55 6:56 至仏山荘
6:56 6:56 山ノ鼻
7:33 7:33 上ノ大堀川橋
7:40 7:41 牛首分岐
7:47 7:48 上ノ大堀川橋
8:11 8:11 尾瀬ロッジ
8:17 8:23 至仏山荘
8:23 8:30 山ノ鼻
10:41 10:41 高天ヶ原
11:14 11:17 至仏山
11:53 12:03 小至仏山
12:16 12:16 笠ヶ岳分岐
12:32 12:33 原見岩
13:03 13:03 鳩待峠
13:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

尾瀬第１駐車場1000円
ここからバスかタクシーで鳩待峠へ
共通乗車券があって1000円
この券があればどっちでも乗れる
タクシーは９人乗りのワンボックスが何台もあって、人数を聞いて９人になるよう乗車をさばいてくれる人もいてすぐに乗れます
これはいいシステム

コース状況／危険箇所等

尾瀬ヶ原の牛首まで行って折り返し至仏山へ
尾瀬ヶ原は木道
右側通行です
朝は日陰の木道が凍ってるので注意

至仏山は階段と蛇紋岩の繰り返し
階段は湧水で濡れているところが多い
蛇紋岩は滑りやすいのでなるべく平らなところを選んで足を運びました
蛇紋岩は小至仏山まで続きます

鳩待峠と山ノ鼻ビジターセンター裏にチップ制トイレあり
100円

その他周辺情報

尾瀬ヶ原のビジターセンターは展示が充実
勉強になります

ささの湯 700円→550円
道の駅にあった割引券を使いました
露天風呂はぬる湯で気持ちいい

とんかつの名店、金重は売り切れで閉まってた

写真

10/14 6:03

タクシーで鳩待峠まで来ました
ここからスタート
向かいで鉄筋の建物を作ってた

10/14 6:04

最初は下りです
凍ってるところがあるので注意
見た目では凍ってるかどうか分かりません

10/14 6:39

木道の補修も
寿命は約10年だそうです

10/14 6:46

尾瀬山ノ鼻ビジターセンターまでは樹林帯です

10/14 6:50

ビジターセンター到着
いろいろ勉強できます

10/14 6:57

至仏山と紅葉と霜
陽が当たる前は霜が綺麗

10/14 7:02

尾瀬ヶ原を歩きます
向こうに燧ヶ岳

10/14 7:15

霜が綺麗

10/14 7:19

池塘が出てきた

10/14 7:26

逆さ燧

10/14 7:29

水面からかすかに湯気
気温が水温より低いんだな

10/14 7:31

日陰は霜が残ってる

10/14 7:41

牛首の分岐点
ここで折り返します

10/14 7:43

陽が登って霜が解けた
今度は草紅葉が綺麗
至仏山に向かいます

10/14 7:51

逆さ燧もくっきり
ほとんど風がないからね

10/14 8:00

紅葉いいね

10/14 8:30

山ノ鼻の登山口

10/14 8:53

階段に水
おそらく湧水

10/14 9:04

黄色と赤がいい感じ

10/14 9:19

尾瀬ヶ原と燧ヶ岳
左に会津駒ヶ岳も

10/14 9:33

滑りやすい蛇紋岩

10/14 10:01

階段多いなぁ
ニセピークもあって長いなぁ

10/14 10:33

雪が少しだけ残ってた

10/14 11:00

山頂到着

10/14 11:01

尾瀬ヶ原

10/14 11:00

男体山と日光白根山

10/14 11:06

武尊山の後ろに富士山が見えた

10/14 11:25

では小至仏山へ向かいます

10/14 11:41

稜線は蛇紋岩だらけ

10/14 11:51

小至仏山到着

10/14 11:51

来た道、至仏山方向を振り返る

10/14 12:26

鳩待峠への下山道は紅葉が綺麗だった

10/14 12:31

10/14 12:33

10/14 13:23

無事に下山しました
帰りのバス・タクシー共通乗車券は左の小屋で購入します
乗り場では買えないので注意です

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

プレコ

先週、雪が降った至仏山
山頂は50センチ積もったらしい
すでに解けたと聞いてチェーンスパイク持参で行ってきました

この日の尾瀬ヶ原は幻想的
陽が当たる前は霜が降りて初冬の雰囲気
陽が登ると霜が解けて秋の雰囲気
その両方が楽しめました

チェーンスパイクは使わずにすみました