擬宝珠山（反時計回りに周回）

2023年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 02:14
• 距離: 3.5km
• 登り: 213m
• 下り: 194m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:39
• 休憩: 0:35
• 合計: 2:14

9:19 国民休暇村 奥大山 レストハウス
10:11 10:46 擬宝珠山
11:33 国民休暇村 奥大山 レストハウス

天候

曇り
駐車地気温14℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国民休暇村 奥大山 レストハウス横に駐車。
人気の山域みたいだ。
帰ってきたら満車だった。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特に無いが、雨後は非常に滑りやすい。

写真

10/14 9:21

レストハウス前の駐車場を出発。
ススキの壁に驚く彼。
歩けるんか心配らしい。

10/14 9:54

九十九折れの登山道を登っていく。
彼的には結構しんどいみたい。
都度休憩をはさむ。

10/14 10:14

擬宝珠山山頂、1110ピークにて。
「けっこうかかった」と彼。
そうでもないで。

個人的にはこのピークで展望が望めたのは初。

10/14 10:22

おなかがすいたらしいのでおひるごはん。
「かっか」のおべんとう。
なかなかのぼりゅうむ。

10/14 10:41

南から湿気がやって来ている。
午後は雨予報。

10/14 10:49

大ナメラ、皆ヶ山を望む。
この稜線は雪が積もった時にしか歩けんで。
無雪期に歩く猛者もおられるけどそれは別立て。

10/14 11:06

下山途中、烏がくっきりと観えた。
異形の山だと見るたびに思う。

大山本峰はガスがかかり始めていた。

10/14 11:25

下山後、またもススキの壁に驚く彼。
ようがんばったで。

感想

とる

とっとは休み。
かっかは仕事。
前日彼に、何となく「山登り行く？」と聞いたら「いく。」との回答。

前回の三平山がしんどそうだったので、三平山よりちょっと累積標高低めの擬宝珠山へ。

今回は歩き始めからストックを使用。
使い方がちょっとちゃうけどまあ口出しせずモヤモヤ。
何度も立ち止まり「つかれた」コール。

それでも何とか山頂へ。
おなかがめっちゃすいたので、景色も忘れておべんとう。
食べたら即下山コール。
よほど疲れたらしい。

下山途中、「おれ（彼の一人称）ひきかえさんかったで」コメント。
どうも「めっちゃしんどかったけどあきらめんかったで、おれ」的なことを言っているようだ。
そうじゃな、ようがんばったで。

彼が山好きになるかは分からんけど、まああんまり押し付けんようにしていこうかなと。
思うとります。