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Yamareco

記録ID: 6052013
全員に公開
ハイキング
東海

尾籠岩山〜白岩山〜三ツ瀬明神山

2023年10月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:25
距離
11.4km
登り
1,309m
下り
1,301m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
0:33
合計
7:18
距離 11.4km 登り 1,311m 下り 1,305m
7:32
50
8:22
2
8:24
8:35
1
8:36
27
9:03
9:07
61
10:08
10:11
54
11:05
80
12:25
12:38
85
14:03
41
14:44
14:46
4
14:50
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾籠岩山登山者駐車場
コース状況/
危険箇所等
|鷦崗譟組籠岩山〜白岩山下降点
コース明瞭。案内板も程よくあり、コースじゃない踏み跡には「登山道×」みたいな看板があるので、迷い込むことはそうそうないと思います。
行きはなかなかの急登だなーと思いましたが、この後ひかえてるものに比べると何てことないです。
小石ですべりやすいところあり。

白岩山下降点〜白岩山
コース不明瞭。踏み跡や目印テープをたどっても途中でどちらも見失ってしまいました。あるいはテープはあってもとても道には見えなかったり。尾根を行くルートなので多少強引に尾根を進みました。GPSアプリ要です。
滑りやすいところ多いです。下降点からすぐは激下りです。

G魎篁害執濺澄遡誠聖
コース明瞭。激急登です。さらに落ち葉、枝、小石、浮き石で滑りやすいです。
はしご、鎖場あります。登りも下りもどちらもしんどかったです。
その他周辺情報 とうえい温泉 花まつりの湯
駐車場。
建物の前にヤマビル対策の塩が袋に小分けにされておいてありました。
2023年10月14日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
3
10/14 8:46
駐車場。
建物の前にヤマビル対策の塩が袋に小分けにされておいてありました。
登山道入口は民家の間。
2023年10月14日 08:49撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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10/14 8:49
登山道入口は民家の間。
尾籠岩山までは案内板が豊富です。
2023年10月14日 09:21撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
1
10/14 9:21
尾籠岩山までは案内板が豊富です。
のぞき岩。展望◎◎
2023年10月14日 08:25撮影 by  SH-M08, SHARP
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10/14 8:25
のぞき岩。展望◎◎
尾籠岩山山頂。
2023年10月14日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
3
10/14 9:48
尾籠岩山山頂。
白岩山下降点あたりの目印。案内板ないです。
2023年10月14日 10:22撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
10/14 10:22
白岩山下降点あたりの目印。案内板ないです。
木が避けてる。
2023年10月14日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
1
10/14 10:29
木が避けてる。
おにぎり岩(勝手に命名)。
2023年10月14日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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10/14 10:40
おにぎり岩(勝手に命名)。
この辺りから道がよく分からなくなりました。
2023年10月14日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
1
10/14 10:43
この辺りから道がよく分からなくなりました。
尾根伝いに歩いてると黄色やピンクの3本テープあり。白岩山への分岐の目印です。
2023年10月14日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
10/14 10:51
尾根伝いに歩いてると黄色やピンクの3本テープあり。白岩山への分岐の目印です。
猿の群れと遭遇。
2023年10月14日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
5
10/14 11:16
猿の群れと遭遇。
白岩山山頂。
2023年10月14日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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10/14 11:25
白岩山山頂。
下降点まで戻るときは尾根のてっぺんを歩いてみましたが、どうも正規ルートではなさそうです。岩の絶壁にぶち当たりました。
2023年10月14日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
2
10/14 11:47
下降点まで戻るときは尾根のてっぺんを歩いてみましたが、どうも正規ルートではなさそうです。岩の絶壁にぶち当たりました。
明神山へのルートに戻って、さあ急登開始です。
2023年10月14日 12:40撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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10/14 12:40
明神山へのルートに戻って、さあ急登開始です。
少し息抜き道をはさんで。
2023年10月14日 12:44撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
10/14 12:44
少し息抜き道をはさんで。
四つ身のぼっくり。
2023年10月14日 12:51撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
10/14 12:51
四つ身のぼっくり。
山頂までずーっと急登。
2023年10月14日 13:17撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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10/14 13:17
山頂までずーっと急登。
山頂手前に展望◎な場所あり。
2023年10月14日 12:16撮影 by  SH-M08, SHARP
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10/14 12:16
山頂手前に展望◎な場所あり。
明神山山頂。
2023年10月14日 13:42撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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10/14 13:42
明神山山頂。
山頂展望台。
2023年10月14日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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10/14 13:43
山頂展望台。

感想

尾籠岩山〜白岩山〜明神山へ行きました。
すごい急登だといろんな人が言っていて、それなりに覚悟していきましたが想像以上でした。登りも下りもしんどかったです。下りでは何度かこけました。

尾籠岩山までは人気の山って感じで案内板などよく整備されていました。
白岩山への道はよく分からず変なルートを通っていた気がします。もっとちゃんとしたルートがきっとあるはずです。

猿の群れと遭遇。ほかにも鹿はあちこちで鳴いてましたし足跡もたくさん。イノシシの鳴き声や動く音も近くから聞こえました。ウ〇コも登山道にありました。
ゾッとしたのは、行きにはなかった大きな獣の足跡と人間サイズのウ〇コ、その周囲だけ他とちがうにおい(ウ〇コのじゃない)が、下るときにあったことです。
この日このルートを通ってるのは私だけでしたので、クマがいるのかとビビりながら歩きました。実際に見てはいないですし大きな物音もしなかったので気のせいかもしれませんが。

ヤマビルには遭遇しませんでした。今夏からヒル下がりのジョニーを使っているのでそのおかげなのか、もともといなかったのかは分かりません。
今のところジョニー使用時はヒル遭遇率0%です(^-^)

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コメント

こんばんは。
大変興味深いレコをありがとうございます。
熊が近くにいると獣臭がすると聞いてますが、まさにソレだったのでしょうか…。
愛知の山深い所は熊がいるものと思って行動したほうがいいのかもしれませんね。
尾籠岩山周辺での熊は考えたこともなかったです😅
2023/10/15 18:51
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4
しょんきちさんコメントありがとうございます。
いつも山行記録たのしく読ませてもらってますし、参考にさせてもらってます。
急なにおいの変化とその場の状況、鹿のロングトーンの鳴き声が断末魔の叫びに聞こえてきて、かなりビビりながら歩きました。鹿の声はあとで調べたらオスがメスを呼ぶときの声らしかったです。
今年は猿投神社近くの昭和の森や、猿投山の赤猿峠付近でも熊の目撃情報があるようなので、どこにでも熊はいると思った方がよさそうですね。
2023/10/15 20:43
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