白岩山ー明神山

2024年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 10:29
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,521m
• 下り: 1,519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:59
• 休憩: 0:18
• 合計: 10:17

距離 18.9km 登り 1,521m 下り 1,519m

6:29 スタート地点
8:32 8:42 白岩山
11:09 11:11 明神山
12:31 馬の背岩
14:35 14:41 P693
15:48 主稜線を離れる
16:18 林道におりた
16:46 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/4 6:29

6:29国道の余地にとめて出発

11/4 6:50

6:50尾根取り付きは道路工事中だった。写真右端をよじのぼる。

11/4 7:32

7:32序盤はキリの中だった。

11/4 7:45

7:45明神山が見えた。遠いな。

11/4 8:09

8:09岩をよけて右に捲き下り、尾根に戻ったトコロ。

11/4 8:42

8:32白岩山に到着。このテープに辛うじて山名が読めた。

11/4 8:56

8:56こんな岩があったり。

11/4 9:07

9:07穏やかな尾根も多い。

11/4 9:17

9:17大木が点在する。

11/4 9:49

9:49右から登山道が合流してきた。今日はじめての道標。

11/4 9:55

9:55はしごが続けて2つ。

11/4 10:41

10:41急登がつづく。

11/4 10:48

10:48鎖とはしご。鎖は右を通って使わなかったけど。

11/4 11:09

11:09ようやく明神山に到着。

11/4 11:11

三角点は角を割られ、傾いて、粗末な扱いの感じ。

11/4 11:37

11:37この道標が無いとわかりにくい。
ここでラーメン休憩。

11/4 12:06

12:06とても急な下り。

11/4 12:22

12:22林道を横切る。

11/4 12:28

12:28これが馬ノ背岩か。

11/4 12:30

12:30さっきのは短いと思ったら、次の方が長かった。

11/4 12:59

12:59馬ノ背岩過ぎたら少しヤブっぽくなった。ミチはどこへ行った？

11/4 13:24

13:24小ピークにこんな石積みが何カ所か。

11/4 14:00

14:00しばしばこんな岩がある。

11/4 14:35

14:35三角点692.8m。
この先どこまで行けるか気になる時刻になってきた。

11/4 15:00

15:00地形的にわかりにくい右折ポイント。目印や伐り開きありわかる。

11/4 15:48

15:48　あと30分足りそうに無い。こっちへの主稜線の続きは次回、もう1回来なくては。泣く泣く直進して下山に向かう。

11/4 16:08

16:08最後の下り。ここを最後に陽が沈んでいく。

11/4 16:17

16:17伐採現場にでた。

11/4 16:24

16:24あと22で車に戻った。

撮影機器：

COOLPIX W150 NIKON CORPORATION

感想

yama-take

天竜川の流域界をつなごうと、愛知〜静岡あたりを歩きはじめてまる3年近くなった。
今回は三ツ瀬明神山から西へ、1年前の足跡とつなげるつもりだったが、10時間歩いたもののあと30分が足りずにつなげることができなかった。('ω')

<明神山まで>白岩山まで地形図に破線あり、赤テープも続いているが、登山道というには薄い踏み跡という感じ。1箇所右へ急斜面を捲き下るトコロには目印欲しかったな。白岩山に山名の表示が見られないなと思ったら、白いテープに薄い字で辛うじて読めた。後半は左から右から登山道が合流して、道標やハシゴが出てきたが、それほど歩かれているようには見えなかった。終盤の急な登りに息が切れて、計画より1時間以上遅れて明神山に到着。4組6人の人と出会った。
<稜線歩き>電波塔のある西峰の先から急降下したのち、馬ノ背岩。とても面白い光景だ。ここを案内する道標があったワケだが、その先は皆さんどちらへ歩いているのだろう。わからないまま、ややヤブっぽい区間もあった。標高700~600を地味に上下していく。予定どおりの地点まで到達できるのか、モクモク歩くがどうも時間が足りそうに無い。('ω')
<下山へ>頑張って歩いたつもりだが、時間を挽回できるワケでもない。この先稜線歩きを続けるとどこか山中で暗くなりそうだ。ミチがはっきりしないトコロで暗くなるのは御免だし、この先に100mの登りがあるのでそれもゴメンこうむりたい。また赤線つなぎに来なくてはいけないが、またそれも良いだろう・・・・と前向き？に考える。伐採地に出て林道歩きを経て車に戻った。

中途半端な区間を残してしまい、次回はどう歩くか・・・・それを考えるのもまた楽しい。・・・・ということにしておく。