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Yamareco

記録ID: 6053030
全員に公開
ハイキング
東海

【深南部】犬切尾根から鶏冠山、三又山、朝日山を周回

2023年10月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:24
距離
22.7km
登り
2,217m
下り
2,212m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:54
休憩
0:30
合計
10:24
5:02
168
スタート地点
9:37
9:41
29
10:10
10:12
62
11:14
11:22
31
11:53
11:54
32
12:26
12:31
33
13:04
13:05
45
13:50
13:51
6
13:57
14:04
82
15:26
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅遠山郷で車中泊。かぐらの湯は現在休業中。
梶谷集落手前のスペースに駐車。R152から梶谷川沿いの林道に入っていき、レコなどでよく見る駐車スペースを探したが、暗く草が繁茂していたからか見落として通り過ぎてしまい、しかたなく進んだところ適所があったので駐車。
コース状況/
危険箇所等
※不正確、思い違いなどあると思います。参考までにしてください。詳しくは写真に書きました。

●取り付きから青薙
取り付きは下調べしたレコの「電柱から取り付いた」との情報をもとに、同じようにそれと思われる電柱付近から取り付きました。かなりの斜度で自分の感覚としては本当に行けるのか不安になるほどでした。斜面は土と砂利、枝、落ち葉の混合でやや水分を含み、足を踏み込みと適度に沈んでそれなりに踏ん張りが効きました。しかし、かなり不安定でつかめる木や岩を頼りによじ登りました。斜度が大きく落石すればほぼ車道まで落ちる感じでした。序盤には目印、踏み跡は全くありませんでした。しばらくすると尾根筋が定まり足場も安定しました。稜線付近でトラバース気味に進んだ後、廃林道に出ます。しばらく廃林道を進み、途中で右手の尾根に乗りました。その後、青薙までは痩せ尾根、藪、天国、岩場など変化に富んだ道を進み、思ったより時間と労力がかかった印象です。

●青薙から鶏冠山北峰
青薙から獣除網が出てきます。しばらくそれに沿って進みますがやがて離れ、シャクナゲ沢登山口の標識が転がっているところまで長閑な広い尾根を進みます。すぐに痩せ尾根になりやや歩きにくさを感じます。北峰直下はやや不明瞭になります。

●北峰から南峰、三又山
南峰まではまず手前の岩峰に登ります。ここは草木の生えた岩場の急斜面で、木や岩を掴みながら這い上がる感じです。途中にロープがありますが登りでは特に必要ありませんでした。足場が狭く滑落の危険を感じるところがありました。登りきると南峰山頂部がみえます。岩稜を木々を分けて下りながら崩壊地上の鞍部に出ます。最後に草付斜面を左、右に折れながら詰めて山頂です。展望は今一つでした。
南峰からしばらく進むと岩場で行き詰りました。そのまま下れたかどうか不明ですが、少し戻ると下る道があって赤布がありました。トラロープでトラバースして出るとそこは先ほどの岩稜の延長線にある尾根でした。見上げるとテープがあったのでそのまま直登できたのかもしれません。縦走路に戻るためにさらに踏み跡をトラバース
しました。三又山へは小さなアップダウンのある低い笹原を行きます。倒木などが隠れていて脛を打つなどしました。

●三又山から朝日山
ここからは倒木、笹原、急坂、船窪地形など変化のある道になります。テープやふみ跡はあったりなかったりで、変な尾根を下らないように間違えそうなポイントではGPSで確認しながら進む必要がありました。ダニが二匹ズボンについていました。

●朝日山から下山口
朝日山からは目印やふみ跡はありませんが、やや急ながらも非常に歩きやすい落ち葉の道を行きます。1450m付近で一か所尾根が分岐している箇所があるので左に行く意識を持って進みました。最後の急坂はネットが出たところからザレた急斜面で、かなり滑りやすかったです。点在する木々を掴みながら下りました。
沢を渡った後は下山口までトラバース道を行きますが、最後に荒れた沢の横断があります。そこは道が崩壊していて足掛かりがかなり脆くなっていました。ロープがかかっていますが、支点がロープよりも細い一本の木の根なので使えませんでした。しかたなく、少し下に岩があったのでそこを足掛かりにかろうじて道に這い上がりました。乗り上がった岩も崩れ落ちるかもしれないのでお勧めできません。逆側からだと無理ゲーのように感じました。
目星をつけていた駐車スペースがよくわからず焦りましたが、その先によりいい場所があって一安心。気温は10℃くらい、行きます。
2023年10月14日 05:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 5:03
目星をつけていた駐車スペースがよくわからず焦りましたが、その先によりいい場所があって一安心。気温は10℃くらい、行きます。
「電柱から取り付く」ということで斜面を見ましたが登れそうになく、他に上がれそうなところがないか探しましたがなかったため、意を決して取り付きました。
2023年10月14日 05:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 5:05
「電柱から取り付く」ということで斜面を見ましたが登れそうになく、他に上がれそうなところがないか探しましたがなかったため、意を決して取り付きました。
相当な斜度で足場が不安定な上に、意外に岩が出ていて進む道の選択に苦労しました。
2023年10月14日 05:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 5:12
相当な斜度で足場が不安定な上に、意外に岩が出ていて進む道の選択に苦労しました。
これも斜度を表現したかったのでしょうが、全く伝わってきません。つかめる木や岩を利用して滑落しないように慎重に進みました。レコを参照させていただいた猛者達はこのような状況は普通なんでしょうか。
2023年10月14日 05:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 5:14
これも斜度を表現したかったのでしょうが、全く伝わってきません。つかめる木や岩を利用して滑落しないように慎重に進みました。レコを参照させていただいた猛者達はこのような状況は普通なんでしょうか。
滑落だけはしないように慎重に進みました。さらに落石もそれなりの大きさの石ならほぼ車道まで落ちていく斜度でした。
2023年10月14日 05:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 5:30
滑落だけはしないように慎重に進みました。さらに落石もそれなりの大きさの石ならほぼ車道まで落ちていく斜度でした。
はじめてテープを発見。
2023年10月14日 05:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 5:34
はじめてテープを発見。
ようやく足場が安定してきました。そして明るくなってきました。
2023年10月14日 05:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 5:41
ようやく足場が安定してきました。そして明るくなってきました。
廃林道に出ました。このまましばらく林道を進みます。
2023年10月14日 05:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 5:53
廃林道に出ました。このまましばらく林道を進みます。
2023年10月14日 05:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 5:53
2023年10月14日 05:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 5:57
ホコリタケが群生していました。卵ボーロを思い出しました。
2023年10月14日 06:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 6:00
ホコリタケが群生していました。卵ボーロを思い出しました。
途中で林道が下っていくようだったので地図をみて右の尾根に乗り上げました。
2023年10月14日 06:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 6:05
途中で林道が下っていくようだったので地図をみて右の尾根に乗り上げました。
なだらかな尾根を想像していましたが、このあたりは意外にも痩せ尾根が続きました。
2023年10月14日 06:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 6:13
なだらかな尾根を想像していましたが、このあたりは意外にも痩せ尾根が続きました。
歩きやすいとは言えませんでしたが、好きな感じの尾根ではあります。
2023年10月14日 06:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 6:26
歩きやすいとは言えませんでしたが、好きな感じの尾根ではあります。
ブレブレですが、ここですこし大きな岩場にぶつかり、始め右寄りに進み、途中で岩場を降りて巻き道を行きました。
2023年10月14日 06:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 6:30
ブレブレですが、ここですこし大きな岩場にぶつかり、始め右寄りに進み、途中で岩場を降りて巻き道を行きました。
また林道のようなところに降りました。すぐまた山道に戻ったと思います。
2023年10月14日 06:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 6:36
また林道のようなところに降りました。すぐまた山道に戻ったと思います。
若干藪気味のところもありましたが一瞬でした。
2023年10月14日 06:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 6:41
若干藪気味のところもありましたが一瞬でした。
何だろうと調べてみたヤマシャクヤクらしいです。
2023年10月14日 06:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 6:45
何だろうと調べてみたヤマシャクヤクらしいです。
帰りに歩く白倉山の尾根。
2023年10月14日 06:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 6:47
帰りに歩く白倉山の尾根。
歩きやすく天国のように感じました。こういう場所がもっとあると思いましたがそうでもありませんでした。
2023年10月14日 06:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 6:47
歩きやすく天国のように感じました。こういう場所がもっとあると思いましたがそうでもありませんでした。
かなりの急登がありましたが、回避しようと右にトラバース気味に進み、折り返してピークに向かいました。
2023年10月14日 06:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 6:52
かなりの急登がありましたが、回避しようと右にトラバース気味に進み、折り返してピークに向かいました。
脚がチクチクしたので何だろうとみてみたら植物の種子が引っ付いていました。靴下、靴、靴紐、ズボンなど取るのに時間がかかりました。なんでしょうかこれは。
2023年10月14日 06:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 6:54
脚がチクチクしたので何だろうとみてみたら植物の種子が引っ付いていました。靴下、靴、靴紐、ズボンなど取るのに時間がかかりました。なんでしょうかこれは。
2023年10月14日 06:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 6:59
2023年10月14日 07:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 7:08
1441三角点でゆるい獣除ネットが出てきました。
2023年10月14日 07:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 7:16
1441三角点でゆるい獣除ネットが出てきました。
ここで持参のおにぎりを食べます。コンビニおにぎりよりはるかにうまいです。秋山はこれができるのがうれしい。
2023年10月14日 07:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 7:21
ここで持参のおにぎりを食べます。コンビニおにぎりよりはるかにうまいです。秋山はこれができるのがうれしい。
おにぎりを食べていたらここが青薙という山であることが分かりました。しばらくネット沿いに進みました。
2023年10月14日 07:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 7:23
おにぎりを食べていたらここが青薙という山であることが分かりました。しばらくネット沿いに進みました。
これまでとは違って平和な世界が続きました。
2023年10月14日 07:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 7:39
これまでとは違って平和な世界が続きました。
シャクナゲ沢との分岐。2017年11月にここからあがってきたことがあります。相当な斜度があって、落ち葉が滑って歩きにくかった印象です。したがってここから先はかつて歩いたことがある道です。
2023年10月14日 07:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 7:50
シャクナゲ沢との分岐。2017年11月にここからあがってきたことがあります。相当な斜度があって、落ち葉が滑って歩きにくかった印象です。したがってここから先はかつて歩いたことがある道です。
しばらくは快適な道をサクサクと進みました。
2023年10月14日 07:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 7:55
しばらくは快適な道をサクサクと進みました。
2023年10月14日 07:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 7:59
切り株更新。時々タコ足状の根を持つこのような木に出くわしますが、なぜそうなるかがこの写真で分かります。
2023年10月14日 08:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 8:10
切り株更新。時々タコ足状の根を持つこのような木に出くわしますが、なぜそうなるかがこの写真で分かります。
快適な道はすぐに終わり、痩せ尾根主体の道に代わりました。以前歩いた印象ではほとんど天国のような道だったと思い込んでいましたが、記憶を美化していただけのようです。
2023年10月14日 08:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 8:17
快適な道はすぐに終わり、痩せ尾根主体の道に代わりました。以前歩いた印象ではほとんど天国のような道だったと思い込んでいましたが、記憶を美化していただけのようです。
小ピークを巻けそうだったので巻きました。道はあまりよくなかったです。
2023年10月14日 08:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 8:26
小ピークを巻けそうだったので巻きました。道はあまりよくなかったです。
2023年10月14日 08:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 8:30
ここから再び急登が始まりました。
2023年10月14日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 8:32
ここから再び急登が始まりました。
急斜面でしたが、朝の取り付き斜面を思えば天国のように思います。
2023年10月14日 08:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 8:43
急斜面でしたが、朝の取り付き斜面を思えば天国のように思います。
晴れてきて何よりです。
2023年10月14日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 8:50
晴れてきて何よりです。
何がどうなっているのでしょうか。かなりの迫力でした。
2023年10月14日 09:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 9:06
何がどうなっているのでしょうか。かなりの迫力でした。
ヌタ場。
2023年10月14日 09:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 9:15
ヌタ場。
最後はふみ跡も不明瞭になり適当に上へ。
2023年10月14日 09:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 9:26
最後はふみ跡も不明瞭になり適当に上へ。
鶏冠山北峰。スタートから四時間半。始めはどうなるかと思いましたが、ここまでざっくり5時間との見積もりが妥当なようで安心しました。
2023年10月14日 09:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 9:33
鶏冠山北峰。スタートから四時間半。始めはどうなるかと思いましたが、ここまでざっくり5時間との見積もりが妥当なようで安心しました。
奥茶臼のようです。
2023年10月14日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 9:34
奥茶臼のようです。
池口岳。2017年の山行ではあちら方面へ周回しました。
2023年10月14日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 9:34
池口岳。2017年の山行ではあちら方面へ周回しました。
2個目のおにぎり。梅干しがうまかった。
2023年10月14日 09:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 9:36
2個目のおにぎり。梅干しがうまかった。
さて、第二の難所、鶏冠山南峰へ向かいます。一度歩いているので特に不安はありませんでした。
2023年10月14日 09:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 9:42
さて、第二の難所、鶏冠山南峰へ向かいます。一度歩いているので特に不安はありませんでした。
どこを歩くのでしょうか。
2023年10月14日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 9:46
どこを歩くのでしょうか。
恵那山の遠望で心を静めます。
2023年10月14日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 9:46
恵那山の遠望で心を静めます。
まずは南峰手前のこの岩峰直下の急斜面をよじ登ります。かなりの急斜面で木を掴みながら岩場をよじ登っていきました。
2023年10月14日 09:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 9:47
まずは南峰手前のこの岩峰直下の急斜面をよじ登ります。かなりの急斜面で木を掴みながら岩場をよじ登っていきました。
このロープは触りませんでした。足場がしっかりしていました。
2023年10月14日 09:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 9:49
このロープは触りませんでした。足場がしっかりしていました。
池口岳が良く見えるようになりました。南峰は視界が悪いのでここでよく見ておきました。
2023年10月14日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 9:51
池口岳が良く見えるようになりました。南峰は視界が悪いのでここでよく見ておきました。
登ってきた犬切尾根。左端にわずかに崩落面が見えると思いますがそれが恐らく取り付いた尾根です。
2023年10月14日 09:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 9:53
登ってきた犬切尾根。左端にわずかに崩落面が見えると思いますがそれが恐らく取り付いた尾根です。
分かりにくいですが、ここは短いですが足場の狭い場所で、ロープや木など掴むものがなかったので気を使いました。滑落したらかなり落ちると思います。
2023年10月14日 09:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 9:56
分かりにくいですが、ここは短いですが足場の狭い場所で、ロープや木など掴むものがなかったので気を使いました。滑落したらかなり落ちると思います。
登りきると痩せ尾根(岩峰の縁)に出て、南峰の山頂直下が見えるようになります。
2023年10月14日 09:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 9:57
登りきると痩せ尾根(岩峰の縁)に出て、南峰の山頂直下が見えるようになります。
一旦痩せ尾根の左側の藪を降りていきます。
2023年10月14日 09:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 9:57
一旦痩せ尾根の左側の藪を降りていきます。
崩落地に出たので一旦反対側に出て草斜面をよじ登りました。
2023年10月14日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 10:01
崩落地に出たので一旦反対側に出て草斜面をよじ登りました。
先ほどの岩峰を振り返る。
2023年10月14日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 10:02
先ほどの岩峰を振り返る。
最後の草付きの急斜面は初め左寄りに登って行って、崩壊地の縁近くで右方向へ折り返して登って行きました。ここは比較的足場がしっかりしていました。目印などはありませんでした。
2023年10月14日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 10:02
最後の草付きの急斜面は初め左寄りに登って行って、崩壊地の縁近くで右方向へ折り返して登って行きました。ここは比較的足場がしっかりしていました。目印などはありませんでした。
鶏冠山南峰。北峰より広いです。展望はあまりききませんでした。
2023年10月14日 10:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 10:08
鶏冠山南峰。北峰より広いです。展望はあまりききませんでした。
中の尾根山方面。次の三又山に向かいました。ここからも簡単にはいきませんでした。
2023年10月14日 10:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 10:12
中の尾根山方面。次の三又山に向かいました。ここからも簡単にはいきませんでした。
右に中ノ尾根山。左端は合池山。奥は前黒法師岳、不動岳など。
2023年10月14日 10:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 10:17
右に中ノ尾根山。左端は合池山。奥は前黒法師岳、不動岳など。
さて、進んで行くと崖に突き当たって行き詰りました。なんとかおりられそうな気もしましたが、ルートが違っているのかと不安になり少し戻りました。
2023年10月14日 10:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 10:17
さて、進んで行くと崖に突き当たって行き詰りました。なんとかおりられそうな気もしましたが、ルートが違っているのかと不安になり少し戻りました。
すると降りていく別の道を見つけました。
2023年10月14日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 10:19
すると降りていく別の道を見つけました。
先ほどの岩稜。
2023年10月14日 10:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 10:20
先ほどの岩稜。
トラロープがある道が出てきました。
2023年10月14日 10:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 10:21
トラロープがある道が出てきました。
出た場所は先ほどの岩稜の先でした。見上げるとテープがそちらについてるようでしたのでやはりこの岩稜からも登れるということでしょうか。登りからではトラロープの存在に気づきにくいと思いました。
2023年10月14日 10:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 10:22
出た場所は先ほどの岩稜の先でした。見上げるとテープがそちらについてるようでしたのでやはりこの岩稜からも登れるということでしょうか。登りからではトラロープの存在に気づきにくいと思いました。
稜線に復帰すべく、適当にふみ跡をトラバースしました。三又山から鶏冠山南峰に向かうときはこの辺り迷いそうですね。
2023年10月14日 10:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 10:25
稜線に復帰すべく、適当にふみ跡をトラバースしました。三又山から鶏冠山南峰に向かうときはこの辺り迷いそうですね。
光岳、富士山、信濃俣。手前の池口岳から千頭山に続く尾根の絶壁がエグイですね。どうやって通過するのでしょうか。
2023年10月14日 10:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 10:26
光岳、富士山、信濃俣。手前の池口岳から千頭山に続く尾根の絶壁がエグイですね。どうやって通過するのでしょうか。
三又山へ。三又山までは主にひざ下程度の笹藪を行きますが意外と時間がかかりました。
2023年10月14日 10:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 10:30
三又山へ。三又山までは主にひざ下程度の笹藪を行きますが意外と時間がかかりました。
ヌター場。
2023年10月14日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 10:39
ヌター場。
2023年10月14日 10:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 10:55
御嶽、中央アルプス。
2023年10月14日 10:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 10:57
御嶽、中央アルプス。
歩きにくい場所も所々出現。
2023年10月14日 11:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 11:06
歩きにくい場所も所々出現。
紅葉でも見て気分転換。
2023年10月14日 11:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 11:09
紅葉でも見て気分転換。
急に広くなって。
2023年10月14日 11:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 11:10
急に広くなって。
三又山。4回目くらいでしょうか。
2023年10月14日 11:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 11:14
三又山。4回目くらいでしょうか。
向かいには西俣沢の頭。水窪100山ではドームとも呼ばれています。さて、後は下りです。ここから朝日山までは何度か歩いているので不安はありません。
2023年10月14日 11:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 11:14
向かいには西俣沢の頭。水窪100山ではドームとも呼ばれています。さて、後は下りです。ここから朝日山までは何度か歩いているので不安はありません。
中ノ尾根山。
2023年10月14日 11:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 11:26
中ノ尾根山。
倒木を一つ一つ乗り越えていきます。
2023年10月14日 11:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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倒木を一つ一つ乗り越えていきます。
笠松山。ここまで以前来た時よりも歩きにくく感じました。道も分かりにくくなったような。気のせいかもしれません。
2023年10月14日 11:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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笠松山。ここまで以前来た時よりも歩きにくく感じました。道も分かりにくくなったような。気のせいかもしれません。
2023年10月14日 11:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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分かりにくい場所もありますが、テープ、踏み跡を探しながら進みます。
2023年10月14日 12:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 12:01
分かりにくい場所もありますが、テープ、踏み跡を探しながら進みます。
左奥は平森山。笹地帯では獣道、踏み跡が入り乱れ、正解がありません。出来るだけ歩きやすそうなところを選んでいきます。
2023年10月14日 12:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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左奥は平森山。笹地帯では獣道、踏み跡が入り乱れ、正解がありません。出来るだけ歩きやすそうなところを選んでいきます。
笹藪は中に潜んでいる倒木がやっかいで、脚を打つと辛いものがあります。石や段差も要注意です。
2023年10月14日 12:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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笹藪は中に潜んでいる倒木がやっかいで、脚を打つと辛いものがあります。石や段差も要注意です。
黒沢山でしょうか。こちらは未踏なので是非とも行きたいところですが、この辺りはかなり笹が深いようです。
2023年10月14日 12:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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黒沢山でしょうか。こちらは未踏なので是非とも行きたいところですが、この辺りはかなり笹が深いようです。
白倉山山頂。ダニがズボンの裾に二匹ついていたので払いました。この山行を通じてダニを見たのはこれだけです。ちなみにヒルは見かけませんでした。
2023年10月14日 12:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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白倉山山頂。ダニがズボンの裾に二匹ついていたので払いました。この山行を通じてダニを見たのはこれだけです。ちなみにヒルは見かけませんでした。
白倉山山頂その二。以前来た時に比べて笹の丈が全体的に低いように感じました。
2023年10月14日 12:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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白倉山山頂その二。以前来た時に比べて笹の丈が全体的に低いように感じました。
枯れ笹地帯。刺さるとかなり痛いので要注意です。
2023年10月14日 12:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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枯れ笹地帯。刺さるとかなり痛いので要注意です。
倒木は絶えずあります。根気よくクリアしていきました。
2023年10月14日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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倒木は絶えずあります。根気よくクリアしていきました。
二重山稜などの地形が頻繁に出てきて右か左か真ん中かどちらへ進もうか迷いますが、どちらでもいい場合が多いです。
2023年10月14日 12:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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二重山稜などの地形が頻繁に出てきて右か左か真ん中かどちらへ進もうか迷いますが、どちらでもいい場合が多いです。
平森山。両ひざが痛くなってきました。最近はすぐに膝が痛くなります。登りですでに痛かったです。
2023年10月14日 13:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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平森山。両ひざが痛くなってきました。最近はすぐに膝が痛くなります。登りですでに痛かったです。
苔の倒木。それを横切る踏み跡。
2023年10月14日 13:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 13:09
苔の倒木。それを横切る踏み跡。
ここで道を見失いました。最悪にも枯れ笹地帯です。地図をみて復帰しました。
2023年10月14日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 13:12
ここで道を見失いました。最悪にも枯れ笹地帯です。地図をみて復帰しました。
ここは左折します。
2023年10月14日 13:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここは左折します。
2023年10月14日 13:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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朝日山が見えてきました。
2023年10月14日 13:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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朝日山が見えてきました。
迷いやすい広い尾根。目印やふみ跡が時々なくなりルート選択の自由度が上がります。
2023年10月14日 13:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 13:38
迷いやすい広い尾根。目印やふみ跡が時々なくなりルート選択の自由度が上がります。
これは何でしょうか。
2023年10月14日 13:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 13:40
これは何でしょうか。
朝日山。ここから降下ポイントである三角点に向かいます。
2023年10月14日 13:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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朝日山。ここから降下ポイントである三角点に向かいます。
朝日山三角点。
2023年10月14日 13:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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朝日山三角点。
方向を合わせて適当に下りていきます。斜度はそれ程ではありません。
2023年10月14日 14:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 14:08
方向を合わせて適当に下りていきます。斜度はそれ程ではありません。
序盤ではほとんど目印はありませんが、この尾根の分岐点ではテープがありました。左よりに進みます。
2023年10月14日 14:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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序盤ではほとんど目印はありませんが、この尾根の分岐点ではテープがありました。左よりに進みます。
熊檻。ここは崩壊地の上で、右へ進みます。
2023年10月14日 14:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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熊檻。ここは崩壊地の上で、右へ進みます。
終盤以外は斜度はそれ程でもなく、とても歩きやすかったです。
2023年10月14日 14:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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終盤以外は斜度はそれ程でもなく、とても歩きやすかったです。
ここは岩場に出てしまいそのまま降りられませんが左側に迂回路がありました。ここが足場が細い上にザレいて掴むもののなく結構きわどかったです。
2023年10月14日 14:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここは岩場に出てしまいそのまま降りられませんが左側に迂回路がありました。ここが足場が細い上にザレいて掴むもののなく結構きわどかったです。
2023年10月14日 14:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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突如デカテープ出現。
2023年10月14日 14:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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突如デカテープ出現。
ネットが現れました。ここから激下りの始まりです。
2023年10月14日 14:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ネットが現れました。ここから激下りの始まりです。
相変わらず斜度は伝わりませんが、かなり急でした。急であるこというより明確な道がなく、ザレへの対応が大変でした。木を伝って確実に下りました。
2023年10月14日 14:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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相変わらず斜度は伝わりませんが、かなり急でした。急であるこというより明確な道がなく、ザレへの対応が大変でした。木を伝って確実に下りました。
沢が見えてきました。
2023年10月14日 15:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/14 15:00
沢が見えてきました。
最後はネット沿いに進みました。針金に注意です。
2023年10月14日 15:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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最後はネット沿いに進みました。針金に注意です。
岩伝いに渡りました。濡れた岩はめちゃくちゃ滑りました。
2023年10月14日 15:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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岩伝いに渡りました。濡れた岩はめちゃくちゃ滑りました。
トラバース道を進んでもう少しで下山です。
2023年10月14日 15:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 15:07
トラバース道を進んでもう少しで下山です。
ここで行き詰りました。ロープがありますが、細い木根につながっているだけでとても使えません。足場もほとんどなく、出ている石に足をかけれたとしても崩れそうでした。
2023年10月14日 15:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここで行き詰りました。ロープがありますが、細い木根につながっているだけでとても使えません。足場もほとんどなく、出ている石に足をかけれたとしても崩れそうでした。
ここを下るしかないのかと思いましたが、中央右側の石に乗って強引に登山道に這い上がりました。逆方向だと無理だと思います。猛者たちはどうしたのでしょうか。
2023年10月14日 15:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここを下るしかないのかと思いましたが、中央右側の石に乗って強引に登山道に這い上がりました。逆方向だと無理だと思います。猛者たちはどうしたのでしょうか。
下に林道が見えたのでトラバース道を外れて降りていきましたが、藪の下は石ゴロゴロの不安定な地面でした。そのまましばらく道なりに進んだ方が良かったのかもしれません。
2023年10月14日 15:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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下に林道が見えたのでトラバース道を外れて降りていきましたが、藪の下は石ゴロゴロの不安定な地面でした。そのまましばらく道なりに進んだ方が良かったのかもしれません。
ここへ着地しました。
2023年10月14日 15:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここへ着地しました。
本当は少し上流のここへ降りる想定だったのですが、焦りすぎたようです。しかし、ここも看板があるものの道がはっきりしませんでした。結局よくわからないまま終了です。
2023年10月14日 15:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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本当は少し上流のここへ降りる想定だったのですが、焦りすぎたようです。しかし、ここも看板があるものの道がはっきりしませんでした。結局よくわからないまま終了です。
朝はここから登りました。恐怖がよみがえります。
2023年10月14日 15:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 15:22
朝はここから登りました。恐怖がよみがえります。
無事帰還しました。色々と勉強になった山行でした。バリエーションルートは甘くないですね。
2023年10月14日 15:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 15:25
無事帰還しました。色々と勉強になった山行でした。バリエーションルートは甘くないですね。
帰りに平岡駅にある龍泉閣で温泉に入りました。遅くまでやっていて400円とお手頃なのでお勧めです。下のレストランはやっていませんでした。
2023年10月14日 16:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/14 16:32
帰りに平岡駅にある龍泉閣で温泉に入りました。遅くまでやっていて400円とお手頃なのでお勧めです。下のレストランはやっていませんでした。

感想

左足裏の痛みが引いていないため、少し軽めの赤線つなぎでもやろうかと気軽に今回の山行を計画しましたが、結果的には色々と厳しいものとなりました。感想としては一言でいうと同じルートはもう歩きたくないなという印象です。特に最初と最後に問題があります。詳しくは写真で説明した通りです。事前にレコをみて取り付きについては急だということを確認していましたが予想以上でした。足場が不安定で岩場も多く滑落や落石の恐怖が常に付きまといました。最後の下りは終盤まではとても歩きやすい道でしたが最後にザレた急坂があって気を使いました。そして最終盤の沢の横断ではレコでは特にこれといって言及がなかっただけにノーマークでした。のちに崩壊が進んだのか、猛者たちが平然と横断したのか不明ですが、ここはどちらから進んでもかなり躊躇する場所かと思います。とはいえ、それ以外は痩せ尾根や倒木、笹藪、自由な広い尾根など多様なバリエーション区間独特の面白みを満喫できるルートだと思います。

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