中ノ尾根山（兵越峠からピストン）

2024年11月22日(金) ~ 2024年11月23日(土)

• GPS: 16:06
• 距離: 27.2km
• 登り: 2,091m
• 下り: 2,089m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:54
• 休憩: 0:38
• 合計: 8:32

6:43 兵越峠
7:13 7:16 水梨山
9:30 9:33 朝日山（三角点）
9:48 9:53 朝日山（最高点）
11:16 11:19 平森山
12:09 12:11 白倉山
13:04 13:19 笠松山
14:24 14:30 三又山
14:37 14:38 西俣沢の頭
15:15 中ノ尾根山

2日目

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:21
• 合計: 7:32

6:43 中ノ尾根山
7:22 ドーム
7:22 7:24 西俣沢の頭
7:40 7:42 三又山
8:54 8:59 笠松山
9:47 9:48 白倉山
10:35 10:40 平森山
12:15 12:20 朝日山（最高点）
13:54 13:55 水梨山
14:15 兵越峠

天候

1日目：晴のち曇り、2日目：晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

兵越峠の駐車場に駐車させていただきました。
帰り 2台の車が止まっていました。

コース状況／危険箇所等

朝日山山頂付近は地形が複雑で良くわかりませんでした。
平森山、白倉山の前後は、2重山稜となっており、どちらを進めばいいのか悩みました。分かりそうなところは、行き帰りで違う尾根を通ってみました。コースにより倒木が多かったり、違いはあるようでした。

その他周辺情報

やすら魏の湯：830円（浜松市民以外）

写真

11/22 6:53

兵越峠 6時半頃着。駐車スペースに駐車しました。
仕度してスタートしました。

11/22 6:55

林道を歩いてすぐに朝日山の登山口。

11/22 7:20

朝日が射してきました。

11/22 7:21

水梨山につきました。
三角点。

11/22 7:21

水梨山標識。

11/22 7:21

水梨山標識

11/22 7:33

細尾根に下りました。結構急でした。
右側にもはっきりした尾根があったのでヤマレコで確認しました。

11/22 7:35

遠山郷辺り雲海が立ち込めていました。

11/22 8:05

落葉の道を登っていきました。

11/22 9:20

黒沢山？

11/22 9:35

朝日山三角点への分岐

11/22 9:38

朝日山　三角点

11/22 9:38

朝日山につきました。
朝日山周辺の地形は複雑だと思いました。

11/22 9:57

朝日山 標識

11/22 10:13

方向を決めて適当に進みました。
ピンクのマークがたまにありました。

11/22 10:21

ヌタ場は凍っていました。

11/22 10:41

1740m辺りで大休止しました。

11/22 11:08

倒木なるべく避けて進みました。

11/22 11:23

平森山標識

11/22 11:24

三角点

11/22 11:48

笹が出てきました。スパッツを付けました。
久々の笹道。道がよく分からず時間がかかりました。

11/22 11:58

中ノ尾根山が見えました。

11/22 12:17

白倉山標識

11/22 12:18

白倉山標識

11/22 12:26

中ノ尾根山は雲に隠れてしまいました。

11/22 12:34

平森山が見えました。

11/22 12:40

桧と他の木がコラボしていました。

11/22 13:13

笠松山　大休止しました。既にヘロヘロでした。

11/22 13:13

倒木。

11/22 13:13

新しい標識もありました。

11/22 13:39

11/22 13:44

幼木が道の周りに生えているところもありました。

11/22 14:32

三又山、ここに至る手前の100mが厳しかったです。
この辺りで、グループの方々とお会いしました。
笠松山のテン泊スペースを聞かれましたが、疲れて倒木しか覚えていませんでした。すみません。また、崩落地のご注意ありがとうございました。

11/22 14:32

強く寒い風が吹いていました。

11/22 14:44

ドームに来ました。

11/22 14:47

崩落地。
一歩一歩確実に進みました。

11/22 14:58

エビの尻尾ができつつありました。

11/22 14:59

中ノ尾根山はガスっていて見えませんでした。

11/22 15:02

中ノ尾根山への道、なるべく風に当たらない様に、東寄りを進みました。

11/22 15:22

中ノ尾根山到着

11/22 15:22

-3℃でした。

11/22 16:07

ほんの少し東側に下り、風の影響が少ない所にテントを張りました。

11/22 16:26

早速お楽しみタイム。
お酒は、山形の鯉川の別嬪の黒です。

11/22 17:29

会社のAさんからいただいた玉ねぎスープでしめました。

11/22 17:37

テントに雪らしきものが軽く積もっていました。
強い風の音はずっと聞こえていました。
お休みなさい。

11/23 2:54

夜中に外を見ると、星が光っていました。
月明かりで木が明るくなっていました。

11/23 5:59

おはようございます。
4時過ぎに起きてのんびり仕度しました。
テント内、5度以下。
ダウン上下、象足、スリーシーズンシュラフにシュラフカバーで暖かかったです。
日の出前。

11/23 6:40

タイマーに間に合いませんでした。
マイナス10度位でした。

11/23 6:45

下ります。

11/23 6:47

お日様がでてきました。

11/23 6:52

昨晩の風で樹氷が育っていました。
ガスっていました。

11/23 6:54

ガスっていましたが、時々日が射しました。

11/23 6:59

またお日様が射しました。

11/23 7:05

中ノ尾根山方面を振り返って。

11/23 7:06

信濃俣。

11/23 7:06

崩落地

11/23 7:10

中ノ尾根山。
天気よくなってきました。

11/23 7:14

大無間山、合地山

11/23 7:15

合地山ズーム

11/23 7:16

崩落地横を登っていきます。

11/23 7:22

中ノ尾根山

11/23 7:30

ドームの標識。

11/23 7:30

後ろの白いのは、聖岳でしょうか？

11/23 7:31

信濃俣ズーム　後ろに富士山

11/23 7:31

11/23 7:36

鶏冠山、池口岳、その後ろに塩見岳？、赤石岳？、聖岳？

11/23 7:44

これから下っていく山々。

11/23 7:47

光岳

11/23 7:50

三又山

11/23 7:50

ドーム

11/23 7:50

11/23 7:57

ドームと中ノ尾根山、この先急な下りでした。
はじめはピンクマークを見つけて進みましたが、途中で見失ないました。

11/23 8:54

笠松山で休憩しました。

11/23 9:16

11/23 9:31

笹原が広がっています。

11/23 9:37

中ノ尾根山

11/23 9:38

黒沢山

11/23 9:38

平森山

11/23 9:48

ドームと中ノ尾根山、少し遠くなりました。

11/23 9:53

白倉山

11/23 10:26

11/23 10:43

平森山
ここからの下りで左の尾根に少し下って修正しました。

11/23 11:28

1740mで休憩。
まだあるなあ。

11/23 11:49

11/23 12:02

朝日山に向かいます。

11/23 12:24

山頂近くで迷った末ようやくたどり着きました。適当に進むのは限界ありました。

11/23 12:55

しばらく下ると急な細尾根！

11/23 13:04

行きには見つけられなかったトラバースの案内！
トラバースしました。

11/23 13:06

紅葉

11/23 13:15

行きには見落としていましt。

11/23 13:45

大きなブナ。

11/23 13:52

11/23 13:54

急登を一歩一歩登っていきました。

11/23 14:02

水梨山

11/23 14:06

紅葉

11/23 14:13

紅葉

11/23 14:14

青空に唐松

11/23 14:21

登山口に戻りました。
ありがとうございました。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ.チェンスパ

感想

nagasagan

ちょうど寒気がはいったためか、初日は登るにつれて天気が怪しくなり、山頂近くでは10m/s位の風が吹いており寒かったです。風は朝方まで吹いていました。2日目は天気も良くなり、きれいな樹氷をみることが出来、周りの山々の眺望を楽しむことができました。
尾根沿いのルートで水場もないため、暑くなることも考えて、5.5L持ちました。お酒とビールも合わせると、6kg以上となってしまい、総重量20kg位になってしまい重かったです。結局、2.5Lは使わなかったので、もう少し水を少なくしてもよかったかなあと思いました。
ルートは方向を変える地点がいくつもあり、その都度、コンパスで方向を確認したのですが、下りで、平森山から他の尾根に下ったり、朝日山になかなかたどり着かなかったり、ヤマレコGPSに頼ることが多かったです。
三又山近くで、若者のグループにお会いしたのみの静かな山行でした。
ここの所2回連続で、熊との接近があったため、カウベルタイプの鈴に加えて、チーンと高い音がするタイプの鈴を追加し、2つ持ちにしました。今回接近ありませんでした。