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Yamareco

記録ID: 6053206
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

白駒池 にゅう

2023年10月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:12
距離
8.2km
登り
457m
下り
454m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
1:10
合計
6:04
9:29
9:30
4
9:34
9:35
12
9:47
9:52
32
10:24
10:30
32
11:02
11:02
14
11:16
12:09
58
13:07
13:08
19
13:27
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5
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61
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14:35
1
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14:37
36
15:13
15:13
5
15:18
15:18
3
15:21
15:21
5
天候 薄曇り、時々晴れ間
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
<駐車場>
八千穂高原スキー場の無料駐車場から無料のシャトルバスを利用しました。

7時頃に白駒の池入り口有料駐車場に着くと50台くらい、順番待ちで並んでいました。6時頃には満車になっていたらしく、駐車場の係の方からシャトルバスを利用した方が早いですよと勧められました。

シャトルバスの始発は8時30分で3台の運行でした。案内の係員はいません。28人乗りのマイクロバスですので、乗り場の先頭から70人位くらいが始発に乗れる目安です。私たちは7時半前に駐車場に着いたのですが、車内でのんびりしていたらかなりの列になっていて、8時20分くらいに到着した始発の3台には乗れませんでした。幸い45分くらいにもう一台来たので割と待たずに乗れました。
<10月15日(日)で運行終了です>

トイレは有りませんので八千穂高原スキー場の手前5分位の「レストハウスふるさと」の公衆トイレの利用をお勧めします。列に並ぶ方たち同様、ツレのnao_ponも並んでからスキー場のトイレを探しに行きましたが利用出来なかったようです。仕方なく車で「レストハウスふるさと」まで行ってきました。
コース状況/
危険箇所等
青苔荘周辺や、高見石小屋からの下山路の木道は濡れていると滑り易いです。苔蒸した原生林は丸太の上を歩いたり泥濘んだ箇所が多いです。
「レストハウスふるさと」浅間山や前掛山、黒斑山が見えました
2023年10月14日 07:15撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/14 7:15
「レストハウスふるさと」浅間山や前掛山、黒斑山が見えました
八千穂高原スキー場の駐車場横の森
紅葉が綺麗でした
2023年10月14日 08:33撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 8:33
八千穂高原スキー場の駐車場横の森
紅葉が綺麗でした
白駒の池の登山口
ここにたどり着くまでが一苦労
2023年10月14日 09:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/14 9:22
白駒の池の登山口
ここにたどり着くまでが一苦労
苔の森を進みます
日陰でとても涼しく薄着だと肌寒いくらい
2023年10月14日 09:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/14 9:24
苔の森を進みます
日陰でとても涼しく薄着だと肌寒いくらい
白駒の池
畔沿いに木道がつけられています
2023年10月14日 09:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/14 9:42
白駒の池
畔沿いに木道がつけられています
次々に美しい景色に立ち止まり先へ進めません
2023年10月14日 09:42撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 9:42
次々に美しい景色に立ち止まり先へ進めません
2023年10月14日 09:43撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 9:43
2023年10月14日 09:45撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2023年10月14日 09:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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2023年10月14日 09:45撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2023年10月14日 09:47撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 9:47
2023年10月14日 09:48撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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2023年10月14日 09:48撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2023年10月14日 09:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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2023年10月14日 09:49撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2023年10月14日 09:50撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 9:50
畔沿いの道を振り返ります
2023年10月14日 09:51撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 9:51
畔沿いの道を振り返ります
池を離れ登山道へ
苔の森に陽光が差し込んできました
2023年10月14日 09:56撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 9:56
池を離れ登山道へ
苔の森に陽光が差し込んできました
2023年10月14日 10:01撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:01
白駒湿原
樹林が切れて、視界が開けます
2023年10月14日 10:02撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:02
白駒湿原
樹林が切れて、視界が開けます
倒木にしっとりと潤う苔が綺麗でした
2023年10月14日 10:12撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 10:12
倒木にしっとりと潤う苔が綺麗でした
ここの道標は「に う」
ゴロゴロの岩と木の根の道を登ります
2023年10月14日 10:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/14 10:24
ここの道標は「に う」
ゴロゴロの岩と木の根の道を登ります
空が近づいてくれば山頂はもうすぐ
2023年10月14日 11:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/14 11:01
空が近づいてくれば山頂はもうすぐ
にゅう到着 (╹◡╹)
2023年10月14日 11:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/14 11:16
にゅう到着 (╹◡╹)
富士山が見えました
登山客が到着するたびに歓声が上がります
2023年10月14日 11:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/14 11:17
富士山が見えました
登山客が到着するたびに歓声が上がります
🗻アップで。
2023年10月14日 11:17撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 11:17
🗻アップで。
鞍部に腰掛けられる静かな場所を見つけたので紅葉を眺めながら昼食
2023年10月14日 11:23撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 11:23
鞍部に腰掛けられる静かな場所を見つけたので紅葉を眺めながら昼食
ザックを置いた岩間で
ツガの幼木かな
2023年10月14日 11:49撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 11:49
ザックを置いた岩間で
ツガの幼木かな
山頂に登ってみました
白駒の池が見えます
2023年10月14日 11:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/14 11:54
山頂に登ってみました
白駒の池が見えます
白駒の池
2023年10月14日 12:00撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 12:00
白駒の池
槍、穂高も見えました
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槍、穂高も見えました
山頂からの富士山
2023年10月14日 12:01撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 12:01
山頂からの富士山
日差しが出てぽかぽかと温かかった
2023年10月14日 12:02撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 12:02
日差しが出てぽかぽかと温かかった
山頂の看板は「に ゅ う」ですね
2023年10月14日 12:03撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 12:03
山頂の看板は「に ゅ う」ですね
こちらの道標は「に ゆ う」でした
2023年10月14日 12:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/14 12:09
こちらの道標は「に ゆ う」でした
帰りのシャトルバスの最終に間に合わせないといけないので急ぎます
2023年10月14日 12:15撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 12:15
帰りのシャトルバスの最終に間に合わせないといけないので急ぎます
硫黄と天狗を眺めながら緩いアップダウンを繰り返します
2023年10月14日 12:21撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/14 12:21
硫黄と天狗を眺めながら緩いアップダウンを繰り返します
しらびその縞枯れの森。ここは小走りに快調に歩けます。
でも向かう先にもう一山見えてる
2023年10月14日 13:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/14 13:09
しらびその縞枯れの森。ここは小走りに快調に歩けます。
でも向かう先にもう一山見えてる
登り返しです💦
2023年10月14日 13:11撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/14 13:11
登り返しです💦
振り返る
金峰山のシンボル五丈岩が見える
2023年10月14日 13:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/14 13:20
振り返る
金峰山のシンボル五丈岩が見える
大岩を四つ足で登ります
空が近い
2023年10月14日 13:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/14 13:20
大岩を四つ足で登ります
空が近い
振り返ると「にゅう」たぶん
2023年10月14日 13:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/14 13:24
振り返ると「にゅう」たぶん
爆裂火口が迫力
2023年10月14日 13:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/14 13:26
爆裂火口が迫力
中山展望台に到着。広々として眺めも良し。
ここで昼食でも良かったかも
2023年10月14日 13:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/14 13:30
中山展望台に到着。広々として眺めも良し。
ここで昼食でも良かったかも
天狗
2023年10月14日 13:32撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/14 13:32
天狗
中央アルプスと御嶽山
2023年10月14日 13:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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中央アルプスと御嶽山
北横岳と蓼科山、奥には北アルプス
2023年10月14日 13:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/14 13:33
北横岳と蓼科山、奥には北アルプス
高見石小屋を通過。楽しみにしてた揚げパンは間に合いませんでした。またいつか寄らせていただきます
2023年10月14日 14:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/14 14:33
高見石小屋を通過。楽しみにしてた揚げパンは間に合いませんでした。またいつか寄らせていただきます
白駒の池まで帰ってきました。
桟橋から
2023年10月14日 15:10撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 15:10
白駒の池まで帰ってきました。
桟橋から
焦りながら
2023年10月14日 15:11撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 15:11
焦りながら
立ち止まってしまう
2023年10月14日 15:11撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 15:11
立ち止まってしまう
これで見納め
2023年10月14日 15:12撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 15:12
これで見納め
白駒荘 旧館の方
お土産もカフェもまたいつか
2023年10月14日 15:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/14 15:12
白駒荘 旧館の方
お土産もカフェもまたいつか
楽しんでる余裕はありません

2023年10月14日 15:17撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/14 15:17
楽しんでる余裕はありません

小走りに歩いて駐車場帰還。最終のシャトルバスに3分前で乗車できました♪
2023年10月14日 15:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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10/14 15:26
小走りに歩いて駐車場帰還。最終のシャトルバスに3分前で乗車できました♪

装備

個人装備
防寒着 雨具 グローブ 日よけ帽子 ビーニー帽 ネックゲイター 昼食 行動食 非常食(二日分) 飲料2L レジャーシート 折りたたみクッション 計画書 ヘッドランプ ハンディーライト 予備バッテリー 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 iPhone Garmin サングラス タオル ストック ツェルト二人用 熊鈴

感想

二度寝してしまい出発が遅くなってしまいました。5時半の到着予定が7時頃になってしまい登山口前の駐車場に止められずシャトルバスを利用することに。ツレのnao_ponの「揚げパン美味しそう。紅葉も見れそうだし〜」で決まった山行でしたがお目当ての揚げパンも間に合いませんでした。目覚まし係のnao_ponの寝坊なのでしかたないですね。

登山口から白駒の森へなだらかな木道を進んでいくと、苔に覆われた森はまだ薄暗くひんやりとした空気に包まれていました。白駒の池の畔は所々に視界の開ける場所があって綺麗な紅葉を楽しめました。池の周回路は大勢の観光客や登山者で賑わっていました。

「にゅう」への登山道に向かうとそれまでの喧騒が嘘のように静かな山歩き楽しむことが出来ました。6時頃の満車前に停められた方とシャトルバスで到着した組とは3時間ほど差があるからかもしれません。「白駒にゅう分岐」から「稲子湯分岐」の急登の辺りで数組の登山者と出会ったくらいで原生林の森を満喫できました。

「にゅう」の山頂もほどほどの賑わいでした。日差しが出てくれたおかげで暖かく、のんびりとお昼休憩できました。想像してたより意外と高度感があって景色も良かったのは嬉しい誤算でした。

下山は「にゅう」から先の経由地の「中山」の方が150mほど標高が高いので下山というよりは、まだまだ登るといった感じです。途中、何回か細かいアップダウンがあるので意外と疲れました。最終のシャトルバスの出発時間に間に合わせないといけないのでいつものように休憩も取らず無心で下山いたしました。

「に う」「に ゅ う」「に ゆ う」と表記が色々とあって和みました

スタートはつまずいてしまいましたが楽しい山行でした♪

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