白駒池 にゅう
- GPS
- 05:12
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 457m
- 下り
- 454m
コースタイム
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:04
天候 | 薄曇り、時々晴れ間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
八千穂高原スキー場の無料駐車場から無料のシャトルバスを利用しました。 7時頃に白駒の池入り口有料駐車場に着くと50台くらい、順番待ちで並んでいました。6時頃には満車になっていたらしく、駐車場の係の方からシャトルバスを利用した方が早いですよと勧められました。 シャトルバスの始発は8時30分で3台の運行でした。案内の係員はいません。28人乗りのマイクロバスですので、乗り場の先頭から70人位くらいが始発に乗れる目安です。私たちは7時半前に駐車場に着いたのですが、車内でのんびりしていたらかなりの列になっていて、8時20分くらいに到着した始発の3台には乗れませんでした。幸い45分くらいにもう一台来たので割と待たずに乗れました。 <10月15日(日)で運行終了です> トイレは有りませんので八千穂高原スキー場の手前5分位の「レストハウスふるさと」の公衆トイレの利用をお勧めします。列に並ぶ方たち同様、ツレのnao_ponも並んでからスキー場のトイレを探しに行きましたが利用出来なかったようです。仕方なく車で「レストハウスふるさと」まで行ってきました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
青苔荘周辺や、高見石小屋からの下山路の木道は濡れていると滑り易いです。苔蒸した原生林は丸太の上を歩いたり泥濘んだ箇所が多いです。 |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
グローブ
日よけ帽子
ビーニー帽
ネックゲイター
昼食
行動食
非常食(二日分)
飲料2L
レジャーシート
折りたたみクッション
計画書
ヘッドランプ
ハンディーライト
予備バッテリー
筆記用具
笛
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
iPhone
Garmin
サングラス
タオル
ストック
ツェルト二人用
熊鈴
|
---|
感想
二度寝してしまい出発が遅くなってしまいました。5時半の到着予定が7時頃になってしまい登山口前の駐車場に止められずシャトルバスを利用することに。ツレのnao_ponの「揚げパン美味しそう。紅葉も見れそうだし〜」で決まった山行でしたがお目当ての揚げパンも間に合いませんでした。目覚まし係のnao_ponの寝坊なのでしかたないですね。
登山口から白駒の森へなだらかな木道を進んでいくと、苔に覆われた森はまだ薄暗くひんやりとした空気に包まれていました。白駒の池の畔は所々に視界の開ける場所があって綺麗な紅葉を楽しめました。池の周回路は大勢の観光客や登山者で賑わっていました。
「にゅう」への登山道に向かうとそれまでの喧騒が嘘のように静かな山歩き楽しむことが出来ました。6時頃の満車前に停められた方とシャトルバスで到着した組とは3時間ほど差があるからかもしれません。「白駒にゅう分岐」から「稲子湯分岐」の急登の辺りで数組の登山者と出会ったくらいで原生林の森を満喫できました。
「にゅう」の山頂もほどほどの賑わいでした。日差しが出てくれたおかげで暖かく、のんびりとお昼休憩できました。想像してたより意外と高度感があって景色も良かったのは嬉しい誤算でした。
下山は「にゅう」から先の経由地の「中山」の方が150mほど標高が高いので下山というよりは、まだまだ登るといった感じです。途中、何回か細かいアップダウンがあるので意外と疲れました。最終のシャトルバスの出発時間に間に合わせないといけないのでいつものように休憩も取らず無心で下山いたしました。
「に う」「に ゅ う」「に ゆ う」と表記が色々とあって和みました
スタートはつまずいてしまいましたが楽しい山行でした♪
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する