唐松岳

2023年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,413m
• 下り: 1,259m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 2:43
• 合計: 8:56

距離 15.1km 登り 1,413m 下り 1,263m

7:04 スタート地点
7:32 7:38 八方池山荘
8:17 8:17 第2ケルン
8:23 8:28 八方ケルン
8:38 第三ケルン
8:42 8:49 八方池
9:25 9:29 下の樺
9:49 9:53 扇雪渓
10:09 10:31 丸山
11:14 11:37 唐松岳頂上山荘
11:53 12:21 唐松岳
12:35 13:30 唐松岳頂上山荘
14:34 14:35 丸山
14:42 14:46 扇雪渓
15:06 15:06 下の樺
15:25 15:25 第三ケルン
15:32 15:33 八方ケルン
15:38 15:42 第2ケルン
16:02 八方池山荘

天候

曇→快晴→曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒菱駐車場200台
夜中到着でスタート6:30でしたが、この時点で空きがまだありました
黒菱第１リフトは5:00から第２リフトは8:00から
第２リフト部分は徒歩でも30分位

コース状況／危険箇所等

階段になっている１ヶ所がシャーベット状の雪で滑りやすいですがアイゼン等は必要なく、よく注意すれば通過可能です

その他周辺情報

みみずくの湯700円 女湯は待ちができてました
白馬なので温泉も宿も多いですが、どこも混んでる印象です。宿とるの大変でした

写真

10/14 7:05

リフト降りたらバーンッ！！
いきなり紅葉のお出迎え

10/14 7:14

雲の隙間からすっごくキレイな陽射し！
と、ちょびっと雲海

10/14 7:14

紅葉の絨毯
良き山行の予感

10/14 7:58

なんか絵になるなぁ

10/14 8:42

八方池
空が青くないのだけが残念
青空が池に映っていたらどれだけ素敵だったでしょう

10/14 9:36

道はとっても歩きやすいから景色を楽しみながら歩けます

外から見たら、「コイツら楽しそうでイラつくな」と思える中年ハイカー４人w

10/14 10:13

このアングルでワタシも撮ってほしかった。。。

10/14 11:05

めっちゃ晴れてきた

10/14 11:53

うわー
この稜線歩いてみたい。。。
なんてカッコいい。。。
山小屋からは目の前に唐松岳と五竜岳がドッカーンと見えます

山頂到着！
それはもう景色楽しみながら登って休憩も何回も何回もしたのでとんでもなく時間かかってしまったwww

時間かかってるけど楽しいから山頂でもゆっくり休憩
ザックは山荘にデポしてきました

10/14 12:17

あの紅葉の岩肌に寝そべりたい
※イメージです

10/14 15:31

ドタバタ(サコッシュ置き忘れ)の後に余裕もでてパチリ
ホンッッットーにうっとりするくらいキレイだったなー

撮影機器：

SH-02M SHARP

感想

arumekat

元々の計画は尾瀬１泊２日で燧ヶ岳と至仏山の縦走でしたが、日曜の予報がどんどん悪くなり中止に。。
でもせっかくだから集まりたいって事で急遽１日で計画練り直し唐松岳の日帰りに
(同行者が各地の地元民から紅葉情報を集めてくれたので感謝しかないです)

初めて一緒に登る面子だったりしたけど、山行自体も最高だったし、人との出会いも最高、終わった後のお風呂も最高、同行者の知人の居酒屋でも大笑いして最高。

しかしながら山行中に事件がありまして、、、
自分が、下山開始して間もない場所にサコッシュ(携帯・車の鍵・財布etc...入り)を置き忘れました
レコには反映されてませんが(携帯はサコッシュの中なので)結構な距離を余計に歩き無事回収。
リフトも普通に間に合ったのでよかったのですが、分かっているだけでも何十人もの人にご心配とご迷惑をおかけしました。
もし見ている方がいたら、本当にご心配おかけして申し訳ありませんでした！！！
一言御礼申し上げたくても、申し上げにくいのが歯痒いです。
待っていてくれた同行者○Pと、なぜか一緒に待っていてくれた初めましてのヤング女子２人MちゃんとMちゃんには足向けて寝れません。
なぜか親しくなり女子２人も下山後一緒に飲み、皆さんからゲスサコッシュという忌名を拝命いたしました。w

奇妙な縁で登り、また奇妙な縁で仲間ができる。
山には奇妙で奇天烈な魅力があるなと改めて感じさせられました。