記録ID: 6055213
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ハイキング
奥多摩・高尾
👄🖖八丁山(東京百名山・奥多摩)巳ノ戸尾根・鷹ノ巣山🚃🚌
2023年10月14日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:36
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,363m
- 下り
- 1,447m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 8:37
距離 13.3km
登り 1,363m
下り 1,456m
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
↓中央線 ホリデー快速おくたま1号 青梅行 7:46青梅駅 ↓乗り換え 前4両に乗るのと乗り換えで座れます 7:49青梅駅 ↓青梅線 ホリデー快速おくたま81号 奥多摩行 8:24奥多摩駅 ↓乗り換え 徒歩3m(0分) 8:35奥多摩駅 ↓奥21 東日原行 9:02東日原(バス) 復路: 17:10水根(バス) ↓奥14 奥多摩駅行 17:26奥多摩駅(バス) ↓バテレ 19:27奥多摩駅 ↓青梅線 各停 青梅行 20:02青梅駅 乗り換え 20:04青梅駅 ↓青梅線 快速 東京行 20:45国分寺駅 ↓乗り換え 徒歩3m(1分) 20:47国分寺駅 ↓中央線 中央特快 東京行 20:53三鷹駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
⚠️稲村岩尾根はいまだ通行止め🚧❌ 巳ノ戸尾根の取り付きから巳ノ戸尾根に乗るまではしっかりとした登山道になっています。尾根手前までは九十九折れの急登。尾根線が見えてくると不明瞭なところもありますが尾根を目指すので道迷いの心配はありません。 巳ノ戸尾根: 写真20枚目の岩場までは静かな尾根歩きができて快適でした。尾根から外れることはないと思うので道迷いの心配はありません。 写真20枚目から岩場になりました。写真22枚目のところは切れ落ちているので緊張しましたが、普通に立てるスペースはあるので油断しない限りは危険とは言えないと思います。それ以外は特に問題はないと思いました。 八丁山は全く展望はありませんでしたが、比較的広めで平なのでここで食事もありだと思いました。 お伊勢山まではやせ尾根が続き、4個の小ピークを越えていきます。アップダウンがそれなりですが、まさに美尾根と云うにふさわしい美しい景観でした。 ヒルメシクイノタワ直下は激急登に見えたので、今回は稲村岩尾根にトラバースしましたが、結局のところ、鷹ノ巣山まで急登につぐ急登という印象しかありません。ほぼ平の穏やか個所は2ヶ所しか思い当たりません。それも50mくらいとかでした。 |
その他周辺情報 | 奥多摩温泉 もえぎの湯: https://www.okutamas.co.jp/moegi/ バテレ(クラフトビールと食事): http://verterebrew.com/ Port Okutama(クラフトビール・カレー・珈琲): https://www.okutama.ne.jp/ |
写真
…自分もまた、一個の生命であることに気づいた時、「生きててよかった。」と思えるのです。
永田 仁志 昭和59年3月16日 巳ノ戸谷にて遭難
当時高校生
1984年3月18日(読売)雪崩遭難の捜索難航 行方不明者の仁志君の手袋片だけを発見
1984年3月17日(朝日)奥多摩山中で雪崩 16日、下山途中の若者1人が行方不明に
1984年3月17日(朝日)奥多摩山中で小雪崩 16日東京都西多摩郡奥多摩町の鷹ノ巣山で、男性1人が行方不明
1984年3月15日(読売)行方不明者の捜索難航 17日、16日におきた雪崩に遭遇した永田仁志君の手袋発見のみで
謹んで哀悼の意を捧げます。
永田 仁志 昭和59年3月16日 巳ノ戸谷にて遭難
当時高校生
1984年3月18日(読売)雪崩遭難の捜索難航 行方不明者の仁志君の手袋片だけを発見
1984年3月17日(朝日)奥多摩山中で雪崩 16日、下山途中の若者1人が行方不明に
1984年3月17日(朝日)奥多摩山中で小雪崩 16日東京都西多摩郡奥多摩町の鷹ノ巣山で、男性1人が行方不明
1984年3月15日(読売)行方不明者の捜索難航 17日、16日におきた雪崩に遭遇した永田仁志君の手袋発見のみで
謹んで哀悼の意を捧げます。
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参考にしていただけるとはとても光栄です。
このルートが一般道だとすると、奥多摩三大急騰の筆頭はここで間違いないと感じました。
うーんと昔、鷹巣に登るのにこちらに迷い込んで、植林帯あたりをうろうろして鍾乳洞分岐のところの橋の下あたりに降りて、再度稲村尾根を登り返したことがありました。結構ひやひやもんだと思います。稲村尾根はまだ通行止めなんですよね?こちらのコースが日原側から行ける本道になったってことでしょうか。沢登ルートは除いて。
稲村尾根は現在も通行止めになっています。
このコースが本道になったということではないと思います。
八丁山への巳ノ戸尾根の取り付き(分岐)は、中日原の稲村尾根登山口の通行止めを無視して進む必要があります。が、問題の崩落個所手前にあるので、道自体は一般登山道で危険なところもありません。
ただ、通行止めの看板を通過するというメンタル的な問題になるのではないかと...
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