谷峨駅〜金時山経由〜熱海駅
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- GPS
- 11:22
- 距離
- 48.7km
- 登り
- 2,428m
- 下り
- 2,542m
コースタイム
- 山行
- 11:35
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 12:11
天候 | 朝、晴れ 夕方、曇り 夜、小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
歩いた軌跡を繋いで行くシリーズ。
今回は前回の終了地点の御殿場線の谷峨駅から、箱根の外輪山を経由して熱海駅まで。
2日で計画していたが、日曜雨なので日帰りで行ってみた。
走ると膝がやられるので、早歩きで頑張る。なんとか終電までに到着して温泉入る余裕があった。
このコース後半の県道20号は歩道もない道路で、箱根で調子乗った車が結構なスピードで横ギリギリを通り抜けて行くのでとても危ない。歩かないほうがいい。
まずは始発で谷峨駅に向かうもすでに7時。
登山口は隣の小山駿河駅なので、普通の道路を歩く。歩道はあるが所々藪漕ぎが必要。
途中コンビニで補給して金時山の登山口に進む。
しばらく綺麗な林道が続く。途中に遊女の滝があるが、大したことなかった。
またしばらく進むと登山道への分岐。山道で登山ぽくなってくる。
途中で舗装路に出て足柄峠。トイレと自動販売機がある。
またしばらく舗装された林道を進むと金時山の登山口がある。途中富士山がよく見える。
山頂直下まで行くと階段地獄が始まる。ひたすら急な階段で登って行く。500段くらいあるんじゃなかろうか。丹沢も箱根も階段好きだな。
金時山の山頂に着くと大勢の人がいた。違うルートから登ってきたのか?
山頂の標識には斧が置いてある。山頂は富士山も箱根もよく見える。
トイレと小屋2軒ある。空いてる方の小屋でうどん食べる。小屋のおばちゃんと話したら道もトレランの人と勘違いされた模様。頑張ってとお菓子いただく。親切。
時間がないので西側の外輪に進む。このルートも人が多い。
稜線を歩くので風があり、かつ木があるので日陰で涼しい。ちょいちょい富士山や箱根も見えてなかなか良いルート。
最初の分岐から先に進むと人が一気に減った。
分岐の度に人が減っていく。
三国山の手前でガッツリ標高下げてまた登る。結構心折られる。
また、三国山手前から森が鬱蒼としてなんかジメジメして涼しくない。
しかも山頂は眺望なく残念。
そこからめげずにレストハウスまで行くと眺望良くなる。
レストハウスで飯食ってエネルギー補給。
そこから先は登山道がかなり細くなり、藪漕ぎがところどころ出てくる。
道は明瞭なので諦めて進むと箱根峠の登山口に到着。
ここからは県道20号の残念な道路を進む。
最初歩道があったので歩いてみたら全く草刈りされてなくてひどい藪漕ぎ。やってられないので路側帯を歩く。
ただ、路側帯も草が迫り出していて道路にはみ出ないと歩けない。
その横を箱根でテンション上がった車たちがガンガンスピード出して通り抜けて行く。
登山道より怖い。
別の道もないので諦めて進む。
だいぶ進むと十国山(てんごく山らしい)のロープウェイ乗り場がある。トイレや売店もあるが17時で閉まる。
ここから道路に綺麗な歩道があったので安堵してそこを通っているとすぐに歩道がなくなった。施設周辺だけかい。
日没で暗くなってきた中をまた道路歩くの怖いので、山に入って登山道を歩くことにした。
登山道は真っ暗で誰もいないが、ヘッドライトつけてりゃ問題ない。道も綺麗でとても歩きやすい。
山経由で熱海の街まで降りた。
熱海の街の標高300mくらいのところに出た。
急な坂に普通に家がたくさん建っている。
登山道よりも街中の下り坂の方がキツイ。
まだ終電まで余裕があったので駅の近くの日帰り温泉に入る。最高。
温泉街から駅までの間は人混みと飯屋がすごい。
駅も思ったより大きい。
メシの値段が観光地価格ぽいので晩飯食べずに電車で帰還。
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