記録ID: 6056652
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無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳
霧島 韓国岳(南九州遠征その2)
2023年10月15日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:22
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 765m
- 下り
- 756m
コースタイム
天候 | 濃霧、強風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
木の階段は所々破損しています。 |
その他周辺情報 | ホテルピコラナイえびの高原に前泊しました。リニューアルしてまだ2年半らしく、全体的に綺麗です。シングルに素泊まりしましたが、ビジネスホテルの値段で2倍の広さの部屋に泊まれた感じでお得感がありました。温泉もよかったです。 |
写真
感想
硫黄岳の火山性ガスによる規制で、大浪池登山口からの登山。午前3時半の駐車場には数台のみ。そのうち御来光目的と思われる車が何台か到着し、スタートする登山者が数人いたので、それに合わせて出発し、前後しながら歩きます。最初は平らな石畳の遊歩道が続き、暗くても歩きやすいです。大浪池休憩所からは西回りコースを時計回りに進みます。前日は雨でしたがそこまで泥濘はなかったです。景色が良いとされる東側コースは、帰りの明るい時間に歩きます。
避難小屋からは階段が続きますが、予報通りの強風に煽られます。樹林帯を抜けて岩場を歩くあたりで、堪らずレインウェアを着込みます。晴予報でしたが山頂はガスで視界不良。日の出時刻前から待機していましたが、雲に隠れてタイミングがわからず、気づいた時には太陽は出ていました。雲が流れてわずかな時間、後で登る高千穂峰を望むことができました。
大浪池の東回りコースは2列ほどの石で整備されていて、庭園の小道を歩くようでした。登山道をあまり外れずに大浪池を望める箇所が所々にありましたが、韓国岳山頂の方はずっと雲に隠れたまま。登山口に着くと駐車場は満車となっていました。車で高千穂河原に移動します(南九州遠征その3へ)。
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