高千穂峰（南九州遠征その3）

2023年10月15日(日) [日帰り]

• GPS: 02:14
• 距離: 5.0km
• 登り: 587m
• 下り: 578m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:54
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:13

距離 5.0km 登り 615m 下り 597m

8:47 高千穂河原
8:59 9:00 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
9:07 9:07 森林限界
9:25 9:25 御鉢(火口壁到達点)
9:31 9:31 御鉢
9:40 9:40 脊門丘（鞍部）
9:58 10:16 高千穂峰
10:25 10:25 脊門丘（鞍部）
10:34 10:34 御鉢
10:38 御鉢(火口壁到達点)
10:52 10:53 森林限界
10:57 10:58 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
11:02 霧島神宮古宮址

天候

晴れ、ときに小雨混じりの強風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高千穂河原駐車場に駐車（500円）しました。

コース状況／危険箇所等

ザレ場が歩きにくいです。ただゲイターは使わずに済みました。

その他周辺情報

霧島新燃荘で日帰り入浴（600円）。コインロッカーはなく、貴重品は受付で預かってくれます。

写真

10/15 8:47

ここからスタート。

10/15 8:51

しばらく石畳の遊歩道が続きます。

10/15 9:08

10/15 9:26

御鉢をまわります。向こう側は歩けません。

10/15 9:28

さっき登った韓国岳が姿を見せてくれました。

10/15 9:30

苔がきれい。

10/15 9:30

10/15 9:38

直登っぽい(^^;)。

10/15 9:39

10/15 9:40

元宮から望む山頂。

10/15 9:56

高千穂峰山頂に到着。

10/15 10:00

この遠征3つ目のどら焼き。

10/15 10:01

三角点タッチ。

10/15 10:03

10/15 10:03

10/15 10:01

天ノ逆鉾。

10/15 10:12

反対側から。

10/15 11:16

ビジターセンターのレプリカ。

10/15 10:13

雲行きが怪しくなってきました。

10/15 10:20

小雨が横殴りで痛いです。下山します。

10/15 10:28

山頂には雨雲がかかっています。

10/15 10:34

韓国岳も雲に隠れました。

10/15 10:44

天気も回復し、一直線に下るだけ。

10/15 10:44

桜島が望めました。

10/15 11:06

最後に古宮址で御礼の参拝。

10/15 11:26

下山すると山頂は晴れてるという…。

10/15 11:58

ここは温泉らしくてよかったです。少し気を遣いましたが混浴もあります（ワニはいなかったです）。

撮影機器：

Canon PowerShot SX60 HS Canon

iPhone 12 mini Apple

感想

santhiys

　大浪池登山口から高千穂河原に移動。まだ9時前で駐車場にも余裕がありました。
　深田久弥先生の日本百名山、霧島山の記載では、高千穂峰の記載が多かったので、韓国岳だけでは片手落ちと思っていました。晴れ、強風、痛い小雨と、山の天候に翻弄されましたが、比較的短時間で登頂でき、よい山行でした。小さな子供を連れた家族が何組も登っていて、信仰だけでなく親しまれている山だと感じました。
　霧島新燃荘で日帰り入浴。開聞岳、韓国岳と登って着替えがなくなり、入浴後のシャツをどこかで買おうと思ってましたが、高千穂河原ビジターセンターで見つけて、温泉に行けました。温泉は乳白色の硫黄泉でとても良かったです。30分の時間制限のためか混雑してなかったですし。
　今回は、飛行機でなく新幹線で南九州に遠征しました。鹿児島でレンタカーがなくて、熊本駅を起点にしたのですが、ちょうどかごしま国体の時期だったのが理由のようでした。