石鎚山の紅葉（土小屋ルート）

2023年10月16日(月) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 10.6km
• 登り: 874m
• 下り: 868m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 2:32
• 合計: 7:29

距離 10.6km 登り 874m 下り 875m

7:57 土小屋
8:30 ベンチ１
8:45 8:48 ベンチ２
9:19 9:24 東稜分岐（ベンチ３）
10:17 10:39 二の鎖下
10:43 10:59 二ノ森・面河渓方面分岐
11:10 11:19 三ノ鎖（下）
11:24 12:18 石鎚山・弥山
12:24 12:27 三ノ鎖（下）
12:31 12:39 二ノ森・面河渓方面分岐
12:44 13:03 二の鎖下
13:54 13:55 東稜分岐（ベンチ３）
14:23 14:28 ベンチ２
14:41 14:44 ベンチ１
15:22 15:26 土小屋
15:26 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

「土小屋terrace」には、モンベルフレンドショップやカフェがあり、2Ｆで食事も可。また、瓶ヶ森登山口への途中のシラサ峠には「山カフェ」があり、ここでも食事が可。

写真

10/16 7:59

石鎚山登山口

10/16 8:31

ベンチ1到着

10/16 8:45

ベンチ2到着

10/16 8:56

桔梗はもうおそろそろ開花時期が終わり。
この桔梗はその時期を忘れた？ それともこれから？

10/16 9:03

二の鎖下までこのような木道が多く、歩きにくい。

10/16 9:08

半分を過ぎたところまで来た。

10/16 9:13

今回はこの景色を見るのが目的。

10/16 9:20

ベンチ3到着。頂上までの3分の2ほど歩いた。

10/16 9:20

ここベンチ3で行動食を摂りながら、少し休憩して山頂を目指す。

10/16 9:26

この辺りから山頂までは、紅葉が眼を楽しませてくれる。
背景が青空なら申し分ないのだが・・・。
以下、しばらく紅葉見物をしながら、スマホにパシャリ、パシャリ。

10/16 9:36

10/16 9:38

天狗岳直下の登山道は落石に注意。

10/16 9:39

10/16 9:48

10/16 10:19

やがて土小屋からと成就からの合流地点に到着。
鳥居をくぐって少し登ると二の鎖下休憩所。トイレもある。

10/16 10:52

二の鎖下からの巻き道の途中で。
この辺りは益々ガスが濃くなってきた。

10/16 11:03

二の鎖と三の鎖下の中間点。
一瞬ガスの切れ目から天狗岳北壁が見えた。みんな一斉にシャッターをパシャパシャ。

10/16 11:06

青空がバックの天狗岳直下の紅葉を期待していたのだが・・・。
見えただけでも良しかも。午前中に下りて来た人は、山頂も全て真っ白なガスの中で何も見えなかったと。

10/16 11:15

三の鎖下到着。ここからの巻き道に設置された階段を登り切れば弥山山頂。最後の頑張りどころ。

10/16 11:23

急な階段の連続で息も上がるが、紅葉が眼を楽しませてくれる。

10/16 11:25

岸壁にへばりつく見事な紅葉。

10/16 11:30

弥山山頂に到着 11:30。

10/16 11:31

弥山山頂から西方向に西ノ冠、二ノ森（山頂はガスの中）を見る。

10/16 11:35

天狗岳の紅葉。青空をバックにこの写真を撮りたかった。

10/16 11:37

天狗岳北面の紅葉のグラディエーションが見事。

10/16 11:36

一瞬青空が見えた。このままガスが取れてくれれば、と期待したのだが・・・

10/16 11:36

上空はすぐにまた雲に覆われた。こんな状態の繰り返し。しばらく待ったが・・・

10/16 12:18

青空をバックの天狗岳紅葉は来年の楽しみとし、下山の途に付く。12:18

10/16 12:34

登ってきたときよりは、少しはガスも切れてきたので、のんびりと写真を撮りながら下りた。
以下、下山道中の紅葉写真の数々。

10/16 12:50

10/16 12:58

土小屋-成就の分岐地点。もう一度天狗岳を仰ぎ見る。

10/16 13:00

やっと青空も顔を覗かせてくれた。天狗岳北面の紅葉と、左後方には円錐形の岩黒山1746mもはっきり見える。

10/16 13:05

10/16 13:14

10/16 13:22

崩落した岩が登山道を直撃した所をトラバース。

10/16 13:32

樹間の向こうに小さく見えるピークは子持権現？

10/16 14:31

青空にくっきりと浮かぶ岩黒山1746mと、木の枝の間から筒上山1860mが見える。この山もそのうちに登りたい。

10/16 14:34

名残惜しい桔梗が二輪。

10/16 14:49

登山口まであと1.6km

10/16 15:18

土小屋登山口に無事下山 15:18

10/16 15:21

この時間でもモンベル前の駐車場はほぼ満車。道路脇にも何台か停めてあった。

10/16 16:21

ここからの写真は、帰宅途中にUFOロードを瓶ヶ森方向へ進む途中で、今後の参考に石鎚山系のそれぞれの登山口確認の為に撮影。
ここは伊吹山1503mm登山口。

10/16 16:34

子持ち権現1677m登山口。

瓶ヶ森1897m登山口への入口。駐車場はここを左下へ下りる。

10/16 16:42

西黒森？？

10/16 16:59

どの山への登山口？？

10/16 17:02

自念子ノ頭・東黒森への登山口。

10/16 17:08

左へ自念子ノ頭1702mと、右へ東黒森1735mの登山口。
次はこの山の稜線を歩きたい。

10/16 17:06

前の写真の登山口の道路わきは展望スポットになっている。

10/16 17:09

自念子ノ頭の向こうに沈む夕陽（登山口近くから）

10/16 17:10

夕陽に照らされる東黒森（登山口近くから）

10/16 17:17

伊予富士登山口を確認して本日の全行程終了。
家路を急ごう。

撮影機器：

SH-M15 SHARP

感想

falls hunter

　今回は単独で二週間前と同じコースを登って、天狗岳の紅葉を見に行った。
早朝に自宅の二階から見た石鎚連山は、雲一つなく絶好の登山日和と胸が高鳴った。
が、土小屋に着くと上空はすっかりガスがかかっていてがっかり。
　それでも駐車場は満車。なんとか道路わきに停めて、ガスが切れることを期待して、ともかく歩き始めた。
　弥山山頂もガスがかかっていたが、天狗岳はガスの切れ目に時々顔をのぞかせてくれて、なんとか紅葉もみることができた。青空を背景にした天狗岳紅葉は次回に持ち越し。
　⇒【動画】渦巻くガスの切れ目から天狗岳北壁を見上げて