記録ID: 606472
全員に公開
ハイキング
東海
葦毛湿原 花咲く春の湖西連峰へ
2015年03月28日(土) [日帰り]
愛知県
bool
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 322m
- 下り
- 310m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:05
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 3:15
自宅のある浜松市から程近いので、朝も遅めの出発でした。
コースはあちこちに分岐がありますが、行先表示の案内板は必ずしもすべての分岐点にあるわけではないので、道迷いに注意が必要です。
事前にコースを確認しておくのはもちろんのこと、最新の地形図とコンパスは持参推奨です。
コースはあちこちに分岐がありますが、行先表示の案内板は必ずしもすべての分岐点にあるわけではないので、道迷いに注意が必要です。
事前にコースを確認しておくのはもちろんのこと、最新の地形図とコンパスは持参推奨です。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バス停からは案内板の指示に従って湿原入口まで徒歩約15分。 自家用車の場合は湿原入口の無料第1・第2駐車場を利用。 (行楽シーズンや休日は混雑しますので、早めの到着をおすすめします) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。ガレ場や鎖場もありません。 地理的にクマの危険は低そうですが、低湿地を通過しますので虫やヘビには気を付けておきましょう。 道はしっかりと踏み固められていますが、分岐が多い割に案内板が乏しいので、 登山地図とコンパスは持参しておくことを推奨します。 |
その他周辺情報 | 市街地からそれほど離れていないため、 食料品や飲み物は湿原入口までの道中のコンビニ等で調達可能です。 周辺に日帰り温泉施設はありません。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
コンパス
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 湿原内の散策のみであれば木道が整備されていますので、 歩きやすい服装であれば問題ありません。 湿原から先、湖西連峰のハイキングコースは岩場やアップダウンの連続で、 しっかりとした登山用の装備が必要です。 神石山周辺までのピストンなら運動靴でも危険はありませんが、 できれば登山靴を用意しておきましょう。 また岩場は、登りよりも下りの時のほうが転倒などのリスクが大きいです。 トレッキングポール(ストック)を持参しておくと何かと便利です。 湖西連峰は低山ですが、道が入り組んでいて迷いやすいです。 道慣れない人ほど、登山ルートの下調べが大切です。 もちろん、下調べした資料や地図を持参することも忘れずに! (……というのが、地図を忘れた人間からのアドバイスです) |
感想
1月以来、久しぶりの山行でした。
葦毛湿原は初めて訪れました。
前々から花の時期に行ってみたいとは思っていましたが、1ヶ月ばかり早かったようです。
その分、湖西連峰ハイキングコースに入ってから、ツツジやカタクリなどの花を目にすることができたので、「春の花を見に行く」という当初目的は達成できました。
幸運だったのは、座談山で座談中に知り合った別グループの一行より、キスミレの群生の場所を教えていただけたことでしょうか。
実は「キスミレのコル」から一息峠まで抜けるトラバースルートの存在も、同じグループさんに教えてもらった情報です。
別の登山者さんと情報交換しておくと、何かと便利なんだなぁ、と実感した山行でした。
湖西連峰は短時間で手軽に登れる低山ということもあり、静岡県西部や愛知県のハイカーには馴染みの深い山です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3112人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する