みすぎ山；唐櫃越をテクテク巨大なサンキライに出逢う

2023年10月17日(火) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 13.3km
• 登り: 592m
• 下り: 518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:28
• 合計: 7:09

8:31 スタート地点
9:09 9:09 丁塚
11:02 11:18 沓掛山
14:22 14:34 みすぎ山
15:40 JR馬堀駅

天候

晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車

往路:阪急上桂駅 復路:JR馬堀駅

コース状況／危険箇所等

尾根路は問題ないが、半分は山を巻いている。道幅が狭く木の根も多く傾いた山路で、注意が必要な所も多い。途中でスズメバチに遭遇した。倒木は処理されているが、路に出ている木の枝などに注意。雨が降ると滑り易い急で狭いところがある。

その他周辺情報

途中にはお店などはない。トイレはない。駅で済ませておくこと。

写真

10/17 8:39

阪急上桂駅より登口へ
道標　

10/17 8:39

苔寺に近い

10/17 8:51

歩きやすい道の始まり

10/17 9:04

大原のから続く竹藪の尾根道

10/17 9:04

熊注意！
後は丁塚（多分古墳　秦氏関連？？）

10/17 9:08

唐櫃越へ
美味しい大原野の筍が
出るのだろうな
毎春会に来ていたが、、

10/17 9:10

以前音楽会などしていた広場

10/17 9:52

ちょっとした登り
スズメバチが出た
そっと通り過ぎる
刺激しないように、、

10/17 9:54

分岐点

10/17 9:54

京都市街と桂川
比叡山と横高山・水井岳

10/17 9:54

同　拡大

10/17 10:31

テクテク
右手上へ
桂方面から何本も分岐あり

10/17 11:01

沓掛山頂上
414、7m
タッチ！

10/17 11:01

そこからの眺望
洛西ニュータウウンかな

10/17 11:01

木の実

10/17 11:02

愛宕山？

10/17 11:23

マムシ注意

10/17 11:29

カモメ尾根
展望ベンチへきました

10/17 11:29

広場一服

10/17 11:24

展望　
山々　

10/17 11:29

右手に比叡山と
京都市街北部

10/17 11:30

同　拡大

10/17 13:13

かもめ尾根から
唐櫃越へ戻ってきました

10/17 13:13

暗いところから
林道へ降りてきました
ここからはかなりの
林道のコンクリート道歩き

10/17 13:15

名前？
花は終わって紅葉です

10/17 13:47

巨大なサンキライ
たくさん実がなっています
愛宕山頂上とコラボで

10/17 13:47

拡大
やがて黒くなってきて、、
クリスマスのリースになるようです

10/17 14:18

ススキには少し早い

10/17 14:19

鉄塔の下で大休憩

10/17 15:14

下山した所
ちょっと前に山本城址の
石崖のところを通過

10/17 15:13

唐櫃越の地図
降りてきました
馬堀駅へ

10/17 15:16

如意寺の下をテクテク
馬堀の住宅街を歩いて、、

10/17 15:26

トロッコ電車が
止まっていました

撮影機器：

PowerShot SX740 HS CANON

装備

個人装備

雨具 懐中電灯 防寒シート 行動食のおやつ 水分1リットル タオル　 ビニール袋 ディジカメ ケータイ

感想

Konnichiha

「やましな山の会」の行事に参加して「唐櫃越」へ
一人で行こうかと思ったこともあったが足を痛めているので、、
途中の道は結構狭くて尾根も細い
ここを馬？で明智光秀の人々が超えたのか？？
それともこれは亀岡盆地方面から京都への人々の往来の道
だったのだろうか

細い山裾の路の縁は谷川へ傾いていて高齢の私にはちょっとよろつくと
谷へ落ちそうで注意注意！　猪と鹿たちの足跡がその細い縁についている
木々が茂っていないので愛宕山や京都市街の展望がありました
最後の馬堀への林道は長いのですが、さんきらい街道です
巨大なサンキライがあって感激でした

下山口近くには石垣が何段にもあって
村のかとかな？と思っていましたが、山本城跡でした。

最高齢でしたので皆さんに気を配っていただきありがとうございました。