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Yamareco

記録ID: 606614
全員に公開
雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山(奥岳登山口から左回り周回)【登山入門 No.36】

2015年03月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:23
距離
12.1km
登り
802m
下り
788m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
1:36
合計
6:13
8:25
68
9:33
9:33
10
9:43
9:51
32
10:23
10:24
46
11:10
11:25
18
11:43
11:45
3
11:48
11:52
6
11:58
12:01
3
12:04
12:05
9
12:14
12:15
16
12:31
13:31
5
13:36
13:37
17
13:54
13:54
44
14:38
奥岳登山口
※写真撮りまくりタイムです。(146枚)
天候 晴れたり雲が増えたり
結構風がありました
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東北道 二本松ICから岳温泉方面へ。
岳温泉から安達太良山登山口の標識に従って突き当たりまで。
あだたら高原スキー場の駐車場(無料)に駐車します。

※※※路面凍結注意※※※
8:00の時点で駐車場まで路面凍結・積雪ナシ。
ノーマルタイヤのFF車でも全く問題ありません。
ですが夜間・早朝はまだまだ冷え込むことがありそうです。
降雨・降雪後は特に注意。
冬タイヤやチェーンなど、状況に応じた対策を。
(駐車場の車は大部分が冬タイヤでした)
※※※※※※※※※※※※
コース状況/
危険箇所等
◯ 駐車場・登山ポスト等
スキー場の駐車場はかなり広かったです。
8:00の時点では空きは潤沢。
下山後(15:00頃)でもまだまだ余裕がありました。
登山ポストは「あだたら高原パトロール室」脇(写真参照)。
用紙・筆記用具も用意されていました。
◯ 危険箇所
特別危険な箇所はない様に思います。
トレースも多く、周りが開けているので安心です。
ですが視界不良の際には道迷いが起きそうな感じ。
踏み跡がなければ少々悩みそうな箇所も。

☆奥岳登山口〜薬師岳みはらし台
スキー場の端を登り、途中から樹林帯に入ります。
途中まで目印等がなく、先行者の踏み跡を辿りました。
踏み跡がなければもっと時間がかかっていたと思います。
五葉松平に出ると潤沢な目印と濃いトレースが現れます。
この辺りから背の高い木が無くなるので、風が強くなります。
結局薬師岳までつぼ足で歩きました。
安全面では五葉松平前からアイゼンを着用すべきだったか。
☆薬師岳みはらし台〜安達太良山
トレースは濃く、目印もあって安心して歩けました。
表登山口分岐から少々勾配が大きくなります。
特に危険を感じることはありませんでした。
☆安達太良山〜矢筈森(1673m)
牛の背と呼ばれる稜線歩きです。
この日は西からの風が結構強かったです。
風のせいか溶けたのか、雪のない箇所が多くあります。
アイゼンでの歩行には注意を。
☆矢筈森〜くろがね小屋
鉄山には行かず、引き返してくろがね小屋へ。
峰の辻から小屋まで、特に危険箇所はありません。
斜面をトラバース気味に歩きますが、底は浅い感じです。
☆くろがね小屋〜勢至平
小屋をでるとすぐにトラバース道となります。
歩き易い踏み跡がしっかり付いていますが、滑落注意。
すれ違いの際も注意したほうが良いかと。
あと下ばかり見てると、頭の高さの枝が刺さります。
枝が刺さってビックリしてバランスを……なんてことも?
☆勢至平〜奥岳登山口
所々現れる標識に従って樹林帯を下っていきます。
道は明瞭で、スキー場の音楽を聴きながら下りました。
「旧道」と書かれた方が近道になっています。
その分勾配は大きいので注意。
その他周辺情報 ◯ 温泉
今回は「岳温泉 ヘルシーパルあだたら」へ。
日帰り入浴は500円と非常にリーズナブル。
施設もキレイで、空いていたので満足です。
http://www.uyou.gr.jp/healthy_pal/index.html
他にも日帰り入浴ができる施設は多くあります。
岳温泉については下記Webサイトで確認を。
http://www.dakeonsen.or.jp/
◯ 食事処
スキー場には食事処があるようです。
http://www.adatara-resort.com/ski/food.stm
その他については確認せず。
駐車場を出発です。天気も良さそう!
2015年03月28日 08:18撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 8:18
駐車場を出発です。天気も良さそう!
右に写っているポストに登山届を提出し、まっすぐ進んでいざ!
2015年03月28日 08:25撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 8:25
右に写っているポストに登山届を提出し、まっすぐ進んでいざ!
ゲレンデの右側から登っていきます。
2015年03月28日 08:27撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 8:27
ゲレンデの右側から登っていきます。
ちょっと木のざわめきが大きい。風は結構強そう〜
2015年03月28日 08:35撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 8:35
ちょっと木のざわめきが大きい。風は結構強そう〜
五葉松平経由の標識に従って左へ。
2015年03月28日 08:39撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 8:39
五葉松平経由の標識に従って左へ。
動いていないリフトの下をくぐり……
2015年03月28日 08:41撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 8:41
動いていないリフトの下をくぐり……
再度ゲレンデに出るのでなるべく右端を登ります。
2015年03月28日 08:46撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
1
3/28 8:46
再度ゲレンデに出るのでなるべく右端を登ります。
1100mの辺りで樹林帯に入ります。GPSを確認しつつ、1本の足跡を辿らせて頂きました m(_ _)m
2015年03月28日 09:06撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 9:06
1100mの辺りで樹林帯に入ります。GPSを確認しつつ、1本の足跡を辿らせて頂きました m(_ _)m
背の高い木が減り始めた辺りで目印発見!ひとまず安心 ε-(´∀`*)
2015年03月28日 09:17撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 9:17
背の高い木が減り始めた辺りで目印発見!ひとまず安心 ε-(´∀`*)
目指す薬師岳が見えてきました。遮るものが減ったため、風がかなり強くなってきました。
2015年03月28日 09:20撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 9:20
目指す薬師岳が見えてきました。遮るものが減ったため、風がかなり強くなってきました。
しかし振り返ればご覧の通り!
2015年03月28日 09:24撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 9:24
しかし振り返ればご覧の通り!
鉄山も見えてきました(*´ω`*)
2015年03月28日 09:25撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
1
3/28 9:25
鉄山も見えてきました(*´ω`*)
そして安達太良山山頂が!まだまだ遠いですがテンション↑
2015年03月28日 09:27撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 9:27
そして安達太良山山頂が!まだまだ遠いですがテンション↑
雪はかなりしっかり締まっていて歩きやすいです。チェーンスパイク持ってくれば良かったかな?
2015年03月28日 09:35撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 9:35
雪はかなりしっかり締まっていて歩きやすいです。チェーンスパイク持ってくれば良かったかな?
ここで安達太良山から鉄山までナイスビュー!
2015年03月28日 09:37撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 9:37
ここで安達太良山から鉄山までナイスビュー!
標準タイムをやや上回るペースで薬師岳到着です。素晴らしい眺め!
2015年03月28日 09:43撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 9:43
標準タイムをやや上回るペースで薬師岳到着です。素晴らしい眺め!
東京の空とは比べられませんな……
2015年03月28日 09:44撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 9:44
東京の空とは比べられませんな……
今更ながらアイゼン装着。前回の谷川岳でmont-bellのライトスパッツがズタボロになったので、ORのクロコゲーター導入!
2015年03月28日 09:51撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 9:51
今更ながらアイゼン装着。前回の谷川岳でmont-bellのライトスパッツがズタボロになったので、ORのクロコゲーター導入!
風が強い場所なのでシュカブラ(風紋)もキレイ。
2015年03月28日 09:56撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 9:56
風が強い場所なのでシュカブラ(風紋)もキレイ。
北側に目を向ければ蔵王連峰!素晴らしい!!
2015年03月28日 10:02撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 10:02
北側に目を向ければ蔵王連峰!素晴らしい!!
まだ傾斜も緩く、快適に登っていきます。
2015年03月28日 10:04撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 10:04
まだ傾斜も緩く、快適に登っていきます。
西側には和尚山。あの稜線も魅力的ですね〜。
2015年03月28日 10:07撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 10:07
西側には和尚山。あの稜線も魅力的ですね〜。
振り返って1枚。
2015年03月28日 10:08撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 10:08
振り返って1枚。
表登山口分岐〜。気温は高く、風が当たらなくなるとすぐに汗だくになります。
2015年03月28日 10:24撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 10:24
表登山口分岐〜。気温は高く、風が当たらなくなるとすぐに汗だくになります。
広大な斜面には何本ものシュプール。
2015年03月28日 10:31撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 10:31
広大な斜面には何本ものシュプール。
そして空には1筋の飛行機雲……素晴らしい!
2015年03月28日 10:42撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 10:42
そして空には1筋の飛行機雲……素晴らしい!
BCスキーの方々が軽快に追い越していきます。スキーは滑り降りるもので登りには使えない。そんなふうに考えていた時期が私にもありました。
2015年03月28日 10:45撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 10:45
BCスキーの方々が軽快に追い越していきます。スキーは滑り降りるもので登りには使えない。そんなふうに考えていた時期が私にもありました。
更なる景色を探し、斜面を西側に寄り道。すると和尚山の右側に那須連山が!雪のあるうちに行きたいなぁ。
2015年03月28日 10:54撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 10:54
更なる景色を探し、斜面を西側に寄り道。すると和尚山の右側に那須連山が!雪のあるうちに行きたいなぁ。
登り切ると「乳首」と呼ばれる山頂が目の前に!
2015年03月28日 11:06撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 11:06
登り切ると「乳首」と呼ばれる山頂が目の前に!
出発からおよそ3時間弱。山頂に到着〜ヽ(゜∀゜)ノ
2015年03月28日 11:11撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 11:11
出発からおよそ3時間弱。山頂に到着〜ヽ(゜∀゜)ノ
山頂からの眺めは抜群です!こちらは鉄山へ向かう稜線。その背後には吾妻連峰!
2015年03月28日 11:15撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 11:15
山頂からの眺めは抜群です!こちらは鉄山へ向かう稜線。その背後には吾妻連峰!
西側には船明神山。その背後に磐梯山。右奥には飯豊山。
2015年03月28日 11:15撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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西側には船明神山。その背後に磐梯山。右奥には飯豊山。
改めて飯豊山と吾妻連峰。どれもいつか登ってみたい山々ですね。
2015年03月28日 11:15撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 11:15
改めて飯豊山と吾妻連峰。どれもいつか登ってみたい山々ですね。
山頂からの展望を味わい尽くし、「馬の背」と呼ばれる稜線を進みます。折角なのでここからピッケルに持ち替え。
2015年03月28日 11:25撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 11:25
山頂からの展望を味わい尽くし、「馬の背」と呼ばれる稜線を進みます。折角なのでここからピッケルに持ち替え。
風のせいか、はたまた地熱か、稜線上には雪のない箇所が所々あります。
2015年03月28日 11:27撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 11:27
風のせいか、はたまた地熱か、稜線上には雪のない箇所が所々あります。
途中「むむッ!?」と気になった微かに見える遠方の山々。帰宅後に調べたら尾瀬の燧ヶ岳・至仏山や上州武尊山、日光白根山でした!
2015年03月28日 11:28撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 11:28
途中「むむッ!?」と気になった微かに見える遠方の山々。帰宅後に調べたら尾瀬の燧ヶ岳・至仏山や上州武尊山、日光白根山でした!
振り返り、先程まで居た頂上方面を1枚。
2015年03月28日 11:32撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 11:32
振り返り、先程まで居た頂上方面を1枚。
飯豊山は真っ白ですね〜。素晴らしい!
2015年03月28日 11:37撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 11:37
飯豊山は真っ白ですね〜。素晴らしい!
小腹が減ったので1本満足を頂きます。タルトシリーズがお気に入り。
2015年03月28日 11:38撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 11:38
小腹が減ったので1本満足を頂きます。タルトシリーズがお気に入り。
沼尻分岐まで来ると、眼下に沼ノ平が一望できます。この景色は……美しさと同時に神秘的なものを感じます。
2015年03月28日 11:44撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 11:44
沼尻分岐まで来ると、眼下に沼ノ平が一望できます。この景色は……美しさと同時に神秘的なものを感じます。
船明神山への稜線もいい感じ。とっても写真映えします。
2015年03月28日 11:44撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 11:44
船明神山への稜線もいい感じ。とっても写真映えします。
鉄山に向かう予定でしたが、風が少々強いので矢筈森まで。
2015年03月28日 11:59撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 11:59
鉄山に向かう予定でしたが、風が少々強いので矢筈森まで。
矢筈森から安達太良山方面。太陽に雲が掛かってしまいました(´・ω・`)
2015年03月28日 12:01撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 12:01
矢筈森から安達太良山方面。太陽に雲が掛かってしまいました(´・ω・`)
沼ノ平は少し角度が変わるだけで雰囲気も変わります。何度見ても飽きない景色です。
2015年03月28日 12:04撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 12:04
沼ノ平は少し角度が変わるだけで雰囲気も変わります。何度見ても飽きない景色です。
名残惜しいですが、峰ノ辻分岐から下ります。
2015年03月28日 12:06撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 12:06
名残惜しいですが、峰ノ辻分岐から下ります。
暫く下り、安達太良山を見上げます。峰ノ辻から山頂へのルートを歩く人が小さく見えます!
2015年03月28日 12:13撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 12:13
暫く下り、安達太良山を見上げます。峰ノ辻から山頂へのルートを歩く人が小さく見えます!
峰ノ辻に到着。くろがね小屋方面に下ります。
2015年03月28日 12:14撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 12:14
峰ノ辻に到着。くろがね小屋方面に下ります。
真っ白な斜面を歩く喜び……。まだ登ってくる人も多く居らっしゃいます。
2015年03月28日 12:18撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 12:18
真っ白な斜面を歩く喜び……。まだ登ってくる人も多く居らっしゃいます。
鉄山を眺めながら下ると……
2015年03月28日 12:25撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 12:25
鉄山を眺めながら下ると……
くろがね小屋が見えてきました!
2015年03月28日 12:30撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 12:30
くろがね小屋が見えてきました!
くろがね小屋に到着!記念にバッジを購入し、天気もいいので外で昼食にします。
2015年03月28日 12:33撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 12:33
くろがね小屋に到着!記念にバッジを購入し、天気もいいので外で昼食にします。
こちらもお気に入りのSOLLEONEのインスタントパスタ。非常に美味し!
2015年03月28日 13:07撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 13:07
こちらもお気に入りのSOLLEONEのインスタントパスタ。非常に美味し!
いつか宿泊&温泉……などと考えながら小屋を後にします。
2015年03月28日 13:32撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 13:32
いつか宿泊&温泉……などと考えながら小屋を後にします。
小屋からしばらく斜面のトラバース道です。滑落注意です。
2015年03月28日 13:35撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 13:35
小屋からしばらく斜面のトラバース道です。滑落注意です。
なんだか日本じゃないみたいです(*´ω`*)
2015年03月28日 13:37撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 13:37
なんだか日本じゃないみたいです(*´ω`*)
トラバース道が終われば勢至平です。まだまだ雪はしっかりしていて快調この上なし。
2015年03月28日 13:50撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 13:50
トラバース道が終われば勢至平です。まだまだ雪はしっかりしていて快調この上なし。
素晴らしい眺めに何度も振り返ってしまう……。
2015年03月28日 13:52撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
1
3/28 13:52
素晴らしい眺めに何度も振り返ってしまう……。
何かと思えばスノーバスケットで付けられた跡。数えてみたら100個近くありました。1個1秒で付けても2分近くかかりますね。
2015年03月28日 13:54撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 13:54
何かと思えばスノーバスケットで付けられた跡。数えてみたら100個近くありました。1個1秒で付けても2分近くかかりますね。
ほぼ平地の勢至平を快調に歩きます。
2015年03月28日 13:55撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 13:55
ほぼ平地の勢至平を快調に歩きます。
トレースの隣には沢山のスキー跡。快適でしょうね〜
2015年03月28日 14:04撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 14:04
トレースの隣には沢山のスキー跡。快適でしょうね〜
勢至平を抜け、勾配が少しずつ大きくなってきました。
2015年03月28日 14:09撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 14:09
勢至平を抜け、勾配が少しずつ大きくなってきました。
道かと思いきや沢筋の様です。そこそこ深い穴も開いてます。
2015年03月28日 14:12撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 14:12
道かと思いきや沢筋の様です。そこそこ深い穴も開いてます。
モリッと雪の積もった橋を渡ります。
2015年03月28日 14:23撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 14:23
モリッと雪の積もった橋を渡ります。
魚影を探したくなりますが我慢……
2015年03月28日 14:24撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 14:24
魚影を探したくなりますが我慢……
この分岐は奥岳登山口へ!この先で早々にアイゼンを外して歩きました。
2015年03月28日 14:24撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
3/28 14:24
この分岐は奥岳登山口へ!この先で早々にアイゼンを外して歩きました。
五葉松平方面との分岐に戻ってきました!
2015年03月28日 14:27撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
1
3/28 14:27
五葉松平方面との分岐に戻ってきました!
出発から6時間と少々。無事戻ってきました!
2015年03月28日 14:38撮影 by  PENTAX MX-1, PENTAX RICOH IMAGING
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3/28 14:38
出発から6時間と少々。無事戻ってきました!
下山後は「ヘルシーパルあだたら」で汗を流して終了です!お疲れ様でした!(∩´∀`)∩
※この後、ラーメン二郎会津若松駅前店に行ったのは内緒
2015年03月28日 15:23撮影 by  iPhone 5s, Apple
3/28 15:23
下山後は「ヘルシーパルあだたら」で汗を流して終了です!お疲れ様でした!(∩´∀`)∩
※この後、ラーメン二郎会津若松駅前店に行ったのは内緒

装備

個人装備
長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ピッケル
備考 山頂でストックの片方を落とし、あわや登ってくる方に当たりそうに……。
幸運にも途中で止まったため大事には至りませんでしたが、本当に血の気が引きました。
リストベルトから手を抜く際は、必ず安全な場所でやるべきでした……。
今までで最も危険な失敗・反省点です。猛省せねば……。

感想

※ 「自分が写ってる」等で写真をご所望の方、是非ご一報下さい。
※ 高解像度JPEGでもRAWでも喜んでお譲り致します。

今回は少々足を伸ばし、福島県の安達太良山に行ってまいりました。
感想については、相変わらず写真コメが全てでございます。

さすがは日本百名山の1座。山頂からの展望は一級品です。
人も多く、天候さえ良ければ素晴らしい景色を楽しむことができます。
装備については、大部分の人がストックのみで登っていました。
トラバース道等ありますので、不安な方はピッケルをお勧めします。

相変わらず好天を狙っての山行ですが、今回も大満足です!!
下山するなり次の山行について考えてしまうのも相変わらず(*´ω`*)

【使用カメラ】
PENTAX MX-1 Classic Silver

【使用ウェア一覧】
mont-bell SUPER MERINO WOOL M.W.
FoxFire トランスウェット ウールメッシュZIP S/S
mont-bell ロッシュジャケット
Columbia Rego Pants
Foxfire 魅せタイ スタンダードタイプ
Smartwool Ph.D Outdoor Heavy Crew(ソックス)
ZAMST RK-1(L/R)(膝サポーター)

【その他】
Simond マカルーMIX(12本爪アイゼン)
Simond メタリック820ストレート(ピッケル)

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コメント

BCスキーの者です
はじめてコメント致します。
レポの中で「BCスキーの方々」というのは、私たちのことです^^
(ちなみに、私のカメラはK-30です。)

それは、ともかく本当に天気が良くて、展望も良くて最高の日でしたね。
我々は、スキーでしたのであっという間の1日でした。
いつもこんな山ならいいんですけどね。

私も当日の模様を動画付きでレポしています。
もし、よろしければご覧くださ〜い。
http://www.geocities.jp/mt_raccojp/
2015/3/30 12:55
Re: BCスキーの者です
raccojpさん初めまして。
コメントありがとうございますm(_ _)m
早速動画を拝見させて頂きました。本当に素晴らしい1日でしたね。
とても気持ち良さそうで、私もスキーを始めたくなりました^^
私の後ろ姿も一瞬写り込んでいて、なんだか嬉しく感じています(笑

山頂前から峰ノ辻分岐まで、幾度かお会いしたと記憶しております。
特に山頂では、ストックの件でご迷惑をおかけしたのはraccojpさん方だったかと……
その節は本当に失礼いたしましたm(_ _)m

少しの油断が大きな事故に繋がるということ、骨身に染みるように再認識致しました……
2015/3/30 20:15
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