愛宕山（篠山）のミツマタ

2015年03月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.7km
• 登り: 370m
• 下り: 361m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:30

10:30 龍蔵寺
11:00 0:00 愛宕堂
11:35 11:45 愛宕山（兵庫県篠山市・三田市）
12:25 0:00 ミツマタ群生地
13:00 龍藏寺

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

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写真

3/28 10:31

篠山の愛宕山の登山口は龍藏寺から。

3/28 10:32

龍藏寺川は武庫川の源流と言われている。

3/28 10:36

太平山龍藏寺の山門
丹波古刹一番霊場と書かれている。

3/28 10:39

龍藏寺。
千手千眼観音菩薩が祀られている。
相当古くからの寺のようだ。

3/28 10:41

寺から愛宕堂経由で愛宕山への登山道（中央ルート）を行くことにした。

3/28 10:45

古い石段が続く。

3/28 10:50

参拝路なのか石仏が多い。

3/28 10:58

やがて山中に石垣が見えてくる。

3/28 11:00

愛宕堂への石段は急で崩れやすそうなので立入禁止となっている。
右手の登山道を登る。

3/28 11:02

途中に愛宕山と愛宕堂の分岐がある。
まずは愛宕堂に寄ることにした。

3/28 11:06

愛宕堂。
昔の人はよくこんな山奥に祠や寺を建てたものだと感心する。

3/28 11:06

愛宕堂から階段を見下ろす。
立入禁止にしているはずだ。

3/28 11:12

愛宕堂からはヒノキやマツや広葉樹など入り乱れた尾根を登る。

3/28 11:14

岩場を抜ける。

3/28 11:17

ロープの斜面が。
初めはロープが無くても大丈夫だと思ったが、途中から急傾斜になっている。
雨の下りは滑りそうだ。

3/28 11:20

3/28 11:22

またロープの急斜面。
ロープにすがって登る。今年では一番きつい登りだった。

3/28 11:32

坂ごとに名前が付いている？

3/28 11:32

稜線に出た。

3/28 11:37

愛宕山山頂には三角点がある。
向こうに展望の開ける場所がある。

3/28 11:39

左から西岳・三岳・小金ヶ岳の多紀アルプスが見えている。

3/28 11:39

左から夏栗山・黒頭峰・三尾山が並ぶ。

3/28 11:40

左はとんがり山、右は白髪岳。

3/28 11:48

愛宕山からの稜線は打って変わってやさしい。

3/28 11:53

とろどころ黄色の布が目印となるが、どういう意味があるのだろう。

3/28 12:17

この分岐は龍藏寺の方へ。
母子は東にある三国ヶ岳へのルートだ。

3/28 12:19

しばらくは黄色の布が誘導するヒノキの植林の中を下って行く。

3/28 12:22

何やら前方が明るくなった。

3/28 12:24

そこはミツマタの群生だった。

3/28 12:25

一つの枝から三つに分かれて花が咲くので、ミツマタと呼ばれる。ジンチョウゲもこの仲間だ。

3/28 12:26

ミツマタは見る角度によって白く見えたり黄色く見えたりする。

3/28 12:27

ミツマタは下から見上げると黄色が鮮やか。

3/28 12:27

斜面一面にびっしりと咲いている。

3/28 12:28

咲き方の密度も濃い。

3/28 12:28

ミツマタがおいかぶさるトンネルのような道を下って行く。

3/28 12:30

・・・・

3/28 12:31

3/28 12:33

途中から林道になる。

3/28 12:36

天気が良いので、スギとのコントラストが鮮やかだ。

3/28 12:36

3/28 12:37

3/28 12:45

かなり広い範囲で群生していた。

3/28 12:45

ようやくミツマタの群生地が終わり、振り返って見る。

3/28 12:51

麓のため池が見えてきた。

3/28 12:55

龍藏寺のサンシュユも花盛りだった。

3/28 12:57

龍藏寺には駐車場があるので安心だ。
天気も良いし、まだ時間があるので、近くの高城山へ行こう！

撮影機器：

DMC-FX07 Panasonic