乎那の峯・千頭ケ峯・長楽寺山（三河・遠州の超低山）

2023年10月18日(水) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 25.4km
• 登り: 477m
• 下り: 469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:06

7:05 奥浜名湖駅
7:15 7:20 乎那の峯
7:59 8:03 千頭ケ峯
9:08 9:14 浜名湖佐久米駅
9:41 9:41 西気賀駅
10:16 10:19 長楽寺山
10:35 10:35 奥浜名湖自然歩道細江コース入り口
11:11 金指駅

【メモ】

・ひっつき虫いっぱい。

写真

これからの行程を思い、泣きながら天竜浜名湖線にゆられる。

ありがとう、達者でな〜。

そんなわけで、ぶんぶんに迎えられスタート地点の奥浜名湖駅に着きました。

まずは、目の前に見える乎那の峯へと。

今日も9割9分舗装路であります。

えっ、「おなのみね」じゃなかったのっ？

低山ながら、細かい分岐がいろいろあってどこを歩けば良いか迷うんだな。

なんか、草ボーボーの変な道に入っちゃったぞ。

イャアァァァァァッ！

朝から
凹みまくりながら登る。

石碑のあるあたりがピークっぽい。展望台もあるみたいだが、もうどうでもいい。

どうせまたひっつき虫が増えるだろうから、取らずにそのまま進む。

奥浜名湖と書いてきまぐれと読むのだろうか。

三ヶ日の大きな交差点で救急車が出動する大騒ぎ。もしかしてこのオッサンを迎えに来てくれたのだろうか。

ハムを買おうと思ったが、お昼から営業らしくガックリ。

千頭ケ峯が見えてきたよ。

へぇー、お城があったのね。

地理院の地図を見ながら、道のある場所を進んで行くと。

道がねぇ（里山あるある）

素直に一般ルートで行くことにした。

はいはい、素直にこっち来ましたよ。

お城があっただけに、いろんな跡地があります。

どっちに進んで良いのかわからず、オロオロしながら千頭ケ峯の山頂に着きました。

四等三角点「摩詞耶」

もう好きせい！

ゆるやかなアップダウンが続く浜名湖オレンジロードを往く。

いい眺め。

あっ、ビタミンCだっ！

東名高速道路の脇道を行くのはいいが、登り坂はやめて欲しい（ムリです）

浜名湖佐久米駅に着きました。

モーモー君、ごぶさた。

モーモー君を眺めながらしばし休憩。

泣きたいです。

後半戦スタート。

浜名湖半を往く。

ようやく長楽寺までやって来ました。

こちらこそ。

なかなか立派な滝がありました。

だいぶバテて足が前に出なくなってきた。

まっすぐ北に進んで突き当り。

梅のトンネルの階段をセッセと登る。

仏塔みたいなのが建ってる広場に出ました。

そこからさらに北へ向かって進む。

舗装路で道が交差します。

そのまま山頂方向へまっすぐ進もうと思っていたのですが、なんか行かないほうが良さそうな雰囲気なので迂回します。

みかん畑の際を進む。

あの辺がヤマレコで設定されている長楽寺山の山頂部分だと思うのだが。

道なき道を突っ切っていく。

あ、仏像だ。

ということで、無事みっつめの長楽寺山に着きました。グーグルマップを見ると「光る岩座」って書いてあるよ。

見晴らしもいいし、地味だけどいいところなんだな。

ちなみに北側のオレンジロードからアクセスすればあっという間に来られます。

てなわけで、オレンジロードに出てそろそろ帰ります。

国民宿舎奥浜名湖。

なにっ、そんなうれしいお祭りをやってんのかっ！

細江公園の遊歩道を通ってふもとへ。

こちらこそ。

ようこそほそえ、クッククック（桜田淳子ダジャレシリーズその壱）※その弐などない

なにやらミートソースのいい香りが。もしや気賀小学校の今日の給食はソフトめんなのかっ！

見慣れた気賀の町を往く。

ゴール前にちょっとだけ寄り道。

前方に見える稲荷山に登ったことがないので、サクッと行ってみます。

ただいまヤマレコにて重大な事実が発覚しました。稲荷山、昨年の夏に登ってました。全く記憶にございません。

ヴォーーーー！ダダダダダーーーー！

金指駅にておしまい。

誰だ、オマエ？

感想

bk138

前回に引き続き、
マラソン大会に向けて
ロードワークの巻。


運動不足やら、
脚のケガやら、
年末調整の準備やら、
食い過ぎによる胃のもたれやら、
死んだバーちゃんの供養やら、
冷蔵庫の牛乳の補充やら、
リモコンの電池取り替えやら、
何かとバタバタして
大変ではありますが。


言うほど大変か？





おわり