黄葉盛り 野反湖

2023年10月18日(水) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 15.4km
• 登り: 901m
• 下り: 904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:51

7:31 野反湖ビジターセンター
9:34 9:39 三壁山
10:35 10:36 高沢山
11:26 11:26 エビ山
12:16 12:16 野反湖キャンプ場
12:50 12:51 エビ沢出合
14:00 14:00 エビ山
14:49 14:50 野反湖キャンプ場
15:05 15:18 野反湖ビジターセンター
15:24 15:25 野反湖バス停
15:26 ゴール地点

天候

快晴
南東の乾いた微風
視界はソコソコ
日射しが有って上着は不要

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野反湖最奥 キャンプ場のゲート手前に 登山者・釣人用駐車場が有る 20台くらい
トイレはキャンプ場内に点在 登山ポスト無し
手前にバス停の有る広い駐車場が有り 休憩所風の建物にトイレと登山ポストが有る

コース状況／危険箇所等

三壁山・高沢山・恵比山を回り 野反湖畔を少し歩いた
下草の笹は濃く 背丈を越えるが巾広く刈り払いされて歩き易い道 道標はたくさん有る
ところどころの笹原から展望が開ける
湖畔の登山口で標高1500mを越え 白樺が多い黄葉は盛り 高度を上げると落葉が始まる
上の方は針葉樹林

その他周辺情報

草津温泉 外来者に開放する共同浴場が数ヶ所有るが どこも熱くて汗をさっと流すのに良いがシャンプーなど使う気にならない ぬるめで畳の有る大滝の湯で次に備える
980円から1100円に値上げしてた
どこもすべて 湯は極上

写真

10/18 7:27

野反湖最奥
キャンプ場ゲートの手前
登山者・釣人用駐車場

10/18 7:28

キャンプ場に入って
上を目指して歩けば
三壁山入口が有る

10/18 7:43

白樺の黄葉は
落葉が始まっている
青空に白い幹が映える

10/18 7:59

ところどころの
カエデの紅葉は
渋い金茶で趣き有り
快晴の極み

10/18 8:14

ナルコユリは過熟

10/18 8:21

宮治郎清水

10/18 8:49

冠雪の富士山
だいぶ遠い

10/18 8:50

見下ろす野反湖
霞む赤城山
この時間は逆光

10/18 9:14

高度を上げると
白砂山が覗く
たぶん山頂は右奥

10/18 9:33

三壁山
針葉樹林で展望無し

10/18 9:38

完熟
葉が無いと
何か？わからない

10/18 9:53

三壁山を振り返る

10/18 10:06

高沢山へ向かう

10/18 10:06

浅間山
今日は噴煙が少ない

10/18 10:19

高沢山の手前で
志賀高原方向の
国境縦走路が別れる

10/18 10:20

少し志賀高原方向へ
歩いてみた
草津白根山から
草津温泉に至る斜面

10/18 10:21

白根山の右に
志賀高原の横手山
渋峠のゲレンデが見える
手前はカモシカ平

10/18 10:30

高沢山
やはり展望無し

10/18 11:05

高沢平
カエデ・針葉樹・笹と青空

10/18 11:07

花はわずか

10/18 11:19

恵比山
周囲はなだらかな笹原

10/18 11:22

オヤマノリンドウ
最終盤

10/18 11:24

恵比の景勝地を目指し
キャンプ場方向へ
白砂山がチラリ

10/18 12:09

キャンプ場(右下に建物)
時間も早いので
湖畔遊歩道を歩く

10/18 12:17

青空にも
程が有る

10/18 12:33

対岸の八間山付近

10/18 12:47

恵比平に向かう

10/18 13:02

恵比平から恵比山へ
展望を求めて高い方へ

10/18 13:14

八間山
たぶん山頂は左奥

10/18 13:36

良き々

10/18 13:38

カエデの金茶が渋い

10/18 13:50

アカモノが残っていた

10/18 13:54

本日二度目の恵比山

10/18 14:08

恵比の景勝地から
八間山

10/18 15:00

キャンプ場まで戻った

10/19 9:13

草津温泉 千代の湯
無料で入れる草津の共同浴場
数軒有る内で一番ぬる目

10/19 9:57

草津温泉大滝の湯
10月になって 980円から
1100円になりました

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

感想

つうぶう

今年の紅葉は遅れていると思ったら、ここに来て 一気に進んだようだ。
標高で言えば2000mの少し下くらいが 見頃だろうかと考え、野反湖周辺に向かったが、登山口の1500m付近の湖畔が盛りで たくさん有る白樺の黄葉が見事だった。
少し高度を上げると、落葉が始まっていて、白樺の白い幹が 笹原や黒い針葉樹に映え、それはそれで美しかった。
この先、紅葉はどんどん下がって来るだろう。次の目的地をどこにするか？迷うばかり。
野反湖を取り囲む尾根上と湖畔には、整備された遊歩道が続いている。まだ南東側を歩いてないので、いずれ季節を変え、上信越の山々を眺めながら歩こうと思う。