無料の中道駐車場から。
晴天なれどさすがにウィークデイとあってかこの時点で入りは4分の1くらい。
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10/18 6:41
無料の中道駐車場から。
晴天なれどさすがにウィークデイとあってかこの時点で入りは4分の1くらい。
本谷入り口手前の廃屋にしてはまだ立派な御在所山の家。
相当な人数泊まれそうだけど、昔は遠くの学校から集団登山でもあったんだろうか。
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10/18 6:48
本谷入り口手前の廃屋にしてはまだ立派な御在所山の家。
相当な人数泊まれそうだけど、昔は遠くの学校から集団登山でもあったんだろうか。
本谷堰堤上の砂地に入ったところ。
ここでメットかぶったり準備してこれから行く先を1枚。
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10/18 6:51
本谷堰堤上の砂地に入ったところ。
ここでメットかぶったり準備してこれから行く先を1枚。
ここまでは小さく緩やかな滝が幾つも続き、好天と相まって長閑だったが、いきなりこれは無理でしょが出てきた。
少し戻って右岸に道あり。
ところがこれが幾筋か錯綜して何度か谷に下りていくかのような薄い踏み跡で迷ったが、初めてだし一番濃い踏み跡を辿ろうと思って結局結構高くまで巻く道を歩いたように思う。
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10/18 7:32
ここまでは小さく緩やかな滝が幾つも続き、好天と相まって長閑だったが、いきなりこれは無理でしょが出てきた。
少し戻って右岸に道あり。
ところがこれが幾筋か錯綜して何度か谷に下りていくかのような薄い踏み跡で迷ったが、初めてだし一番濃い踏み跡を辿ろうと思って結局結構高くまで巻く道を歩いたように思う。
立派なロープ発見。
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10/18 7:53
立派なロープ発見。
今度は細くて頼りなさげな鎖。
触らなかったのでほんとはどうなのかまったく分からず。
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10/18 8:06
今度は細くて頼りなさげな鎖。
触らなかったのでほんとはどうなのかまったく分からず。
こんな所点検に行くなんて、山道より険しそう、というか道には見えない。
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10/18 8:09
こんな所点検に行くなんて、山道より険しそう、というか道には見えない。
見回してると上の方になんか新しい手鎖発見。
この岩を越えたあたりから踏み跡に従ったつもりが左に寄りすぎたようで、なんか右岸の尾根に上りそうになって迷った。
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10/18 8:11
見回してると上の方になんか新しい手鎖発見。
この岩を越えたあたりから踏み跡に従ったつもりが左に寄りすぎたようで、なんか右岸の尾根に上りそうになって迷った。
本来のコースに戻ろうとおそらく同じようなことをした人達の踏み跡らしいのを辿ってトラバース気味に右に、谷に戻っていって発見したロープ。
正直ホッとした。
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10/18 8:32
本来のコースに戻ろうとおそらく同じようなことをした人達の踏み跡らしいのを辿ってトラバース気味に右に、谷に戻っていって発見したロープ。
正直ホッとした。
本来のコースに戻るともう谷も細く歩くべきところも一本道で傾斜もきつくなってくるが、小さい角を曲がるとジョーズ岩。
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10/18 8:48
本来のコースに戻るともう谷も細く歩くべきところも一本道で傾斜もきつくなってくるが、小さい角を曲がるとジョーズ岩。
中を通れるって見てたから入ってみたが、独りでザック背負っては上がれず、やむなく戻って鎖に頼って。
ここのほんの少しの下りは水が流れてて苔が付いたところもあって足置くの躊躇することもあったが、岩が花崗岩とのことで水かぶってるところでも靴がよく止まってくれてなんとかなった。
これはこの谷全体に言える感触。
最後一ノ谷新道の下りは後半白くザレた所が次々出てきてもう疲れてたので気を遣ったが、これは砂岩質の部分だったのか。
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10/18 8:53
中を通れるって見てたから入ってみたが、独りでザック背負っては上がれず、やむなく戻って鎖に頼って。
ここのほんの少しの下りは水が流れてて苔が付いたところもあって足置くの躊躇することもあったが、岩が花崗岩とのことで水かぶってるところでも靴がよく止まってくれてなんとかなった。
これはこの谷全体に言える感触。
最後一ノ谷新道の下りは後半白くザレた所が次々出てきてもう疲れてたので気を遣ったが、これは砂岩質の部分だったのか。
もう詰めに入って単調だが傾斜も急に。
一息ついた所で上見上げたらおそらくこれから脱出する大黒岩らしき物が。
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10/18 9:18
もう詰めに入って単調だが傾斜も急に。
一息ついた所で上見上げたらおそらくこれから脱出する大黒岩らしき物が。
予想通り大黒岩下あたりでロープ発見。
ここも一部足が無くて困ったが、出来るだけロープ両手で掴んで全体重掛けたくはなかったので苦心した。
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10/18 9:26
予想通り大黒岩下あたりでロープ発見。
ここも一部足が無くて困ったが、出来るだけロープ両手で掴んで全体重掛けたくはなかったので苦心した。
大黒岩から。
天気良くて結構遠くまで見えてるような気が。
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10/18 9:33
大黒岩から。
天気良くて結構遠くまで見えてるような気が。
帰りに通る予定の一ノ谷新道に合流したが、その場所に何ら標識無し。
やっぱ危険な場所という認識なんだろうか。
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10/18 9:43
帰りに通る予定の一ノ谷新道に合流したが、その場所に何ら標識無し。
やっぱ危険な場所という認識なんだろうか。
山上公園に飛び出した所。
あまりのギャップにちょっと引くくらい。
これも今まで来る気にならなかった理由の一つかも。
この後ここのベンチで飯にして、トイレ借りていったん下りに。
どうなるか分からんけど一応もう一上りする予定なのでここでは山頂に寄らず。
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10/18 9:46
山上公園に飛び出した所。
あまりのギャップにちょっと引くくらい。
これも今まで来る気にならなかった理由の一つかも。
この後ここのベンチで飯にして、トイレ借りていったん下りに。
どうなるか分からんけど一応もう一上りする予定なのでここでは山頂に寄らず。
下りに使う中道。
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10/18 10:12
下りに使う中道。
下りだしてすぐの富士見岩。
ここも沢山人いたけど、この後中道の上半分ではお昼に合わせるためか次から次へ人とすれ違った。
今までたいていウィークデイに歩いてきて、六甲山や金剛山でもこんなに人とすれ違ったことなかったのでびっくりしたが、それだけここがメインで人気のコースなんだろう。
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10/18 10:16
下りだしてすぐの富士見岩。
ここも沢山人いたけど、この後中道の上半分ではお昼に合わせるためか次から次へ人とすれ違った。
今までたいていウィークデイに歩いてきて、六甲山や金剛山でもこんなに人とすれ違ったことなかったのでびっくりしたが、それだけここがメインで人気のコースなんだろう。
金属製縄ばしご。
上りに使ったこともなく下りで初めて見たら岩の下まで続いてるのか、足場が気になってしまった。
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10/18 10:37
金属製縄ばしご。
上りに使ったこともなく下りで初めて見たら岩の下まで続いてるのか、足場が気になってしまった。
キレットの岩もしっかりした手足が多い上に鎖も時々交換されてるのか新しい感じのが付いてて、上りということもあっただろうけど本谷の後では特に何の感想もなく通過。
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10/18 11:01
キレットの岩もしっかりした手足が多い上に鎖も時々交換されてるのか新しい感じのが付いてて、上りということもあっただろうけど本谷の後では特に何の感想もなく通過。
上から見下ろすと下りは少し楽しそう。
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10/18 11:04
上から見下ろすと下りは少し楽しそう。
地蔵岩ってあれだと思うけど、よく見かける写真のようにもっと近くで撮れる場所に気が付かなかった。
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10/18 11:12
地蔵岩ってあれだと思うけど、よく見かける写真のようにもっと近くで撮れる場所に気が付かなかった。
おばれ岩ってどういう意味なのか、ググってみたら背負うといった意味があるようなので、これは右の岩が左の岩に背負われてると見立ててるんだろうか。
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10/18 11:28
おばれ岩ってどういう意味なのか、ググってみたら背負うといった意味があるようなので、これは右の岩が左の岩に背負われてると見立ててるんだろうか。
山と高原地図では破線になっててどんな道が心配してたけど、ちゃんと出てきた道標としっかりした踏み跡で一安心。
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10/18 11:37
山と高原地図では破線になっててどんな道が心配してたけど、ちゃんと出てきた道標としっかりした踏み跡で一安心。
ザレた感じでロープがありがたい。
ただ、なぜかこういう所ってたいてい弛んでるので頼ってはいけない。
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10/18 11:41
ザレた感じでロープがありがたい。
ただ、なぜかこういう所ってたいてい弛んでるので頼ってはいけない。
いくつかの小尾根末端を水平に回り込んできてたどり着いた裏道合流点。
っと思たらまだ途中で、また別の道との合流点だった。
ここから向こうに下りる所も結構なザレだった。
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10/18 11:45
いくつかの小尾根末端を水平に回り込んできてたどり着いた裏道合流点。
っと思たらまだ途中で、また別の道との合流点だった。
ここから向こうに下りる所も結構なザレだった。
今度こそほんとの裏道合流点。
ここに座るのにちょうど良い石があったのでここからの上りに備えて軽く飯。
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10/18 12:03
今度こそほんとの裏道合流点。
ここに座るのにちょうど良い石があったのでここからの上りに備えて軽く飯。
初藤内小屋。
表には誰もいなかった。
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10/18 12:23
初藤内小屋。
表には誰もいなかった。
裏道から国見尾根方面への分岐。
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10/18 12:25
裏道から国見尾根方面への分岐。
木の根だらけで踏み跡も分かりにくい所がある尾根の始まり。
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10/18 12:34
木の根だらけで踏み跡も分かりにくい所がある尾根の始まり。
向こうに行くのかと思ったら手前を上るのが正解だったフェイントロープ。
支点にボルトを打てない、打ちたくない、といった理由があったんだろうか。
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10/18 13:04
向こうに行くのかと思ったら手前を上るのが正解だったフェイントロープ。
支点にボルトを打てない、打ちたくない、といった理由があったんだろうか。
このあたりも分かりにくかった。
短いロープがあるからとそこから直登したらえらく上りにくくなり、ちょっと回り込んだら巻いて上がってこれる所に次のロープがあったり。
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10/18 13:25
このあたりも分かりにくかった。
短いロープがあるからとそこから直登したらえらく上りにくくなり、ちょっと回り込んだら巻いて上がってこれる所に次のロープがあったり。
ここでさすがにストックしまったが、それで正解でこのあと急な上りが続いた。
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10/18 13:51
ここでさすがにストックしまったが、それで正解でこのあと急な上りが続いた。
左がゆるぎ岩で右が天狗岩。
二つの岩の間にまで上ってみたけど、特にゆるぎ岩は近くで見るよりこの角度の方がよほど名前の感じが分かる。
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10/18 14:02
左がゆるぎ岩で右が天狗岩。
二つの岩の間にまで上ってみたけど、特にゆるぎ岩は近くで見るよりこの角度の方がよほど名前の感じが分かる。
最後はやっと急登から解放されてちょっとの距離だけのんびり来たらすぐ出てきた主稜線との合流点。
この日二上り目とはいえ、正直国見尾根がこんなきついとは思ってなかったのでホッとした。
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10/18 14:20
最後はやっと急登から解放されてちょっとの距離だけのんびり来たらすぐ出てきた主稜線との合流点。
この日二上り目とはいえ、正直国見尾根がこんなきついとは思ってなかったのでホッとした。
右が御在所岳山頂で左が本谷から登り上げて飯食べた所。
こうして見ると結構距離あるし、間にはずっとリフトも動いてたからあまりそこを通りたくない。
よって今回は山頂に直接詰めれる小尾根伝いに行く予定。
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10/18 14:25
右が御在所岳山頂で左が本谷から登り上げて飯食べた所。
こうして見ると結構距離あるし、間にはずっとリフトも動いてたからあまりそこを通りたくない。
よって今回は山頂に直接詰めれる小尾根伝いに行く予定。
国見峠。
ここでうっかりメインの通りに従って少し山上公園の方に行きかけ、すぐ気が付いて慌てて愛知川方向へ。
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10/18 14:35
国見峠。
ここでうっかりメインの通りに従って少し山上公園の方に行きかけ、すぐ気が付いて慌てて愛知川方向へ。
小川横のとても雰囲気のある道をちょっと行ったら超目立つ目印。
ここから左に折れて御在所岳山頂へ。
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10/18 14:39
小川横のとても雰囲気のある道をちょっと行ったら超目立つ目印。
ここから左に折れて御在所岳山頂へ。
午前中は来なかった山頂で来ましたよを1枚。
今は18時前には暗くなってしまう上にこれから下るのも初めての道で時間も気になってきてるが、お腹が減ってはなのでこの側の鎌ヶ岳が目の前に見えるベンチで飯。
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10/18 14:58
午前中は来なかった山頂で来ましたよを1枚。
今は18時前には暗くなってしまう上にこれから下るのも初めての道で時間も気になってきてるが、お腹が減ってはなのでこの側の鎌ヶ岳が目の前に見えるベンチで飯。
山頂からの下りは時短とリフトを避けて舗装道路下ってきてここで最後のトイレを借りる。
これだけは山上が公園になっててありがたい。
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10/18 15:26
山頂からの下りは時短とリフトを避けて舗装道路下ってきてここで最後のトイレを借りる。
これだけは山上が公園になっててありがたい。
この日最後、一ノ谷新道の下りに入る。
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10/18 15:27
この日最後、一ノ谷新道の下りに入る。
なんかデザインしたようにかっこいい鷹見岩。
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10/18 15:51
なんかデザインしたようにかっこいい鷹見岩。
縄ばしごそのもの。
この道は新道と付いてるわりには結構古いようで、地面が砂岩質で崩れやすいせいもあってか下が流されえぐれてしまって足が無い所が多々あって、もう足も疲れた下りは神経使った。
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10/18 16:14
縄ばしごそのもの。
この道は新道と付いてるわりには結構古いようで、地面が砂岩質で崩れやすいせいもあってか下が流されえぐれてしまって足が無い所が多々あって、もう足も疲れた下りは神経使った。
見晴し台ってあったから上ってみたが、こちら側しか開けてなかった。
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10/18 16:19
見晴し台ってあったから上ってみたが、こちら側しか開けてなかった。
松茸岩。
この道も下の方になると白くザレた所が多くなってきて滑りそうで神経使う所も。
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10/18 17:00
松茸岩。
この道も下の方になると白くザレた所が多くなってきて滑りそうで神経使う所も。
写真では明るく写ってるけどもう少し暗くなってきたギリギリの時間に戻って来れた朝の本谷との分岐。
この後駐車場に戻って帰り支度してる間にもう1台が出て行ってしまい、最後の1台になってしまった。
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10/18 17:08
写真では明るく写ってるけどもう少し暗くなってきたギリギリの時間に戻って来れた朝の本谷との分岐。
この後駐車場に戻って帰り支度してる間にもう1台が出て行ってしまい、最後の1台になってしまった。
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