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Yamareco

記録ID: 6072056
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

僧ヶ岳と越中駒ヶ岳 毛勝山を振り返る+洞杉巨木めぐり

2023年10月18日(水) ~ 2023年10月19日(木)
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GPS
32:00
距離
38.5km
登り
2,551m
下り
2,560m

コースタイム

1日目
山行
4:35
休憩
0:50
合計
5:25
9:00
69
東蔵バス停
11:01
11:18
109
洞杉群
13:07
13:40
8
13:48
37
14:25
片貝山荘
2日目
山行
7:56
休憩
1:18
合計
9:14
5:16
87
片貝山荘
6:43
6:48
32
7:20
7:25
51
8:16
8:25
40
9:05
17
9:22
9:59
49
10:48
11:10
15
11:25
24
12:52
98
14:30
宇奈月温泉駅
ルートは一部手入力です
毛勝三山縦走
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5413866.html
天候 18日 晴れ
19日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
夜行バス 新宿→富山

魚津駅→東蔵バス停 200円 片貝ルート
https://www.city.uozu.toyama.jp/guide/svGuideDtl.aspx?servno=21696
コース状況/
危険箇所等
洞杉群落
・遊歩道の手前あたりにP 
・遊歩道の木道は滑り易い、滑り止めがついているのでその上に足を乗せる

僧ヶ岳、駒ヶ岳
・東又谷ルートは登り始めから急坂
・越中駒ヶ岳山頂下、巻きながら登る岩場あり 
ロープ傷んでいる部分もある
・宇奈月尾根、下部は入口少し藪っぽい所もあるが踏み跡ありスキー場上からは車道を歩く
その他周辺情報 片貝山荘 要申請 道路が開通してから 残雪期不可 
https://www.city.uozu.toyama.jp/guide/svGuideDtl.aspx?servno=259
水2リットル+麦茶1.9リットル
水場なし、洞杉方面の支沢で水補給約700ml
トイレ流す用の水はトラロープ付きのバケツで沢から汲む

夢どころ宇奈月 日帰り湯 510円 温度熱め
http://yumedokoro-unazuki.jp/

14:30で食事取れる所 黒部渓谷鉄道 宇奈月駅併設のレストラン15時LO
初日は車道歩きのみ 今回は洞杉を見に行くので木の影に荷物をデポ
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初日は車道歩きのみ 今回は洞杉を見に行くので木の影に荷物をデポ
蛇石(龍石) 入口にも洞杉の巨木有り
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蛇石(龍石) 入口にも洞杉の巨木有り
林道沿いで見かけた立ち姿の立派な洞杉
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林道沿いで見かけた立ち姿の立派な洞杉
洞杉群広場前にやっと到着
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洞杉群広場前にやっと到着
幹周は約8m位はありそうヤマタノオロチ系
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幹周は約8m位はありそうヤマタノオロチ系
洞杉遊歩道に入りこれが最大洞杉 岩抱き 幹周 15.6mらしい
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洞杉遊歩道に入りこれが最大洞杉 岩抱き 幹周 15.6mらしい
西側から複雑な樹形
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西側から複雑な樹形
北側から一番大きな幹は9m位はありそう 素晴らしい巨木である
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北側から一番大きな幹は9m位はありそう 素晴らしい巨木である
その他の洞杉群 巨木1 岩抱きで迫力あり 幹周 5m強位
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その他の洞杉群 巨木1 岩抱きで迫力あり 幹周 5m強位
洞杉群 巨木2 樹高が高い 
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洞杉群 巨木2 樹高が高い 
洞杉群 巨木3 遊歩道から触れる
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洞杉群 巨木3 遊歩道から触れる
洞杉群 巨木4と5 奥にもう一本見える、幹周は5m位に見える
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洞杉群 巨木4と5 奥にもう一本見える、幹周は5m位に見える
遊歩道を終了後、林道を進むと岩屋の洞杉がありこれも大きい 幹周で8m弱位はありそう
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遊歩道を終了後、林道を進むと岩屋の洞杉がありこれも大きい 幹周で8m弱位はありそう
片貝山荘 不気味な印象 2階右側が一番綺麗
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片貝山荘 不気味な印象 2階右側が一番綺麗
それがココ 電気もつく、一階は板の間傷んでいたりであまり快適ではない 畳が立て掛けてあったので利用
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それがココ 電気もつく、一階は板の間傷んでいたりであまり快適ではない 畳が立て掛けてあったので利用
休憩の後 毛勝山登山口付近の巨木を見に行く 登山口のカツラ 
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休憩の後 毛勝山登山口付近の巨木を見に行く 登山口のカツラ 
今年の四月に毛勝三山縦走したが疲れ過ぎて通り過ぎたのみ 近づくと幹周 6m弱はありそう 二又に分かれている
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今年の四月に毛勝三山縦走したが疲れ過ぎて通り過ぎたのみ 近づくと幹周 6m弱はありそう 二又に分かれている
もう少し西北尾根入口手前の洞杉 巨木1 幹周 5m位か
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もう少し西北尾根入口手前の洞杉 巨木1 幹周 5m位か
西北尾根コース分岐入ってすぐ左手藪の中 洞杉巨木2 幹周 5.5m位だが
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西北尾根コース分岐入ってすぐ左手藪の中 洞杉巨木2 幹周 5.5m位だが
洞杉巨木2 反対側に回るとより大きく見え上部に広がる樹形で迫力あり
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洞杉巨木2 反対側に回るとより大きく見え上部に広がる樹形で迫力あり
西北尾根コース分岐から毛勝谷の林道に少し進むと毛勝三山のレコで写真アップした洞杉巨木3 これも中々大きい
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西北尾根コース分岐から毛勝谷の林道に少し進むと毛勝三山のレコで写真アップした洞杉巨木3 これも中々大きい
洞杉巨木3 反対側に回ると樹形も立派 幹周も6.5m位ありそう 片貝山荘に戻りゆっくり読書モード
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洞杉巨木3 反対側に回ると樹形も立派 幹周も6.5m位ありそう 片貝山荘に戻りゆっくり読書モード
二日目は早めに出て 毛勝山 今年4月に右端 毛勝南峰の左手から下ったが本当に急
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二日目は早めに出て 毛勝山 今年4月に右端 毛勝南峰の左手から下ったが本当に急
毛勝谷と毛勝山 右に大明神も大きい
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毛勝谷と毛勝山 右に大明神も大きい
成谷山を過ぎると視界が広がってくる 奥のピークが僧ヶ岳
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成谷山を過ぎると視界が広がってくる 奥のピークが僧ヶ岳
紅葉のピーク アップで撮ると葉っぱは傷んでいるが全体を見ると素晴らしい
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紅葉のピーク アップで撮ると葉っぱは傷んでいるが全体を見ると素晴らしい
富山湾がしっかり確認できる
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富山湾がしっかり確認できる
北駒ヶ岳と越中駒ヶ岳へ稜線が見えてくる
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北駒ヶ岳と越中駒ヶ岳へ稜線が見えてくる
前僧ヶ岳方面も紅葉◯
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前僧ヶ岳方面も紅葉◯
僧ヶ岳 白馬三山から朝日岳まで 荷物をデポ
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僧ヶ岳 白馬三山から朝日岳まで 荷物をデポ
朝日岳から栂海新道 真ん中に瘤杉山 左端の丸い山が初雪山で隣の小さな台形が犬ケ岳かな
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朝日岳から栂海新道 真ん中に瘤杉山 左端の丸い山が初雪山で隣の小さな台形が犬ケ岳かな
紅葉の稜線 奥の丸いピークが越中駒ヶ岳、手前は北駒ヶ岳
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紅葉の稜線 奥の丸いピークが越中駒ヶ岳、手前は北駒ヶ岳
毛勝山がすごい迫力 西北尾根がきつそう
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毛勝山がすごい迫力 西北尾根がきつそう
仏ヶ平と前僧ヶ岳
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仏ヶ平と前僧ヶ岳
山麓からは僧ヶ岳に隠れて見えにくいのでマイナーな越中駒ヶ岳だが稜線からは素晴らしい
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山麓からは僧ヶ岳に隠れて見えにくいのでマイナーな越中駒ヶ岳だが稜線からは素晴らしい
北駒ヶ岳あたりから僧ヶ岳を振り返る
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北駒ヶ岳あたりから僧ヶ岳を振り返る
毛勝山の陰から遂に剱岳がお目見え
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毛勝山の陰から遂に剱岳がお目見え
越中駒ヶ岳への山頂稜線への一番の難所
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越中駒ヶ岳への山頂稜線への一番の難所
北駒ヶ岳と僧ヶ岳が重なってみえる
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北駒ヶ岳と僧ヶ岳が重なってみえる
越中駒ヶ岳 字のインパクト強い
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越中駒ヶ岳 字のインパクト強い
白馬三山 真ん中の稜線は清水尾根 右端が百貫山や名剣山あたり
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白馬三山 真ん中の稜線は清水尾根 右端が百貫山や名剣山あたり
唐松、五竜、鹿島槍 不帰、八峰キレット 長野から見るのと違って五竜岳も鋭い
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唐松、五竜、鹿島槍 不帰、八峰キレット 長野から見るのと違って五竜岳も鋭い
毛勝山のボスと剱岳のラスボス感が最高 
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毛勝山のボスと剱岳のラスボス感が最高 
剱岳アップと奥にスバリ、針ノ木の鋭いシルエットと良いアクセント
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剱岳アップと奥にスバリ、針ノ木の鋭いシルエットと良いアクセント
滝倉、ウドノ頭、毛勝、剱と北方稜線と東又谷 末端付近からの全景 苦労して登った甲斐がある
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滝倉、ウドノ頭、毛勝、剱と北方稜線と東又谷 末端付近からの全景 苦労して登った甲斐がある
久しぶりに山頂でゆっくりし毛勝山と剱岳をじっくり堪能 毛勝三山の縦走余韻もまた味えた
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久しぶりに山頂でゆっくりし毛勝山と剱岳をじっくり堪能 毛勝三山の縦走余韻もまた味えた
僧ヶ岳へ戻り紅葉ロードに戻る
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僧ヶ岳へ戻り紅葉ロードに戻る
前僧ヶ岳を望む
前僧ヶ岳付近から僧ヶ岳を振り返る 平野部から大きく見える良い山です
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前僧ヶ岳付近から僧ヶ岳を振り返る 平野部から大きく見える良い山です
宇奈月尾根の分岐はココ、少し上部に似た分岐あったがそちらは宇奈月尾根コースにロープ張られて藪なので間違えないよう注意
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宇奈月尾根の分岐はココ、少し上部に似た分岐あったがそちらは宇奈月尾根コースにロープ張られて藪なので間違えないよう注意
宇奈月尾根上は紅葉◯
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宇奈月尾根上は紅葉◯
今年一番の紅葉の山を満喫
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今年一番の紅葉の山を満喫
宇奈月ダムと朝日岳
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宇奈月ダムと朝日岳
右下が宇奈月温泉 海まで意外と近い
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右下が宇奈月温泉 海まで意外と近い
長い下山でした右奥が北駒ヶ岳あたりのピーク
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長い下山でした右奥が北駒ヶ岳あたりのピーク

感想

今年四月に歩いた毛勝三山縦走の続き
洞杉の巨木群と毛勝山の振り返りがメイン

稜線から望む越中駒ヶ岳は登り応えあり
紅葉の稜線も今年一番
何より毛勝や剱岳の展望は素晴らしい

車道歩きが長く下山の標高差もきつかったが
素晴らしい山旅となった
お読みいただきありがとうございます

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