名郷〜大持山〜武川岳 周回
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- GPS
- 07:03
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,600m
- 下り
- 1,592m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険と思われる所はありません。 |
写真
感想
4月の七峰縦走に向けて訛った足腰のやる気スイッチONにしようと言う事で、久しぶりに奥武蔵を歩く事にしました。
計画段階では一人で歩く予定でしたが、前日になってozawa妻の同行が決まり、2名での山行となりました。
周回とする為、名郷バス停近くの有料駐車場に車を置き、入間川沿いにおよそ40分の舗装路歩きでスタート。舗装路突きあたりの砕石工場の脇より山道になります。
鳥首峠への道は登り始めより急登(軽くジャブ)。鳥首峠からウノタワは、比較的緩やかな登り下りで、気がつくとウノタワに到着。
ウノタワから横倉山への道は、これでもかと言った急登で始まります。続く大持山の肩への道も追い打ちをかけての急登となりますが、登りきった肩からの眺めで苦労は帳消しです。
せっかくなので、少々足を延ばして大持山山頂に行き、再び大持山の肩から妻坂峠へと激下りとなります。大持山山頂手前から、真っ白な富士山の頭が綺麗に見えました。
妻坂峠への下りでは、枯葉と少々濡れた土で滑りやすくなっており足元に注意しながら歩きますが、ozawa&ozawa妻はともに1回のスリップダウンで妻坂峠まで下りました。
後半戦の武川岳も急登で始まります。登りきった山頂で昼食休憩を摂り、前武川山から天狗岩を経由して名郷へと下ります。前武川山から名郷への下りは、これまた激下りで気を抜くと再びスリップダウンをもらってしまいそうでした。そんな中、天狗岩の脇からのビューポイントで展望を楽しむ余裕を見せる場面もあります。(笑)
激下りに打ち負かされることなく林道を経て無事に名郷に戻りました。
おまけ
名郷に到着後、入間川の冷たい流れに足を浸けて、12ラウンド(?)を戦いきった足のクールダウンをしてみました。
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