記録ID: 607259
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山滑走
北陸
高井富士(高社山)山頂バックカントリー
2015年03月28日(土) [日帰り]
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天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
新宿2215発高井富士スキー場540着 5100円なり |
コース状況/ 危険箇所等 |
行程はXーJAM高井富士スキー場インフォメーションセンター(730メートル)からの左手側のエキサイトパークゲレンデを通り、左側に見えてくる第3ペアリフト沿いを進み、さらに登りよませ温泉スキー場に合流する。よませ温泉スキー場からは非圧雪ゲレンデの第3リフト右側の急斜面をスノーシューのアイゼン部を駆使しガシガシ登ると第3リフト終点にたどり付き、そこからは正規の登山口になる。登山口からほんのすこし標高をあげると尾根づたいに突き当たる。その尾根づたいをほどよく成長した雪尻帯に気を付けながら北西に進むと山頂に到着となる。 登頂後さらにもうひとつのピークに向かった。このルートの核心部なるものをあえてあげるとなるとここで、結構な急斜面をトラバースしなくてならないルートだった。しかもこの日はアイゼンピッケルは携帯しておらずスノーシューでのトラバースだったので何度もスリップし滑落しそうになり、ヒヤリとした。スノーシューではあまり斜度が高いトラバースは向いていないらしく、スノーシュートラバースのいい勉強兼トレーニングになった。 (勉強の成果もあり、コツがわかった。スキーのように山側のエッジを効かせる要領で強めに蹴り混んでやると面白いようにスノーシューは雪に食いついた。) 高井富士登山ルートは、リフトを使ってしまうとかなり短くなり山頂まで1時間もかからないと思う。だがゲレンデからの歩くとなると結構なボリュームになりさらに、山頂よりボードで下山するとちょっとしたバックカントリー行になる。 ただしこれはリフト営業時間外の話であって、営業時間内のではゲレンデ歩行は禁止になるためリフト営業時間外でやるしかない。 よって今回の夜行日帰りツアーはスキー場5時40分着の為にドンピシャタイミングのもってこいのツアーだった。 |
その他周辺情報 | センターハウス内の浴場にて入浴 |
写真
お決まりの山頂からの尾根滑り。落ちたりふみぬいたりすると一発アウトなので慎重に行く。
PK戦になると出てくるPK専門GKのように僕も尾根専門ボーダーとしてここはミスは絶対に許されない。
PK戦になると出てくるPK専門GKのように僕も尾根専門ボーダーとしてここはミスは絶対に許されない。
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