比企山稜から奥武蔵前衛を歩く：越生〜芦ヶ久保

2015年03月28日(土) [日帰り]

• GPS: 12:19
• 距離: 31.0km
• 登り: 1,893m
• 下り: 1,649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:16
• 休憩: 2:01
• 合計: 12:17

距離 31.0km 登り 1,893m 下り 1,655m

6:11 越生駅
7:23 7:38 幕岩展望台
7:50 7:57 大高取山
8:09 8:10 桂木山
8:18 8:21 桂木観音
8:29 桂木峠
8:55 上大満バス停
9:38 9:41 横吹峠
9:55 10:07 越生駒ヶ岳
11:28 花立松ノ峠
11:44 11:45 七曲り峠
12:03 12:42 関八州見晴台
13:18 13:19 飯盛山
13:23 飯盛峠
13:48 13:54 檥峠
14:05 14:08 丸山（三本ブナ）
14:38 14:44 ツツジ山
14:50 15:00 刈場坂峠
15:12 牛立久保
15:23 七曲り峠
15:52 カバ岳
16:07 16:11 大野峠
16:43 16:53 丸山
18:27 芦ヶ久保駅
18:28 ゴール地点

天候

午前中は曇り時々晴れ、午後から概ね晴れました

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：最寄り駅〜（東武越生線）〜越生駅下車
帰り：西武秩父線芦ヶ久保駅

コース状況／危険箇所等

総じて危険箇所はありません。
今回、山と高原地図では破線として掲載されているルートをいくつか通過しましたが、非常に良好な状態で整備されていました。
主に1/25000地形図を使用、やはり山と高原地図だけでは心許ないと改めて思った次第でした。
牛立久保を通過ししばらく歩くと岩場が150mほど続きますが、慎重に、3点指示で登れば問題ありません。

写真

3/28 5:34

地元駅を始発で

3/28 5:40

乗り換え駅に近づく

3/28 5:42

坂戸で

3/28 5:42

越生線に乗り換え

3/28 6:08

途中で日の出

3/28 6:26

越生駅に着きました。

3/28 6:26

出発します

3/28 6:27

交差点を

3/28 6:27

左折し

3/28 6:32

朝の空は曇りがち

3/28 6:33

県道を歩く

3/28 6:37

ほんの少し

3/28 6:37

迷ってしまい

3/28 6:39

うろちょろして

3/28 6:40

地図を確認

3/28 6:42

西高取山が見えます

3/28 6:43

道ばたにはこんな花や

3/28 6:44

あんな花

3/28 6:44

さらに進み

3/28 6:45

とりあえ虚空蔵尊へ

3/28 6:47

越生はやはり梅、もう終わりですが、咲き残ってました

3/28 6:48

あと800

3/28 6:49

真っ白な花が真っ盛りです

3/28 6:49

こんな花
相変わらず花の名知らず

3/28 6:51

ここは直進

3/28 6:51

鉄砲打ちが山に入ってるってことか？
気をつけるに越したことはない

3/28 6:54

ここは道なり

3/28 6:54

道標がわりの古い灯籠と、古くなって使えなくなった道標

3/28 6:54

虚空蔵尊は、公園になってます

3/28 6:57

見えてきた

3/28 6:58

右は林道

3/28 6:59

とりあえず休憩を兼ねてお寺へ

3/28 6:59

見事です

3/28 6:59

しだれ桜

3/28 7:00

この方向は、桂木観音へ抜けられます

3/28 7:03

末席から拝みます

3/28 7:08

さて大高取山へ

3/28 7:09

林道をさかのぼります

3/28 7:09

地図ではこの辺

3/28 7:11

しばらく沢と並行に

3/28 7:11

桜より梅のほうが多いようです

3/28 7:12

これは桜

3/28 7:13

こじんまりと咲いていました

3/28 7:13

案内板あり

3/28 7:13

幕岩へ

3/28 7:14

資源の乏しい埼玉の自治体は、観光こそがたよりです

3/28 7:14

林道をしばらく行くと

3/28 7:19

分岐

3/28 7:19

左折して幕岩〜大高取山

3/28 7:21

こんな名前の

3/28 7:21

こんな岩

3/28 7:24

この名前は、現物が見つからない

3/28 7:24

これは

3/28 7:24

これか

3/28 7:26

分岐です

3/28 7:26

直進します

3/28 7:26

幕岩を訪れるのは初めて

3/28 7:27

登山道は整備されて間もないです

3/28 7:30

真新しい橋と

3/28 7:30

真新しいベンチ

3/28 7:31

さらに進み

3/28 7:32

工事の忘れ物か？

3/28 7:33

そうかも？
と思ったら

3/28 7:33

補助ロープのようでした

3/28 7:34

山行を続けます

3/28 7:38

しきりに急登し

3/28 7:38

見えてきたのは

3/28 7:39

これが

3/28 7:39

幕岩

3/28 7:40

幕岩の上に登ります

3/28 7:41

きれいに整備されてますねぇ

3/28 7:42

左は山頂ですが

3/28 7:42

幕岩へ登る

3/28 7:43

見えてきた

3/28 7:43

幕岩展望台です

3/28 7:44

展望はこの上なし

3/28 7:44

こんな風に見えますが

3/28 7:48

今日も霞んでる

3/28 7:50

しばらく休憩後

3/28 7:51

てっぺんへ

3/28 7:51

縦横無尽に

3/28 7:53

登山道が走ってます

3/28 7:54

その分

3/28 7:54

迷いそうなんですが

3/28 8:00

そうでもありません

3/28 8:00

道標もあふれんばかりにあり

3/28 8:01

イベント用の道標も

3/28 8:01

だから迷いません

3/28 8:02

山頂に近づきます

3/28 8:03

おや？

3/28 8:04

大高取山

3/28 8:04

三角点

3/28 8:05

西に転ずると

3/28 8:05

なんと伐採されて

3/28 8:05

展望が開けてました。
3週間前とは大違い！！

3/28 8:12

伐採された材木でベンチも整備されてました

3/28 8:14

では

3/28 8:15

桂木観音へ

3/28 8:17

高度を下げます

3/28 8:18

名付けて、だるま岩

3/28 8:18

こういう雰囲気は

3/28 8:19

いかにも奥武蔵
実際は比企なんですけどね

3/28 8:21

一頃は、黒山自然公園、って言ったんですね

3/28 8:23

稜線上を登ったり

3/28 8:24

下ったりしながら

3/28 8:24

100mほど高度を下げます

3/28 8:30

前方が開けます

3/28 8:31

桂木観音につきました

3/28 8:32

まだ季節は早いが、椿が満開

3/28 8:33

本殿です。
地元の方々が清掃作業をされてました。
ご苦労様です

3/28 8:33

いったん里に下りるべく階段を下ります

3/28 8:34

晴れていれば展望が良好なんですが。。

3/28 8:35

分岐です。

3/28 8:38

大満方面へ

3/28 8:39

畑の間を抜けます

3/28 8:41

ここも入り組んでますが

3/28 8:41

あちこちに指示番があり

3/28 8:43

心配ありません

3/28 8:43

3/28 8:43

分岐も無数にあるので、歩いていて楽しいです

3/28 8:43

この辺は

3/28 8:44

地図ではこの辺です

3/28 8:46

山道を下ります

3/28 8:48

朽ちかけた橋を

3/28 8:50

修復してました

3/28 8:52

舗装道にでました

3/28 8:52

右折します。

3/28 8:53

この辺です

3/28 9:00

里に出ました

3/28 9:00

この辺です

3/28 9:03

バス停を目指すが

3/28 9:03

バスには乗りません

3/28 9:06

道標が

3/28 9:06

充実しているのは

3/28 9:08

ここまでです。

3/28 9:08

バス停に着き

3/28 9:08

さらに東進します。

3/28 9:09

あれ？
この店はこのへんだっけ？

3/28 9:09

県道をまたいで、道なりに進みます

3/28 9:17

沢（龍ヶ谷川）を右に見てすすむ

3/28 9:19

3/28 9:21

シャガ、という花の群生が見られるそうですが

3/28 9:21

まだのようです

3/28 9:23

水場がありました。
飲めますが自己責任で。
水量少なし

3/28 9:24

一応ハイキングコースになってますから、ベンチもあり

3/28 9:27

もうすぐ咲くかな？
どんな色だろうか。。

3/28 9:28

今頃出やがって。。

3/28 9:29

橋が見えた。
ここから川を左手に。

3/28 9:32

また水場。
飲めます。
これを書いてる12時間後の今も一応平気だが、自己責任で。

3/28 9:33

尾根へのとりつきか？

3/28 9:33

あの林道へのショートカット？

3/28 9:34

地図では、南西方面に走る点線がこの道にあたる

3/28 9:34

踏み跡あり

3/28 9:35

踏み跡消えて、足跡はある

3/28 9:37

なんとなく行けるような。。

3/28 9:39

すぐ前方に林道があって

3/28 9:40

すぐ出ました。
一安心

3/28 9:41

林道を南西方向に下ります

3/28 9:49

このまま進むと

3/28 9:50

黒山方面に出ます

3/28 9:54

ボケましたが、横吹峠を経由します

3/28 9:54

分岐。
ここが

3/28 9:54

武蔵四寸道と称する道。
山と高原地図では破線ですが、立派な道です。

3/28 9:54

御嶽神社があります

3/28 9:54

ひどいなぁ。。

3/28 9:55

こんなにえぐれてます。
良心が痛まないんだねたぶん

3/28 9:56

気を取り直し進みます

3/28 9:57

広くて立派な道です

3/28 10:03

双子のツガの木

3/28 10:04

この辺は広葉樹が主なので

3/28 10:06

落ち葉がたくさん

3/28 10:10

さらに進むと

3/28 10:14

今日のメインの一つ、越生駒ヶ岳へ

3/28 10:14

四つ角の分岐のように見えますが、実際は二股です

3/28 10:14

さててっぺんへ

3/28 10:17

緩い登り

3/28 10:18

頂上が見えてきました

3/28 10:19

越生駒ヶ岳

3/28 10:19

頂上です。
ファンクラブがある（笑）

3/28 10:19

四等三角点でした

3/28 10:20

1/25000では、368.9Pとして記されてます

3/28 10:21

こんなイラストも、趣アリ

3/28 10:22

さて

3/28 10:22

本道に復帰し

3/28 10:25

尾根を進む

3/28 10:26

右へ行くと

3/28 10:30

ここもバイクの轍が、道を壊してました

3/28 10:36

雰囲気がこの上ない道

3/28 10:40

「四寸道」と表示は、この手書きと、もう一カ所だけ

3/28 10:40

さらに進むと

3/28 10:45

舗装道に出ます。

3/28 10:46

予定していたルートより近道をチョイス

3/28 10:46

日照水方面へいったん下る

3/28 10:49

巡視路入り口です。
入間地区は山域が多いので、消防署の巡視路があります。

3/28 10:49

四寸道を途中で外れます

3/28 11:00

日照水がある、峠の真下へでました。

3/28 11:00

水をくんでる人としばらく話しをして、休憩替わり。

3/28 11:01

では、花立松峠へ

3/28 11:02

おおきな一枚岩

3/28 11:02

ビバークに使えそうな穴もありました

3/28 11:05

進みます

3/28 11:06

メインのピークを訪れたからもう終わりにしてもよかったんですが、とりあえず山行を続けます。

3/28 11:06

しばらく行くと

3/28 11:07

日照水はポンプでくみ上げてました

3/28 11:07

土石流の跡でしょうか？

3/28 11:07

緩く登り

3/28 11:08

沢と別れます。

3/28 11:21

前方が開けました。
あのガードレールまで登ります。

3/28 11:25

ちょっとテンション下がりますが、がんばるとする。

3/28 11:25

中腹まで来て、眺望はこんなもんです

3/28 11:34

この辺で初めてハイカーと出会いますが、挨拶のみ

3/28 11:37

車道が見えた。
この辺が一番キツイ

3/28 11:38

ふぅ。。

3/28 11:38

さて峠へ

3/28 11:42

花立松峠に着きました

3/28 11:40

相変わらず霞んでる

3/28 11:42

人気のエリアに入ったのか、ハイカーの人数が一気に増えました

3/28 11:44

見晴台方面へ

3/28 11:45

尾根に乗っかります

3/28 11:56

この辺は稜線上を歩くので

3/28 11:57

アップダウンが厳しい地形です。

3/28 11:59

分岐
この分岐はまっすぐしか進んだことがありません

3/28 11:59

登ります。

3/28 12:01

肩を過ぎても登ります

3/28 12:05

平坦になり

3/28 12:11

また登る
岩場を通過

3/28 12:12

今度は明るい道

3/28 12:13

こういう道は自ずから軽快になります

3/28 12:13

笹の小径を経て

3/28 12:16

見晴台は近い

3/28 12:17

着きました

3/28 12:18

関八州が見渡せます。
さすがにハイカーが多く、落ち着けませんでした。

3/28 12:57

ランチを素早く済ませ、次へ。

3/28 12:58

飯盛峠〜刈場坂峠を経て、丸山を目指します。

3/28 13:00

この付近は、右が切れ落ちてるので注意

3/28 13:02

林道に出たり入ったりします。

3/28 13:03

奥武蔵グリーンラインと呼ばれてるそうで

3/28 13:06

林道を縫うように

3/28 13:06

ハイキングコースが走ってます

3/28 13:10

陽が射してきて暑くなってきた

3/28 13:15

舗装道と

3/28 13:16

山道を交互に

3/28 13:17

アップダウンもふんだんにあり

3/28 13:19

飽きません

3/28 13:22

車道歩きが長いと辟易しますが

3/28 13:23

山道だと

3/28 13:25

生き生きします

3/28 13:27

こんな場所は、一息つけます

3/28 13:28

木々に遮られてますが、奥武蔵の核心部が一望できます

3/28 13:28

武甲山も相変わらずです

3/28 13:29

このへんからストックを一本出しました

3/28 13:31

飯盛峠へ

3/28 13:31

スズタケが目立ちます。
大型の、背が高い笹をスズタケって言うそうです。

3/28 13:34

車道をしばらく歩き

3/28 13:36

飯盛峠に着きました。
バイク組がたむろしてました

3/28 13:37

また山道に入り

3/28 13:43

飯森山に着きました

3/28 13:43

同じ名前のピークがあるそうで。

3/28 13:44

岩稜帯を下る

3/28 13:47

分岐
ブナ峠へは左

3/28 13:55

たま車道をひとしきり歩き

3/28 14:01

ブナ峠

3/28 14:01

橅峠、と書きます

3/28 14:09

尾根へのとりつきの右に、閂平方面への道があります。

3/28 14:09

ここも、バイクの被害に遭ってます。。。

3/28 14:10

尾根へ上がります。

3/28 14:11

朽ちた祠に手を合わせます

3/28 14:18

刈場坂峠に向かいます。

3/28 14:20

ふぅ、疲れた。。

3/28 14:20

ここにも親切な手書きがありました。
感謝です

3/28 14:21

峠へ

3/28 14:37

ここは、ツツジ山への登り口

3/28 14:37

急登します

3/28 14:41

いい加減にしてほしいですねぇ

3/28 14:50

倒木が、行く手を塞ぐ

3/28 14:51

一登り、一汗かいて、とは、紀行文によくある一説ですが

3/28 14:53

無数に登り、だらだら汗をかいて

3/28 14:53

てっぺんに着きました

3/28 14:53

ツツジ山
山と高原地図では、横見山とありますが、ホントはツツジ山

3/28 14:53

こっから南下すれば、正丸駅に着きます

3/28 14:58

刈場坂峠へ

3/28 15:02

峠までは下りのみ

3/28 15:03

車道を50mほどあるき

3/28 15:13

峠に着きました。

3/28 15:13

眺望はこんな感じです

3/28 15:13

外秩父の山々が見えました

3/28 15:13

右（南）に転じると、歩いてきた山並みの一端が見えました。

3/28 15:15

大野峠を

3/28 15:18

目指します

3/28 15:26

この辺の尾根は幅が広く、歩いていて気持ちいいです

3/28 15:26

牛立久保

3/28 15:26

まだまだ冬枯れだ

3/28 15:27

木々が

3/28 15:30

青々とするのは

3/28 15:33

もう少し先です

3/28 15:40

アップダウンが続く

3/28 15:44

いやいや、さすがにしんどいぜ

3/28 15:49

この先は岩場

3/28 15:49

立ちはだかります

3/28 15:50

もう数回訪れてますが

3/28 15:51

慎重にルートを見定めます

3/28 15:51

大岩に巨木の根が這います

3/28 15:52

もうすぐいっこめの岩場クリア

3/28 15:52

平坦になり

3/28 15:55

岩場、第二弾

3/28 15:55

ここは登りも加わって

3/28 15:56

足場も狭く

3/28 15:57

確実にゆっくりと進まないと

3/28 16:00

ふぅ
クリアしました

3/28 16:01

平坦道をしばらく行くと

3/28 16:04

ゴジラの通った跡

3/28 16:04

しばらく登り

3/28 16:06

カバ岳を通過

3/28 16:12

日の傾きが目立ってきた

3/28 16:16

車道と並行して歩き

3/28 16:20

大野峠下のあずまやに着きました。
思わず休憩

3/28 16:30

大野峠へ

3/28 16:32

眺望開けました

3/28 16:34

堂平山方面です

3/28 16:34

日中より霞がとれたようです

3/28 16:35

さて

3/28 16:37

丸山へ

3/28 16:38

夕日がまぶしい

3/28 16:43

展望台直前

3/28 16:47

ここも伐採され、見ようによっては痛々しいです

3/28 16:49

この坂が。。

3/28 16:51

外秩父は傷だらけでした

3/28 16:54

電波塔を通過し

3/28 16:55

分岐を過ぎました

3/28 16:57

展望台が見え

3/28 16:57

丸山に着きました

3/28 16:58

三角点

3/28 16:59

展望台に登ります。
真新しい椅子がありました。

3/28 16:59

一応パノラマ

3/28 17:00

外秩父、大霧山〜登谷山方面の稜線

3/28 17:00

奥武蔵メインです。

3/28 17:08

さて、下ります。
充実感でいっぱいですが、足が痛い、、、

3/28 17:16

丸山トンネルが崩壊の危険性があり

3/28 17:16

迂回路を通ります。

3/28 17:19

ここからもしばらくアップダウンの繰り返しです

3/28 17:25

夕日のせいで真っ黒く写りますが

3/28 17:27

実際は、カメラの調子がすこぶる悪いせいです

3/28 17:29

出会いの丘

3/28 17:29

ベンチあり

3/28 17:30

もうすぐ暮れます。

3/28 17:45

右は日向山方面

3/28 17:54

すでにヘッデン用意してます

3/28 17:58

下りに下って

3/28 18:01

ネットに出ました

3/28 18:02

さよなら

3/28 18:02

結び直して

3/28 18:02

奥武蔵の夕焼け

3/28 18:03

武甲山が間近です

3/28 18:03

この先に水場があったはず

3/28 18:04

あった！
でも水量少なし

3/28 18:06

里に出ました

3/28 18:15

ここから携帯での写真です。
駅が近くなってきた

3/28 18:25

駅への階段が一番きつかった

3/28 18:27

芦ヶ久保駅到着
おつかれだぁ〜〜

撮影機器：

SBM206SH SHARP

SH-25MR OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

journey

比企の越生から、奥武蔵の玄関口芦ヶ久保駅まで歩きました。

当初は、越生の隠れた名山「越生駒ヶ岳」を目指して歩き始めましたが、結局芦ヶ久保まで歩いてしまいました。
今も下半身ぐずぐずです。

一つだけ。
バイク組の悪行が止まりません。
彼らのせいで、山道が崩壊してます。
何とかならないモノか。。


今回はちょと短めで締めくくらせてもらいます。

来週もどっかへ出向きます。

おわり。

コメント

seikimi86

大高取山が。。地味やま返上？
journeyさん、こんばんは。

いや〜ロングを歩かれましたね〜
それにしても大高取山。。びっくりしました。
展望があるんですね。それにベンチも。
我々も1月に通りましたが相変わらずの暗い山頂だったのですが。。
地味やまの汚名返上じゃないですか。
これからさらにハイキングコースとして人気になりそうですね。

越生駒ヶ岳は私もチェックしてます。
越生、ときがわ辺りは冬季の山行として計画はあるんですが今年も行けずに宿題で持ち越しになりそうです。
それにしてもバイク跡はひどいですね。
文句も言える立場ではないですが、登山者と事故にならないとよいのですが。。

30km越え、12時間。我々にはムリだなぁ。。
さすがでございます。長時間山行、お疲れさまでした〜

journey

seikimiさんコメントありがとうございます！Re: 大高取山が。。地味やま返上？
自分も数週間前に大高取山を訪れましたが、その際は地味やまのままでしたので、それ以降に伐採が進んだんでしょうね。
良いことなのか余りよくないのかは人それぞれかもです。

seikimiさんも越生駒ヶ岳ご存じでしたか！！
数年前に地元の友人から話を聞いて、いつか登ろうと思ってたので、今回念願かなって便秘が治ったかんじです。
会津駒は経験ありますが、甲斐駒よりさきに越生駒に登っちゃいました（笑）

それにしてもバイク組の横暴にあきれた山行でした、どうにかならんものか。

ありがとうございました。