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東海バス・玄岳ハイクコース入口BSからスタート。
ここでバスから降りた人は私だけ。
尚、ハイクコースはこの写真で見えている坂ではありません。
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東海バス・玄岳ハイクコース入口BSからスタート。
ここでバスから降りた人は私だけ。
尚、ハイクコースはこの写真で見えている坂ではありません。
バス停に着く前のすぐ手前のト字路から左手に伸びていた坂を上ります。
大きな道標が角に有るので分かりやすい。
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バス停に着く前のすぐ手前のト字路から左手に伸びていた坂を上ります。
大きな道標が角に有るので分かりやすい。
住宅地の中の急坂を上ります。
かなりの勾配です。
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住宅地の中の急坂を上ります。
かなりの勾配です。
坂を上っていくと徐々に民家が少なくなり、道沿いが竹林や雑木林になってきました。
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坂を上っていくと徐々に民家が少なくなり、道沿いが竹林や雑木林になってきました。
舗装路が終わった所が登山口です。
左に有るのは建設会社の作業場のようです。
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舗装路が終わった所が登山口です。
左に有るのは建設会社の作業場のようです。
ここからホントの山行スタート。
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ここからホントの山行スタート。
竹林と雑木林の間のトレイルを登っていきます。
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竹林と雑木林の間のトレイルを登っていきます。
両サイドは植林帯や笹薮になったりもしますね。
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両サイドは植林帯や笹薮になったりもしますね。
石はゴロゴロ有りますが、特に歩きにくことはなく、まぁ、普通です。
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石はゴロゴロ有りますが、特に歩きにくことはなく、まぁ、普通です。
暫く勾配は概ね一定。
フラットになったり、急勾配になったりとかは殆どしません。
勾配が一定だとそれほど疲れないですね。
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暫く勾配は概ね一定。
フラットになったり、急勾配になったりとかは殆どしません。
勾配が一定だとそれほど疲れないですね。
リハビリ的ハイクには丁度良い。
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リハビリ的ハイクには丁度良い。
たまに笹薮が左右から迫っている所も有ります。
尚、こんなのどうってことないレベルのものが後に登場します。
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たまに笹薮が左右から迫っている所も有ります。
尚、こんなのどうってことないレベルのものが後に登場します。
どんどん登っていくと・・・。
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どんどん登っていくと・・・。
すぐ近くに舗装路。
熱海新道のようです。
伊豆スカイラインと接続しているようです。
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すぐ近くに舗装路。
熱海新道のようです。
伊豆スカイラインと接続しているようです。
橋に出ました。
熱海新道陸橋です。
川を越える橋ではありません。
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橋に出ました。
熱海新道陸橋です。
川を越える橋ではありません。
下に熱海新道が走っています。
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下に熱海新道が走っています。
橋を渡った所に「才槌の洞(さいづちのほこら」の看板。
昔この上に洞が有ったそうです。
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橋を渡った所に「才槌の洞(さいづちのほこら」の看板。
昔この上に洞が有ったそうです。
先へ・・・。
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先へ・・・。
快適な登りが続きます。
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快適な登りが続きます。
ちなみにここまでずっと谷筋付近を歩いていましたが・・・。
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ちなみにここまでずっと谷筋付近を歩いていましたが・・・。
一旦トラバース気味に回り込んで、尾根筋に移ります。
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一旦トラバース気味に回り込んで、尾根筋に移ります。
尾根筋近くを登ります。
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尾根筋近くを登ります。
笹が結構茂っている区間。
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笹が結構茂っている区間。
結構背が高い笹です。
足元の踏み跡はよく見えはしませんが、分かります。
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結構背が高い笹です。
足元の踏み跡はよく見えはしませんが、分かります。
笹区間を突破。
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笹区間を突破。
急に開けた所に出ました。
海が見えます。
熱海港〜錦ヶ浦辺りの沖の海ですね。
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急に開けた所に出ました。
海が見えます。
熱海港〜錦ヶ浦辺りの沖の海ですね。
再び林の中へ・・・。
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再び林の中へ・・・。
すぐに上空が開けた所に出て、目の前に笹薮が広がっています。
笹は腰〜胸元辺りまで高さが有ります。
笹薮の裂け目のような筋にトレイルが有ります。
足元はよく見えませんが、踏み跡は分かります。
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すぐに上空が開けた所に出て、目の前に笹薮が広がっています。
笹は腰〜胸元辺りまで高さが有ります。
笹薮の裂け目のような筋にトレイルが有ります。
足元はよく見えませんが、踏み跡は分かります。
左手に目的地の玄岳山頂が見えます。
あそこまで登ります。
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左手に目的地の玄岳山頂が見えます。
あそこまで登ります。
やっぱり足元が見えにくいと、下に何かいたらどうしよう・・・って不安になります。
ダニも怖いですが、事前のネット調査では玄岳界隈でマダニの被害とかの投稿は見当たらないので、大丈夫だと思い込んで進みます。
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やっぱり足元が見えにくいと、下に何かいたらどうしよう・・・って不安になります。
ダニも怖いですが、事前のネット調査では玄岳界隈でマダニの被害とかの投稿は見当たらないので、大丈夫だと思い込んで進みます。
T字路の分岐に出ました。
左が山頂方面。
右が氷ヶ池方面。
今回は氷ヶ池はパス。
左へ・・・。
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T字路の分岐に出ました。
左が山頂方面。
右が氷ヶ池方面。
今回は氷ヶ池はパス。
左へ・・・。
ここまでの笹薮から解放されたような快適シングルトラックを抜けると・・・。
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ここまでの笹薮から解放されたような快適シングルトラックを抜けると・・・。
すぐにまた笹薮区間。
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すぐにまた笹薮区間。
右手(北の方角)に展望。
富士山が見えます。
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右手(北の方角)に展望。
富士山が見えます。
ここから十国峠のほうへ繋がる尾根筋が見え、遠くに箱根の山が見えます。
山頂に上がれば、もっと目線が上がって眺めが良くなるに違いない・・・。
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ここから十国峠のほうへ繋がる尾根筋が見え、遠くに箱根の山が見えます。
山頂に上がれば、もっと目線が上がって眺めが良くなるに違いない・・・。
笹薮の足元にリンドウの花。
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笹薮の足元にリンドウの花。
先へ進みます。
すぐ足元のトレイルは分かります。
ミスコースすることはないです。
逆に、ミスコースして藪に踏み込むことは無理です。
先のほうは笹薮の裂け目がトレイルだと判断。
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先へ進みます。
すぐ足元のトレイルは分かります。
ミスコースすることはないです。
逆に、ミスコースして藪に踏み込むことは無理です。
先のほうは笹薮の裂け目がトレイルだと判断。
登っていきます。
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登っていきます。
自分の背の高さよりも笹のほうが高くなってきました。
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自分の背の高さよりも笹のほうが高くなってきました。
手で顔の左右をガードしたり、掻き分けたりして進みます。
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手で顔の左右をガードしたり、掻き分けたりして進みます。
この位だとホッとしますね。
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この位だとホッとしますね。
ひぇ〜って感じです。
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ひぇ〜って感じです。
今日はピストンなので、帰りもここを通らないといけない・・・。
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今日はピストンなので、帰りもここを通らないといけない・・・。
笹が低くなってきて・・・、何か開けた所が見えてきました。
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笹が低くなってきて・・・、何か開けた所が見えてきました。
玄岳山頂に到着しました〜。
先客は親子らしき三人連れ。ハイカーではなく、舗装路を車で登って近くまで来て、藪を掻き分けて登ってきたようです。
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玄岳山頂に到着しました〜。
先客は親子らしき三人連れ。ハイカーではなく、舗装路を車で登って近くまで来て、藪を掻き分けて登ってきたようです。
山頂は割と広め。
北西の方角に富士山と愛鷹山地が見えます。
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山頂は割と広め。
北西の方角に富士山と愛鷹山地が見えます。
登頂成功で富士山とツーショット。
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登頂成功で富士山とツーショット。
標高は799.2m。
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標高は799.2m。
富士山は少し冠雪しています。
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富士山は少し冠雪しています。
麓の三島市から・・・。
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麓の三島市から・・・。
西の方角の清水町、沼津市辺りもよく見えます。
駿河湾の海ですね。
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西の方角の清水町、沼津市辺りもよく見えます。
駿河湾の海ですね。
富士山に向って右手の北の方角には、先程も見えていた十国峠と繋がる尾根。
そして遠くに箱根の山。
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富士山に向って右手の北の方角には、先程も見えていた十国峠と繋がる尾根。
そして遠くに箱根の山。
富士山に背を向け、東の方角には相模湾沖の西部の海。
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富士山に背を向け、東の方角には相模湾沖の西部の海。
真鶴半島が見えます。
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真鶴半島が見えます。
良い眺めです。
でも風が強い〜〜。
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良い眺めです。
でも風が強い〜〜。
では下山。
登ってきたルートをそのまま逆に辿るピストンです。
再びこの笹薮の中を今度は下っていきます。
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では下山。
登ってきたルートをそのまま逆に辿るピストンです。
再びこの笹薮の中を今度は下っていきます。
正面に十国峠〜箱根の山並みが見えます。
登っていた時には背後になるため、振り返って見る余裕は有りませんでした。
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正面に十国峠〜箱根の山並みが見えます。
登っていた時には背後になるため、振り返って見る余裕は有りませんでした。
どんどん抜けていきます。
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どんどん抜けていきます。
笹薮区間を突破して安堵。
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笹薮区間を突破して安堵。
ちょっとだけ笹薮区間。
もうこの程度だとかわいいものですわ。
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ちょっとだけ笹薮区間。
もうこの程度だとかわいいものですわ。
サクサクと下っていきます。
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サクサクと下っていきます。
見覚えの有る場所・・・。
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見覚えの有る場所・・・。
舗装路に出合い、登山口まで戻ってきました。
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舗装路に出合い、登山口まで戻ってきました。
住宅地の間の舗装路の急坂を下り・・・、玄岳ハイクコース入口バス停にゴール。
あとはバスに乗ってJR熱海駅まで戻りました。
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住宅地の間の舗装路の急坂を下り・・・、玄岳ハイクコース入口バス停にゴール。
あとはバスに乗ってJR熱海駅まで戻りました。
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