霧の霧ヶ峰

2023年10月21日(土) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 10.6km
• 登り: 403m
• 下り: 395m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:21

距離 10.6km 登り 412m 下り 401m

5:31 車山肩駐車場
5:43 5:43 休憩所
6:00 6:12 霧ヶ峰
6:16 6:16 車山高原リフト山頂駅
6:27 6:27 スヌーピー岩
6:46 6:51 蝶々深山
7:11 7:11 物見岩
7:38 7:39 ゼブラ山・蝶々深山分岐
7:43 7:43 鎌ヶ池キャンプ場跡
7:48 7:48 鎌ヶ池
8:01 8:02 八島湿原
8:21 8:22 ヒュッテみさやま
8:35 8:35 沢渡
8:54 8:54 車山肩分岐
8:55 ゴール地点

天候

霧。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車山肩の駐車場利用。

コース状況／危険箇所等

蝶々深山〜物見岩間は、低い熊笹に覆われて泥濘も多く、歩きにくいです。八島ヶ原湿原周囲は木道が整備されています。

その他周辺情報

戸隠神社奥社に参拝しました。

写真

10/21 5:43

淡い期待で車山に登ります。

10/21 6:00

気象レーダー観測所。

10/21 6:09

1925mの山頂までは、リフトを使わなくてもすぐでした。

10/21 6:13

山頂ではなく、蝶々深山で食べました。

10/21 6:24

10/21 6:26

10/21 6:28

車山乗越。

10/21 6:31

10/21 6:33

車山湿原。

10/21 6:46

蝶々深山山頂。

10/21 7:00

10/21 7:06

物見岩までは熊笹に覆われて狭く、泥濘んだ登山道が続きます。

10/21 7:11

物見岩。

10/21 7:29

10/21 7:33

何回か鹿にも遭遇しました。

10/21 7:40

10/21 7:43

きれいなトイレができています。

10/21 7:46

八島ヶ原湿原周囲は木道で楽に歩けます。

10/21 7:49

10/21 7:51

10/21 7:58

10/21 7:59

10/21 8:00

10/21 8:02

10/21 8:03

10/21 8:04

10/21 8:08

10/21 8:12

10/21 8:15

10/21 8:15

10/21 8:19

10/21 8:23

諏訪神社奥社。

10/21 8:24

霧が晴れる時も。

10/21 8:33

紅葉真っ盛り。

10/21 8:42

10/21 8:47

佐渡から車山肩まで、少し岩場の登りが続きます。

10/21 8:52

10/21 8:56

駐車場に戻って来ました。ほぼ満車。

10/21 12:09

戸隠神社奥社参道杉並木。

10/21 12:23

戸隠神社奥社。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

santhiys

　ニッコウキスゲの頃や、リフトで車山山頂に来たことがありましたが、今回はヤマレコに記録を残すために霧ヶ峰に来ました。
　朝の数時間が晴れ予報だったので、御来光にも期待して、新しいカメラと新しい三脚を持参。5時を過ぎて明るくなってきても霧に覆われていて、迷いながら少し遅めに車山山頂に向かいます。案の定、山頂は白く霧に覆われて、御来光も展望も望めませんでした。御来光はまた次回に期待して、周遊を始めます。
　蝶々深山から物見岩、奥霧小屋跡までは、メインのルートではないためか、熊笹に覆われて狭く泥濘の多い登山道が続きます。後半は広葉樹の林を抜けました。八島ヶ原湿原は日本最南端の高層湿原だそうで、木道歩きで一周できます。霧の中に広がる草紅葉の湿原は幻想的でした。
　「霧ヶ峰という名があるくらいだから、霧は多かった」と深田久弥先生が書かれたように、諏訪湖からの水蒸気が運ばれて霧が発生しやすい場所。今日はまさにそんな霧の一日でした。
　天候がよくなくて今回高妻山は選ばなかったのですが、戸隠神社なら、と傘をさして奥社までの2kmの参道を往復しました。紅葉と杉並木がきれいでした。
　霧ヶ峰、戸隠と回って、翌日四阿山に登るために、菅平高原に移動しました。