大台ヶ原散策

2023年10月21日(土) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 7.8km
• 登り: 461m
• 下り: 453m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:34

距離 7.8km 登り 461m 下り 460m

7:16 大台ケ原ビジターセンター
7:45 展望台分岐
8:00 8:01 大台ヶ原山
8:07 8:11 展望台分岐
8:18 正木嶺
8:36 8:38 正木ヶ原
8:46 尾鷲辻
8:51 本ゴヤ嶺
9:01 牛石ヶ原
9:13 9:22 大蛇��
9:31 大蛇��分岐
10:07 10:14 シオカラ谷吊橋
10:49 大台ケ原駐車場
10:50 ゴール地点

天候

8時頃まで晴れ後、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ハイシーズンの大台ケ原は駐車場が激混み。
天気予報が微妙な土曜日の朝7時でもすでに8割埋まっていた。11時に戻ると満車で、路駐列は駐車場手前300mくらいまで伸びていた。

コース状況／危険箇所等

よく整備されて危険個所は無し。
シオカラ谷は山靴があったほうが良いが、それ以外を散策するならスニーカーでもほぼ問題無し。

その他周辺情報

駐車場周辺の売店で大台ケ原バッジが入手できます。
昼食も持参していたが、強風で寒かったので売店の食堂で済ませました。

写真

10/21 7:20

駐車場は朝7時ですでにこの埋まり具合

10/21 7:23

いきなりカメラを落としてカメラ故障
広角端でしかピントが合わなくなってしまった

10/21 7:24

けっこう葉が散っているがまだまだ見頃と言っていい紅葉

10/21 7:45

まったりとゆる散歩

10/21 7:49

紅葉が良い感じ

10/21 7:52

すぐに日出ヶ岳

10/21 7:54

朝イチは大峯山系が全部見えていたが早くも山頂部に雲がかかり始めている。

10/21 7:55

山頂到着

10/21 7:57

でっかい雲が湧き始めている

10/21 8:01

この時点では最高の天気

10/21 8:02

10/21 8:03

正木峠方面は快晴

10/21 8:14

熊野灘も良く見える

10/21 8:18

木道をのんびり散歩

10/21 8:23

海が輝いている

10/21 8:23

日出ヶ岳を振り返り

10/21 8:29

この木道はいつ見てもいい雰囲気
だが実際はかなり風が強かった

10/21 8:36

紅葉バッチリ

10/21 8:42

正木ヶ原は景色は気持ちいいが・・・

10/21 8:42

段々雲が近づいてくる

10/21 8:58

大蛇�瑤泙任海療卦い�持ってくれ

10/21 8:59

10/21 9:00

10/21 9:01

この景色を見れれば早起きした甲斐があったというもの

10/21 9:03

10/21 9:05

10/21 9:20

大蛇��到着

10/21 9:22

わりとどんよりしてきた

10/21 9:24

まだ日の光はある

10/21 9:24

大蛇��先端から見下ろし。
この時間はまだそんなに混んでいなかった

10/21 10:07

一気にシオカラ谷へ

10/21 10:09

思っていたより紅葉は散っていたが・・・

10/21 10:10

振り返ると結構良い感じ

10/21 10:12

吊り橋から
何の実か知らないがきれい

10/21 10:14

写真では伝わらないが、淀みに落ち葉が流れ溜まってこれまた風流

10/21 10:47

駐車場へ戻る途中、わずかに雨がぱらつく。

10/21 11:25

戻ってきた。
風が強く寒いので湯沸かし＆ラーメンは諦めて食堂のうどんに逃げる

10/21 11:25

空模様は微妙な感じだが駐車場は当然満車でした。

撮影機器：

DC-TZ95 Panasonic

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ダウンジャケット薄手 ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 笛 ファーストエイドキット エマージェンシーシート ナイフ 保険証 携帯 モバイルバッテリー タオル カメラ ヘッドライト 予備電池 バーナー 鍋

感想

パイク王

先週に引き続き、嫁同伴でゆる散歩。
ヤマテン天気予報は強風＆霧で微妙だが大台ケ原の紅葉を見せてやるために、3時起きで駐車場争奪戦に参戦。
予報が微妙なおかげで無事に駐車できたし、予報とは裏腹に上空は快晴。ただし強風は予定通り。
気温2度の強風はかなり寒いがしっかり防寒してこの好天が残っている間に紅葉の絶景を堪能する東大台周回へ繰り出す。
紅葉はピークをやや過ぎているがまだまだ十分見頃で素晴らしい景色。
東大台を半周したあたりから上空は雲が多くなってきたが、ガスることもなく快適ハイクが楽しめた。

P.S.
大台ケ原はさらにコースが整備されたようで、シオカラ谷の登下降も石段がしっかりして歩きやすくなっていた。