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Yamareco

記録ID: 607759
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳〜孫太尾根ピストン

2015年03月28日(土) [日帰り]
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funa84 その他2人
GPS
--:--
距離
---km
登り
---m
下り
---m
歩くペース
とても速い
0.10.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
1:14
合計
6:55
距離 160km 登り 1,144m 下り 2,072m
6:49
0
6:49
6:50
60
7:50
7:56
46
8:42
37
9:19
9:20
55
10:15
11:15
44
11:59
24
12:23
12:26
36
13:02
13:03
39
13:42
13:44
0
13:44
ゴール地点
GPS操作ミスしてます。
直し方わからないのでそのままにしてます。
天候 曇りのち晴れ
山頂で10℃以上、下山時20℃位、弱風。
暑かったです。
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東名阪桑名ICより30分位。ややわかりにくいです。
青川峡キャンプキャンピングパーク手前の集落奥にあるお墓の駐車場を利用させていただきました。水源地の駐車場でもあります。
普通に止めればキャパ10台くらい。我々のスタート時7〜8台、到着時約30台で溢れてました。地元の方の迷惑にならぬように停めましょう。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストなし。トイレなし。

丸山を過ぎて最初のピークは尾根通しでも左からの巻き径でも可。
尾根通しの方が分かりやすい。

二つ目のピーク(久志田山 正式には多志田山らしい)は尾根通しの方が安全。
左の巻道は途中で崩壊地が有り登り返す。踏み跡、獣道交錯し分かりにくい。傾斜やや強いです。

治田峠分岐から山頂も傾斜あります。滑りやすいので注意。
右寄りのルートが最も踏み跡が濃いが、花に誘われてかあちこちに踏み跡があります。お花を踏まないように注意必要。

全体として、この時期、入山者が多いので踏み跡はしっかりしてます。
しかし、新雪後やシーズン初めはわかりづらいところあります(昨年ルートミスしてます)。

丸山
この近辺でもお花有りました。
昨年この標識はなかったと思う。
2015年03月28日 07:55撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/28 7:55
丸山
この近辺でもお花有りました。
昨年この標識はなかったと思う。
ミスミソウ
ユキワリソウともよぶらしい。
2015年03月28日 08:13撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/28 8:13
ミスミソウ
ユキワリソウともよぶらしい。
治田峠分岐。
この近辺は獣道らしき踏み跡もありました。
迷い込まぬように。
2015年03月28日 09:32撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/28 9:32
治田峠分岐。
この近辺は獣道らしき踏み跡もありました。
迷い込まぬように。
セツブンソウ
マクロレンズ試してみました。
なかなか焦点がキマリません。
2015年03月28日 09:42撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/28 9:42
セツブンソウ
マクロレンズ試してみました。
なかなか焦点がキマリません。
フクジュソウとセツブンソウが混在してます。
フクジュソウはまだこの時間開いてません。
光か温度で開くようです。
2015年03月28日 09:47撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/28 9:47
フクジュソウとセツブンソウが混在してます。
フクジュソウはまだこの時間開いてません。
光か温度で開くようです。
朝のフクジュソウ。
まだ眠そうです。
2015年03月28日 09:49撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/28 9:49
朝のフクジュソウ。
まだ眠そうです。
セツブンソウも多く見られました。
2015年03月28日 09:50撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/28 9:50
セツブンソウも多く見られました。
これから咲きます。
2015年03月28日 09:51撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/28 9:51
これから咲きます。
セツブンソウ
前後で焦点が合いません。
2015年03月28日 10:06撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/28 10:06
セツブンソウ
前後で焦点が合いません。
山頂台地。
雪はほとんど溶けてます。
2015年03月28日 10:08撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/28 10:08
山頂台地。
雪はほとんど溶けてます。
展望地付近。
雪と地面が混在。
2015年03月28日 10:11撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/28 10:11
展望地付近。
雪と地面が混在。
山荘方面を望む。
メインルートから多くの登山者が来てます。
2015年03月28日 10:19撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/28 10:19
山荘方面を望む。
メインルートから多くの登山者が来てます。
展望地山頂。
大勢の登山者が来てます。
1時間ほど休憩してるあいだにもっと増えてきました。
2015年03月28日 10:19撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/28 10:19
展望地山頂。
大勢の登山者が来てます。
1時間ほど休憩してるあいだにもっと増えてきました。
竜ヶ岳方面。
天気は上々です。
2015年03月28日 11:14撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/28 11:14
竜ヶ岳方面。
天気は上々です。
山頂部南端。
ここも桑名方面の展望良いです。
2015年03月28日 11:22撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/28 11:22
山頂部南端。
ここも桑名方面の展望良いです。
開き始めました。
2015年03月28日 11:28撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/28 11:28
開き始めました。
手前の久志田山に雪庇が見える。
背後は竜ヶ岳の遠足尾根(?)
手前の久志田山に雪庇が見える。
背後は竜ヶ岳の遠足尾根(?)
陽気に誘われて
2015年03月28日 11:33撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/28 11:33
陽気に誘われて
次々と
2015年03月28日 11:44撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/28 11:44
次々と
日向ぼっこしてるみたいです。
2015年03月28日 11:45撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/28 11:45
日向ぼっこしてるみたいです。
セツブンソウ、アップで。
紫と黄がチャームポイントかな。
2015年03月28日 11:46撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/28 11:46
セツブンソウ、アップで。
紫と黄がチャームポイントかな。
見てるだけで春を感じます。
2015年03月28日 11:47撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/28 11:47
見てるだけで春を感じます。
久志田山のリトル雪庇。
2015年03月28日 11:57撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/28 11:57
久志田山のリトル雪庇。
久志田山の標識。
2015年03月28日 12:01撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/28 12:01
久志田山の標識。
セリバオウレン
Oさんに教えてもらいました。
風に揺れて撮りにくい。
2015年03月28日 12:28撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/28 12:28
セリバオウレン
Oさんに教えてもらいました。
風に揺れて撮りにくい。
アマナ
厳密にはヒロハノアマナらしいが違いがわかりません。
登るときには咲いてなかったのに下山時にはいっぱい花を広げてました。
2015年03月28日 12:44撮影 by  E-PL5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/28 12:44
アマナ
厳密にはヒロハノアマナらしいが違いがわかりません。
登るときには咲いてなかったのに下山時にはいっぱい花を広げてました。
撮影機器:

感想

この時期、この花に会えないと春が来た気がしません。
黄色いフクジュソウは霊仙の西南尾根で群落を見て以来、春のイメージの象徴のようになりました。一昨年、西南尾根のフクジュソウがすっかり減ったのを見てがっかりしたと同時に、我々登山者の罪深さを感じました。人に踏まれて減ったのだと思います。

でも見たい。比較的登山者が少ない孫太尾根から花を見に藤原岳に出かけました。
セツブンソウも多く咲いており期待通りの花の多さでした。これがずっと続いてくれることを願ってやみません。

孫田尾根は昨年、2月1日、今回同行のFさんと積雪期に登りました。
下山中にルートミスして鉱山の方へ下ってしまいました。昨年は踏み跡はかなり薄かったです。今回、迷いようのない踏み跡の多さにむしろ驚きました。登山者がかなり増えてます。

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利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
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