金峰山（大弛峠ルート）

2023年10月21日(土) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 8.4km
• 登り: 514m
• 下り: 515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:18

距離 8.4km 登り 514m 下り 515m

10:41 大弛峠
11:05 11:05 朝日峠
11:20 11:20 朝日岳前の展望岩場
11:29 11:29 朝日岳
12:18 12:18 金峰山
12:22 12:23 五丈石
12:30 12:31 金峰山
13:25 13:25 朝日岳
13:31 13:31 朝日岳前の展望岩場
13:41 13:41 朝日峠
14:00 大弛峠
14:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

塩山駅から乗合バス＆バンで大弛峠登山口まで。（片道3,000円）
帰りも同じ。
ぐねぐね道なので、人によっては酔い止め薬が必要かも。

コース状況／危険箇所等

この日は今月一番の寒さだったようで、服装選びに苦労した。一応ULダウンも持っていったが、結果的には必要なかった。体よりも顔や耳から全身が冷えていった。（イヤーウォーマーを着けていたにも関わらず。）

小さめの岩と大きめの石と木の根と土の平凡なコースだが、別に歩き易い訳ではない。
前日夜に少し雨が降ったのか、何ヶ所か地面がぬかるんでいた。頂上の岩々以外は危険箇所なし。

土曜日で混んでいたため、何度も対向者を待つ必要があった。登りの時点では、かなり楽な山だと思っていたが、頂上間近で学生たちがもたついていたせいで時間を食ったのと、下山時の登り返しが舐めていた分きつく感じたのがやや想定外だった。

塩山駅行きの特急電車や山頂付近には
中国人が多くいた。
当然のように騒いでいる。
最近は本当に中国人登山者が増えた。
どの山にも湧く。

その他周辺情報

塩山駅から少し歩くと温泉があるようだが寄らなかった。

写真

10/21 10:20

10/21 10:40

10/21 10:40

10/21 10:51

快晴と木。

10/21 10:58

いい天気。

10/21 10:59

10/21 11:05

10/21 11:22

10/21 11:22

紅葉。

10/21 11:29

10/21 11:38

霜柱。

10/21 12:02

思ったより早く着きそう。

10/21 12:12

五丈石！

10/21 12:14

10/21 12:17

元々の山頂目印？

10/21 12:17

三角点！

10/21 12:17

登頂！新しいもの。

10/21 12:20

迫力あるし面白い。

10/21 12:20

山頂目印。これも比較的新しそう。

10/21 12:21

10/21 12:21

10/21 12:21

10/21 12:22

10/21 12:22

10/21 12:22

10/21 12:24

10/21 12:28

瑞牆方面のニョキニョキ岩。

10/21 12:37

10/21 12:57

10/21 13:29

10/21 13:29

10/21 13:53

10/21 13:53

撮影機器：

SC-56B samsung

感想

リジアリア

この日の朝は0℃とかだったらしい。
とても寒いので手袋は必須。耳も寒いので
何か覆えるものがあった方がいい。
歩いていると冷たい空気に肺が痛くなる。
体も寒さに強張り、山頂付近となると風が強く、
体が思うように動かなくなった。
やはりこの季節の登山は苦手だ。
真夏の低山とかの方がまだ余裕。


備忘録：
スポドリ水500×3、スポドリ500×1
（うちスポドリ水2本使用。）

登山用キャップ
イヤーウォーマー（効果限定的。マフ推奨。）
コンプレッション長袖インナー
中薄手冷感半袖シャツ
薄手ハーフジッパー長袖シャツ
薄手レインジャケット（防寒対策）
中薄手トレッキングパンツ
厚手登山用靴下
トレッキングシューズ（リベレHD）
夏山用革手袋

顔面や耳は寒かったが、身体自体は
歩いていると丁度よく（山頂付近以外）、
止まると寒かった。