甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根ピストン

2023年10月21日(土) [日帰り]

• GPS: 10:15
• 距離: 18.1km
• 登り: 2,446m
• 下り: 2,462m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:49
• 休憩: 0:54
• 合計: 10:43

距離 18.1km 登り 2,461m 下り 2,467m

3:08 尾白川渓谷駐車場
3:13 3:13 竹宇駒ヶ岳神社
3:18 3:19 千ヶ淵
4:38 4:40 笹の平分岐
5:44 5:44 刃渡り
6:02 6:02 刀利天狗
6:32 6:33 五合目小屋跡
6:35 6:42 屏風小屋跡
7:22 7:27 七丈小屋
8:13 8:13 八合目御来迎場
9:25 9:27 駒ヶ岳神社本宮
9:37 10:10 甲斐駒ヶ岳
10:14 10:14 駒ヶ岳神社本宮
11:02 11:02 八合目御来迎場
11:25 11:30 七丈小屋
11:54 11:55 屏風小屋跡
11:58 11:58 五合目小屋跡
12:20 12:20 刀利天狗
12:33 12:34 刃渡り
13:06 13:06 笹の平分岐
13:57 竹宇駒ヶ岳神社
13:57 ゴール地点

天候

快晴なるもガス多め
寒波、強風予想が外れ格好の登山日和

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場は早朝到着レベルなら大丈夫そうでした

コース状況／危険箇所等

七丈小屋を過ぎて徐々に残雪、アイスバーンが現れます。頂上近くでは滑る所あるので、チェースパイクは必携です

その他周辺情報

七丈小屋ではジュース類をセルフ販売500円してました

写真

10/21 3:09

ここからスタート
日本三大急登の黒戸尾根、身が引き締まります

10/21 3:14

無事の帰還をお祈りしました

10/21 3:15

最初は吊り橋、超えれば黒戸尾根。
その後暗くて間違えて、尾白川渓谷に出ちゃいました^_^

10/21 4:40

心が折れる看板！
もうちょっと早く行けるかな？

10/21 5:33

モルゲンロートに照らされた富士山
手前の黒のオベリスクとの対比が素敵でした

10/21 5:46

刃渡の真ん中での眺望良かったです。

10/21 5:57

ハシゴ達が沢山現れます

10/21 6:34

甲斐駒が見えた！

10/21 6:36

さぁこれからが本番

10/21 6:59

また、富士山と鳳凰山、暫くお別れ

10/21 7:02

足を置く場所さえ気を付ければ大丈夫。
でも怖がってる方もいました

10/21 7:21

突然現れた七丈小屋
小屋の上にあるテント場の眺望が良かったです

10/21 8:00

だんだん景観も楽しめる様に

10/21 8:11

元々鳥居があった様です。
鳥居越しの甲斐駒ヶ岳

10/21 8:19

だんだんアスレチック

10/21 8:45

印象的！

10/21 8:46

紅葉も入れてみました

10/21 9:26

頂上手前にあります
ここも少し開けてます

10/21 9:26

頂上あと少し

10/21 9:31

登頂です。
まずご挨拶

10/21 9:34

登頂！
やっぱりこっち

10/21 9:33

当然、山梨百名山

10/21 9:34

タッチ

10/21 9:42

女王様はバッチリ👌　いつ見ても美しい

10/21 9:42

北岳、間ノ岳達
8月にお邪魔しました

10/21 9:43

10/21 20:09

尾白川駐車場の売店で購入

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

G6haru

今年のアルプスのスタートが南アの女王様だったので、貴公子で締めようと思い甲斐駒ヶ岳に。自分の成長の確認も込め黒戸尾根でチャレンジ！
序盤は急登と言うより樹林帯や熊笹の道をひたすら、ひたすら登り、つい「長い！」と何度も口にしてしまう。富士山と鳳凰三山が見えて元気取り戻し、五合目小屋からのハシゴとクサリゾーンを抜け七丈第一小屋。あー長かった。ここからアイスバーンの岩場をクリアして頂上へ、頂上はガスが上がって眺望は限定的だけど、仙丈ヶ岳や雪のかかった北岳等楽しむ。
北沢峠行きバス一便の前だったので、頂上は黒戸尾根からの強者ばかり。皆さん口々に「こんなエグいルート好むのは変態だよねー」なんて言いつつ黒戸尾根ピストンだけでなく、日向山経由で下山するとか…凄いです。何度もこのルートで登った人が大半で地元の方も多くて本当に愛されているコースなんだなぁと実感。山の楽しみの深さを感じられた山行でした。