毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳周回

2023年10月21日(土) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 21.5km
• 登り: 1,654m
• 下り: 1,656m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 1:02
• 合計: 8:31

距離 21.5km 登り 1,655m 下り 1,656m

5:50 道の駅朝霧高原
6:30 麓 トイレ
6:36 6:37 毛無山駐車場
6:48 地蔵峠・毛無山分岐点
7:09 7:16 不動の滝見晴台
7:51 7:52 毛無山五合目
8:05 8:12 毛無山六合目
8:50 8:58 富士山展望台
9:03 地蔵峠・毛無山尾根道出合
9:09 9:20 毛無山（天子山地）
9:31 毛無山
9:37 9:38 大見岳
10:09 10:10 タカデッキ
10:41 10:54 雨ヶ岳
11:37 端足峠
12:12 12:22 竜ヶ岳
12:30 湖畔登山口・石仏分岐点
12:47 12:48 石仏・見晴らし台
13:53 県境バス停
14:03 14:04 根原バス停
14:21 道の駅朝霧高原
14:21 ゴール地点

天候

晴れ→ガス

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

前日まで：Hrsg：福山→沼津
当日：入山：沼津で合流→24jimat車で道の駅朝霧高原
下山後→新富士駅→電車で福山・車で沼津

コース状況／危険箇所等

○朝霧高原～：東海自然歩道、左が開けた牧場などで気持ちよし。
○毛無山登り：かなりの急登、道は歩きやすい。
○毛無山～竜ヶ岳：いい道、人が少なくなる。一部不明瞭に思える部分もあったがピンクテープに導かれる。
○竜ヶ岳の下り：背丈の高い笹が道にせり出し、下が見えにくい部分もあるが、道はしっかりしている。
○～朝霧高原：東海自然歩道は暗くて路面がガタガタ、途中から国道に歩道あり。

コース定数：45

その他周辺情報

速攻で新富士駅へ。

写真

10/21 5:52

道の駅からしばらくアスファルト道路を行くと幅広い草の道（東海自然歩道）に入る。

10/21 6:05

日の出9分後の富士山、低気圧通過で澄んでる！

10/21 6:34

天子山地のピークに日が差し出す。

10/21 7:13

不動の滝見晴台から。かなりの落差で魅入られてしまう。

10/21 8:51

富士山の中腹に雲がかかり出した。（富士山展望台にて）

10/21 8:57

急な登り

10/21 9:01

急登を登り終えた。ふー。

10/21 9:11

毛無山三角点ピーク、最高点じゃない。富士山ちょっと木が邪魔だけど、少し右に寄ると、

10/21 9:11

富士山が空中に浮いてるように見えました(24jima

10/21 9:23

下界との対比がすごい。

10/21 9:32

ここが最高地点みたい。
鉄板に穴を開けた標識でした(24jima

10/21 9:37

大見岳

10/21 10:02

西は樹木で南アルプスが見えないなーと思っていたらついに見えました。右端の塩見岳から左端は光岳あたりかな？（タカデッキの手前にて）

10/21 10:02

右端が悪沢岳・荒川中前岳、小赤石岳・赤石岳、その左に大沢岳北南峰、中盛丸山、小兎・兎岳は隠れている。左端の聖岳は奥聖と共にかろうじて見える。

10/21 10:02

大見岳を振り返る。

10/21 10:04

七面山大崩れだと思ったが当たっていた。（方位角250°、帰宅後確認）

10/21 10:09

タカデッキ

10/21 10:41

雨ヶ岳頂上。富士山は隠れてしまった。

10/21 10:59

かと思ったら歩いていたらのぞいたりする。

10/21 11:42

大きく下った後、竜ヶ岳の登り250m、あとひと頑張りだ。

10/21 12:13

竜ヶ岳、いきなりすごい大人数の人が休憩していた。

10/21 12:23

竜ヶ岳の下りから三ツ峠と思われるピークが見えた。学生時代行った岩が懐かしい。

10/21 12:33

竜ヶ岳の下はこんな感じが続く。朝は露払いがすごいと思う。

10/21 13:59

国道脇の歩道には助けられた。

10/21 14:17

ピークが見え隠れしていたが、晴れれば絶好の撮影スポット。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

iPhone 11 Pro Apple

感想

Hrsg

24jimatさんと毛無山、雨ヶ岳、竜ヶ岳を周回（道の駅朝霧高原起点）
ここは今回山行の第ニ候補、低気圧通過で第一候補の山伏～八絋嶺はてんくらC、ここはAで決定。いい天気で寒すぎもせずこの季節は快適。
富士山西面の素晴らしい光景が各所で望めるのがここの良さ。何度も立ち止まり感嘆の声が漏れる。富士山を日常的に眺められない人は驚かれると思う。

毛無山の1000mの登りはUT.Mt.Fujiで喘ぐランナーが印象に残っていたが、さすがの急登だった。トレランの方々が追い越していく。「すごいなー」と見送りマイペースで。道は石、木の根が安定し適度な高さのステップもあって歩きやすい。心を集中させて耐えるうちに登りは終わったが、「毛無で登り2／3は終了」と思った後のアップダウンがむしろ疲れた。（すみません。UTMFのコースに毛無山の登りは入ってませんでした。）
雨ヶ岳への稜線は歩きやすい穏やかな道、雨ヶ岳から大きく下って竜ヶ岳へ登り返し。この下りでmont-bell ULフォールディンクポール（使用2回目）を曲げてしまう。踵が滑ると同時に右ポールが根の間に挟まったのが原因（ウケ話しを考えた雑念が副要因）。
竜ヶ岳の下りは笹が道に被さる所もあるが道自体はいい。最後は路面がガタガタで薄暗い東海自然歩道を切り上げて国道の歩道を歩いた。
新富士駅の便にいいタイミングで送ってもらって大感謝です。24jmatさんありがとう。

24じま

寒くなる予報なので長袖を着て行ったけど、歩いてみたら半袖+αで十分な暖かさでした
雲が出てたけど富士山や南アルプスが綺麗に見えたタイミングもあり、とにかくHrsgさんに喜んでもらって良かったです(静岡県民の私にはいつもの富士山なのですが)


※自然歩道や道路区間が長く地味に疲れました
※506/748=0.676、水1.2/1.5L、L靴