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Yamareco

記録ID: 6898916
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

毛無山 道の駅朝霧高原-雨ヶ岳 周回コース【8座目/200名山】

2024年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:58
距離
18.2km
登り
1,421m
下り
1,420m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
1:32
合計
8:12
7:33
7:33
6
7:39
7:41
11
8:19
8:26
40
9:06
9:06
17
9:23
9:36
42
毛無山六合目
10:18
10:19
9
10:35
11:24
14
11:38
11:38
5
11:43
11:43
29
12:12
12:12
31
12:43
12:53
55
13:48
13:48
17
14:26
14:36
11
貯水池
14:47
14:47
20
天候 晴れだが雲多め
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅朝霧高原の駐車場を利用。道の駅なので24時間使えるキレイなトイレ、自販機、ソフトクリームまで何でもある。アクセスも国道139号沿いなので全く問題無し。
コース状況/
危険箇所等
■道の駅朝霧高原〜毛無山登山口

道の駅から道路を横断。信号も横断歩道も無く、国道なので交通量は多いから注意して渡りましょう。国道からすぐ分岐があり、東海自然歩道の看板があるが、関係者以外進入禁止となっていた。クルマも入れるくらいの幅があり、その侵入防止。また山菜取りのためでしょうと判断し、もちろん何もしないので入らせてもらった。ここが通れないとかなり遠回りになるので、と自分に言い聞かせる。

東海自然歩道はとても歩きやすく、勾配もほぼ無く牧歌的な景色と富士山が見れる。歩き続けると一旦森に入り下っていくが、舗装路に出る。富士山が望める広大で人気の「ふもとっぱらキャンプ場」を横目に歩く。途中に麓のトイレがある。登山口の案内看板を進むと道は狭くなる。毛無山登山口に一番近い駐車場を横目に林道っぽい道を歩くと、毛無山の案内があり登山道がようやく始まる。

■毛無山登山口〜毛無山

ペンキやピンテはたくさんあるので道迷いの可能性は低いと思う。渡渉が1箇所あったと思うが、水量が多くなかったので普通に渡れた。地蔵峠分岐から、事前計画の標高差グラフからも予想していたが、かなりの急登が始まる。

2kmで1000m登るグラフなので平均勾配50%!段差の高さも結構あり、しかも道中の展望はほぼ無い森の中。これはかなり厳しい類かと思うので、心して登ろう。道幅はそこそこ広いので離合も問題無い。*合目の看板があるのでちょっと励みになる。

不動の滝展望台があり、立派な滝が見えるが樹が多いので、全貌が見えなかったのが残念。ちょっと心許ないが、ベンチがあった。

9合目まで行くとほぼ稜線と合流する。ここからはようやく勾配が落ち着く。しばらく歩くと毛無山山頂に到着。看板もあり、そこそこ広いので大休止にも良い。ただ、あまり展望は良くないかな、と思った。しかも展望が良い方向は斜めってるので、休むのに良い場所が無かった。

■毛無山〜雨ヶ岳

いくつかのピークがあるので、微妙なアップダウンが続く。勾配は大したことない。ただ、道幅が狭くなるので離合の際は注意が必要。ただ、毛無山を過ぎると登山者が激減するので大した問題にはならないと思う。土曜の晴れで3人くらいしかすれ違わなかった。

途中に展望が開けている場所があり、むしろ毛無山山頂より開放感がある所もあるので、人数が少なければ道の途中の方が良いかもしれない。ただ、ほぼ樹の中なので開放的な場所は少ない。毛無山最高点、大見岳はまともな標識が無かった。いずれもほぼ展望無し。タカデッキは標識もありちょっと広くなっており、休むにも良いと思う。

雨ヶ岳は結構広めなので休憩に良い。展望もこの中のピークでは一番かもしれない。

■雨ヶ岳〜端足峠

毛無山登山口からの登りよりはマシだが、中々の急勾配下り。雨ヶ岳からすぐの所に、朝霧高原が望める登山道があり開放的な所が1箇所だけある。すぐ森に入る。ひたすらの下りなので、脚を傷めないように胸張って下った。一部ぬかるんでる所があり、スリップしかけたので注意が必要。

端足峠は4方向の分岐。竜ヶ岳・本栖湖畔・東海自然歩道に分かれる。

■端足峠〜道の駅朝霧高原

ここからもひたすら下るが勾配は落ち着く。結構岩が多いので少し歩きにくい。平坦になったら、終わったようなもの。森を抜けると貯水池の所に、超キレイなトイレがあった。東海自然歩道なので整備されていてありがたい。

国道139号に出ると、富士山側には広い歩道があるので安全に歩ける。富士山が見えたら車道歩きも楽しそうだけど、この日は雲が掛かってしまった。
その他周辺情報 富士山 天母の湯で登山後の汗を流した。モンベル会員割で1時間コース何と350円の超格安。温泉ではないが、ボディソープ等もあるしバイブラ・サウナ・広い露天風呂・イスも2つあって言うことなし。あえて言えば、水風呂が無かったのが残念。

お風呂の後は、富士宮焼きそばを食べた。
道の駅朝霧高原に到着。朝高速入る前に、忘れ物をしたと思ったので家に帰ったから遅くなってしまった。しかも確認した結果、忘れ物をしてなかったというオチw
2024年06月08日 06:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 6:55
道の駅朝霧高原に到着。朝高速入る前に、忘れ物をしたと思ったので家に帰ったから遅くなってしまった。しかも確認した結果、忘れ物をしてなかったというオチw
大勝利な天気の予感がこの時はした。右側に見えるのが今なら分かる竜ヶ岳。
2024年06月08日 06:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 6:55
大勝利な天気の予感がこの時はした。右側に見えるのが今なら分かる竜ヶ岳。
進入禁止を越えて、牧歌的な光景が広がる。
2024年06月08日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 7:11
進入禁止を越えて、牧歌的な光景が広がる。
富士山はやはり偉大。朝早いので逆光だからあまり映えない。
2024年06月08日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 7:11
富士山はやはり偉大。朝早いので逆光だからあまり映えない。
東海自然歩道はこんな感じの道が続く。
2024年06月08日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/8 7:11
東海自然歩道はこんな感じの道が続く。
これから登る毛無山。あの尾根を登っていくのかな。先週も思ったが、空はもう夏空の雰囲気。
2024年06月08日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
6/8 7:24
これから登る毛無山。あの尾根を登っていくのかな。先週も思ったが、空はもう夏空の雰囲気。
大人気のふもとっぱらキャンプ場を横目に歩く。まだ泊まったことが無いので、1回くらい行ってみたい。
2024年06月08日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 7:29
大人気のふもとっぱらキャンプ場を横目に歩く。まだ泊まったことが無いので、1回くらい行ってみたい。
毛無山登山口の看板。この手前にトイレがあった。
2024年06月08日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 7:35
毛無山登山口の看板。この手前にトイレがあった。
毛無山登山口の看板。長者ヶ岳は歩いてないから分からないが、雨ヶ岳方面は明瞭なのでソロでも問題無いと思う。山頂まで2時間40分の案内。
2024年06月08日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/8 7:44
毛無山登山口の看板。長者ヶ岳は歩いてないから分からないが、雨ヶ岳方面は明瞭なのでソロでも問題無いと思う。山頂まで2時間40分の案内。
林道っぽい所を歩くと、毛無山の案内。見落とさずに分岐を進む。ここから登山道が始まる。
2024年06月08日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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林道っぽい所を歩くと、毛無山の案内。見落とさずに分岐を進む。ここから登山道が始まる。
地蔵峠との分岐。ここから急登が始まる。
2024年06月08日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/8 7:53
地蔵峠との分岐。ここから急登が始まる。
一合目。
2024年06月08日 08:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 8:02
一合目。
はさみ石の看板。
2024年06月08日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 8:07
はさみ石の看板。
どれがはさみ石か分からなかった。急な所はロープが備えられている。ただ、岩を掴める所が多かったので、殆ど使わなかった。
2024年06月08日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 8:07
どれがはさみ石か分からなかった。急な所はロープが備えられている。ただ、岩を掴める所が多かったので、殆ど使わなかった。
二合目。
2024年06月08日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 8:15
二合目。
不動の滝見晴らし台から、不動の滝が見えた。ただ樹に囲まれているので全貌が見えなかった。
2024年06月08日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 8:25
不動の滝見晴らし台から、不動の滝が見えた。ただ樹に囲まれているので全貌が見えなかった。
不動の滝見晴らし台にベンチがあったので休憩した。
2024年06月08日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/8 8:26
不動の滝見晴らし台にベンチがあったので休憩した。
こんな所が結構ある。かなり辛い。
2024年06月08日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/8 8:34
こんな所が結構ある。かなり辛い。
三合目。
2024年06月08日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 8:38
三合目。
四合目。
2024年06月08日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 8:54
四合目。
五合目。半分かなぁ。
2024年06月08日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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五合目。半分かなぁ。
六合目。1時間強経ったのでここで休憩した。
2024年06月08日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 9:23
六合目。1時間強経ったのでここで休憩した。
七合目。
2024年06月08日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 9:50
七合目。
八合目。
2024年06月08日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 10:07
八合目。
ずっと森の中だったが、ようやく展望台があった。
2024年06月08日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/8 10:19
ずっと森の中だったが、ようやく展望台があった。
Oh・・・ あんなに富士山がハッキリ見えていたのに、登っている間に雲が出てしまった。
2024年06月08日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 10:18
Oh・・・ あんなに富士山がハッキリ見えていたのに、登っている間に雲が出てしまった。
でも朝霧高原の風景が見えた。
2024年06月08日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 10:19
でも朝霧高原の風景が見えた。
富士山が頭だけ見えている。ドーンとあるとよかったのに。
2024年06月08日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 10:19
富士山が頭だけ見えている。ドーンとあるとよかったのに。
九合目。
2024年06月08日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 10:25
九合目。
九合目からすぐ分岐に着いた。ここからようやく勾配が落ち着く。
2024年06月08日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 10:28
九合目からすぐ分岐に着いた。ここからようやく勾配が落ち着く。
急登を乗り越え毛無山に登頂!
2024年06月08日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 10:36
急登を乗り越え毛無山に登頂!
富士山が見えれば良かったのだが、更に雲が増えてしまった。しかもそんなに開けてないのはショック。
2024年06月08日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 10:37
富士山が見えれば良かったのだが、更に雲が増えてしまった。しかもそんなに開けてないのはショック。
仕方ないのでいつものメニューでランチ。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
2024年06月08日 10:44撮影 by  XQ-BT44, Sony
6/8 10:44
仕方ないのでいつものメニューでランチ。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
食後のコーヒーと一服を楽しみ、もう一度周囲を周る。
2024年06月08日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 11:26
食後のコーヒーと一服を楽しみ、もう一度周囲を周る。
周囲の山案内があるが、全然展望無いやんwって突っ込みたくなった。
2024年06月08日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 11:27
周囲の山案内があるが、全然展望無いやんwって突っ込みたくなった。
見えにくくなっているが、下部町の最高峰らしい。腹ごしらえも出来たので出発する。
2024年06月08日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 11:27
見えにくくなっているが、下部町の最高峰らしい。腹ごしらえも出来たので出発する。
すると展望が開けた。こちらの方が開放感がある。場所は広くないが、ソロなら山頂より少し北東寄りで休んだ方が良いかもしれない。
2024年06月08日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/8 11:30
すると展望が開けた。こちらの方が開放感がある。場所は広くないが、ソロなら山頂より少し北東寄りで休んだ方が良いかもしれない。
ふもとっぱらキャンプ場を上から見下ろす。テントがたくさん張られている。
2024年06月08日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/8 11:29
ふもとっぱらキャンプ場を上から見下ろす。テントがたくさん張られている。
伊豆半島方面かな。ちょっと霞んでいる。
2024年06月08日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 11:30
伊豆半島方面かな。ちょっと霞んでいる。
稜線上も樹が多いが、少し明るい雰囲気。
2024年06月08日 11:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 11:38
稜線上も樹が多いが、少し明るい雰囲気。
やっぱり稜線は明るい方が良い。
2024年06月08日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 11:58
やっぱり稜線は明るい方が良い。
かなり朽ちているが、タカデッキの表示。
2024年06月08日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 12:14
かなり朽ちているが、タカデッキの表示。
振り返ると毛無山かな。雲が多いな。
2024年06月08日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 12:14
振り返ると毛無山かな。雲が多いな。
雲の向こうに富士山が居るんだろうな。こりゃ抜けそうにないな。
2024年06月08日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 12:44
雲の向こうに富士山が居るんだろうな。こりゃ抜けそうにないな。
雨ヶ岳に登頂!途中にちょっとしたアップダウンが続いたが、あの急登に比べたら大したことない。毛無山から1時間強経ったので休憩する。
2024年06月08日 12:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 12:50
雨ヶ岳に登頂!途中にちょっとしたアップダウンが続いたが、あの急登に比べたら大したことない。毛無山から1時間強経ったので休憩する。
休憩後出発すると、ようやく開放的な登山道の写真が撮れた。この稜線からは笹が多かった。
2024年06月08日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/8 13:03
休憩後出発すると、ようやく開放的な登山道の写真が撮れた。この稜線からは笹が多かった。
急勾配の下りをヒザを傷めないように下る。端足峠まで降りた。4分岐はあまり見ないので要所だね。当初は竜ヶ岳も行こうと思っていたが、富士山は見えないし疲れてきたのでPassして東海自然歩道を下る。
2024年06月08日 13:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 13:50
急勾配の下りをヒザを傷めないように下る。端足峠まで降りた。4分岐はあまり見ないので要所だね。当初は竜ヶ岳も行こうと思っていたが、富士山は見えないし疲れてきたのでPassして東海自然歩道を下る。
東海自然歩道の分岐。こちらも当初は割石峠方面の予定だったが、トイレにも行きたいし最短路の田貫湖方面へ進むことにした。
2024年06月08日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 14:09
東海自然歩道の分岐。こちらも当初は割石峠方面の予定だったが、トイレにも行きたいし最短路の田貫湖方面へ進むことにした。
ようやく平坦になった。
2024年06月08日 14:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/8 14:24
ようやく平坦になった。
あの辺に居たと思うと感慨深い。
2024年06月08日 14:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/8 14:24
あの辺に居たと思うと感慨深い。
今回諦めた竜ヶ岳。またもっと富士山が見えている時に登ろう。
2024年06月08日 14:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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6/8 14:24
今回諦めた竜ヶ岳。またもっと富士山が見えている時に登ろう。
貯水池ポイントにトイレがあった。出来たばかりなのかめちゃキレイでありがたい。用を足させてもらい休憩した。
2024年06月08日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 14:26
貯水池ポイントにトイレがあった。出来たばかりなのかめちゃキレイでありがたい。用を足させてもらい休憩した。
国道まで800m。あと少し。
2024年06月08日 14:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 14:36
国道まで800m。あと少し。
途中に浅間神社があった。奥に社があったが行かずに済ませて心の中で無事の帰還を祈る。
2024年06月08日 14:45撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 14:45
途中に浅間神社があった。奥に社があったが行かずに済ませて心の中で無事の帰還を祈る。
国道まで出た。後は快適に歩ける。富士山は相変わらず雲の中。裾野だけ見える。
2024年06月08日 14:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 14:52
国道まで出た。後は快適に歩ける。富士山は相変わらず雲の中。裾野だけ見える。
電線が入るが毛無山。よくあんな所に居たものだ。
2024年06月08日 15:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 15:01
電線が入るが毛無山。よくあんな所に居たものだ。
後500m。
2024年06月08日 15:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 15:01
後500m。
交差点に到着した。
2024年06月08日 15:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 15:07
交差点に到着した。
富士山の頭が一瞬また見えた。
2024年06月08日 15:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
6/8 15:08
富士山の頭が一瞬また見えた。
道の駅なので登山後すぐソフトクリーム食べれるのが嬉しい。美味しくいただきカロリー補給。
2024年06月08日 15:15撮影 by  XQ-BT44, Sony
6/8 15:15
道の駅なので登山後すぐソフトクリーム食べれるのが嬉しい。美味しくいただきカロリー補給。
富士山 天母の湯で登山後の汗を流した。モンベルメンバー割で350円と素敵な所。休憩室もとても広くて快適。
2024年06月08日 15:52撮影 by  XQ-BT44, Sony
6/8 15:52
富士山 天母の湯で登山後の汗を流した。モンベルメンバー割で350円と素敵な所。休憩室もとても広くて快適。
温泉後に折角この辺に来たので富士宮焼きそばでよく行く店に行った。
2024年06月08日 17:18撮影 by  XQ-BT44, Sony
6/8 17:18
温泉後に折角この辺に来たので富士宮焼きそばでよく行く店に行った。
肉焼きそば大盛りを美味しくいただく。この後、自宅に帰還した。お疲れ様でした。
2024年06月08日 17:06撮影 by  XQ-BT44, Sony
2
6/8 17:06
肉焼きそば大盛りを美味しくいただく。この後、自宅に帰還した。お疲れ様でした。

感想

200名山8座目。

今回は土曜の18:30頃までに自宅近辺で野暮用があるので帰らなければならなかった。たまたま日曜の予報が悪かったので良かったが、土曜は晴れの予報だったのでどうしようか非常に迷った。バイクの整備や最近家事をサボりまくっているのでやらなきゃなぁ。とは思っていたが、結局山に行ってしまったw GW明けから毎週山に行ってるのを、雨でも降ったら仕方ないが、途切れさせたく無かった、というのもある。

上記の事情があるので近場で済ませることにし、どこにしようか考えたところ毛無山が見つかった。事前ルート計画でトレーニングも兼ねようと思い、道の駅からの周回ルートにした。道の駅スタートなら、狭い道も駐車が出来ない懸念も全く無いので、今回はクルマで向かった。

なら、夏山トレーニングのため、最近サボっていたテン泊ザックで行くことにした。暑くなってきたのもあり、水を無駄に3.5リットル積んで行ってみた。結局ペットボトルの500ml以外全て飲んでしまったので、逆に持っててよかった。最初は15kgくらいあったと思うが、最後は3kg以上軽くなったことでしょう。

毛無山の感想としては・・・ キツイの一言。展望の無い平均勾配50%の急登をひたすら登る。そして山頂の展望はあまり開けておらず、しかも今回は富士山を望めなかったので残念だった。

と落胆したが、尾根歩きは展望が開けた所もあり、楽しく歩ける。ここを平気でテン泊ザックを背負ってCT0.6くらいで歩けるような身体を作りたいな、なんて思ったw 流石にあの勾配のコースをテン泊ザックで0.6は出せなかった。

それでも前回のテン泊ザック山行から3ヵ月弱経っていたが、肩も痛くならなかったし、そこまで大変さは感じなかった。日々の背中トレーニングのおかげかな?まだまだ継続していこう。

本当は竜ヶ岳にも寄るつもりだったが、また富士山が見える時にしようと思いPassした。結果的には風呂や富士宮焼きそばを楽しめて、ちょうど用事に間に合う時間に帰られたので良かっただろう。またの機会に本栖湖から登ろうかな。

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