一ノ関駅西口のバス停から駅舎を眺める。この時点では青空が広がっていたのだが。
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10/21 8:42
一ノ関駅西口のバス停から駅舎を眺める。この時点では青空が広がっていたのだが。
バス停前のバスセンターで購入した岩手県交通のバスカード。1000円で額面1100円なので100円お得になると係の方に教わった。
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10/21 9:07
バス停前のバスセンターで購入した岩手県交通のバスカード。1000円で額面1100円なので100円お得になると係の方に教わった。
崩落した橋が車窓から見えた。後で調べたら岩手宮城内陸地震で落橋した祭畤(まつるべ)大橋。
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10/21 9:51
崩落した橋が車窓から見えた。後で調べたら岩手宮城内陸地震で落橋した祭畤(まつるべ)大橋。
流石に1時間半の行程なので途中で休憩タイムがあった。「須川岳銘水ぶなの恵み」とあるが須川岳は栗駒山の別名。
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10/21 10:04
流石に1時間半の行程なので途中で休憩タイムがあった。「須川岳銘水ぶなの恵み」とあるが須川岳は栗駒山の別名。
須川温泉に到着。発車時には満席だったがほぼ厳美峡で2/3が下車して須川温泉で下車したのは10名弱。
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10/21 10:32
須川温泉に到着。発車時には満席だったがほぼ厳美峡で2/3が下車して須川温泉で下車したのは10名弱。
須川高原温泉の全景。
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10/21 10:59
須川高原温泉の全景。
国道を挟んで対面に須川ビジターセンターがある。登山ポストも入口に設置されていた。ここで軒先を借りて雨具を着る。
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10/21 10:59
国道を挟んで対面に須川ビジターセンターがある。登山ポストも入口に設置されていた。ここで軒先を借りて雨具を着る。
須川高原温泉の露天風呂との間から登山道が延びる。もう100m程国道を歩くと秋田県だと後で地図を見て気が付いた。ちょっと惜しかったかな。
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10/21 11:00
須川高原温泉の露天風呂との間から登山道が延びる。もう100m程国道を歩くと秋田県だと後で地図を見て気が付いた。ちょっと惜しかったかな。
なんだかもうもうとしていて秘境っぽいぞ。雨は未だ降っていない。
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10/21 11:00
なんだかもうもうとしていて秘境っぽいぞ。雨は未だ降っていない。
温泉神社。遊歩道の補修中で今は参拝は出来ない。流れているのは全部お湯です。
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10/21 11:02
温泉神社。遊歩道の補修中で今は参拝は出来ない。流れているのは全部お湯です。
ちょっと登っただけで独特な風景が鳥瞰できる。草紅葉が記憶よりも綺麗。
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10/21 11:03
ちょっと登っただけで独特な風景が鳥瞰できる。草紅葉が記憶よりも綺麗。
三叉路。前を歩いていた二人が右に行ったので付いて行ったけれどここは蒸し風呂方面が正しかった。
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10/21 11:04
三叉路。前を歩いていた二人が右に行ったので付いて行ったけれどここは蒸し風呂方面が正しかった。
いかにも溶岩の塊という風情の岩。裏から楽に天辺に立てる。
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10/21 11:07
いかにも溶岩の塊という風情の岩。裏から楽に天辺に立てる。
岩の上からは駐車場も含めて全体が俯瞰できる。昭和の初めは駐車場の場所は大風呂だったらしい。残っていれば酸ヶ湯の千人風呂と良い勝負になっただろうに。
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10/21 11:08
岩の上からは駐車場も含めて全体が俯瞰できる。昭和の初めは駐車場の場所は大風呂だったらしい。残っていれば酸ヶ湯の千人風呂と良い勝負になっただろうに。
モミジのようだけど紅葉ではなくて黄葉している。
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10/21 11:09
モミジのようだけど紅葉ではなくて黄葉している。
ここが蒸し風呂。おいらん風呂とも言うらしい。
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10/21 11:10
ここが蒸し風呂。おいらん風呂とも言うらしい。
賽の碩との分岐は名残ヶ原方面へ。
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10/21 11:11
賽の碩との分岐は名残ヶ原方面へ。
お!ちょっと見事な紅葉なり。
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10/21 11:13
お!ちょっと見事な紅葉なり。
登山道の真ん中の岩の辺りの風穴から熱風が噴き出していた。
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10/21 11:14
登山道の真ん中の岩の辺りの風穴から熱風が噴き出していた。
これが名残ヶ原か。正面のガスに覆われている辺りが栗駒山だろうか。
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10/21 11:15
これが名残ヶ原か。正面のガスに覆われている辺りが栗駒山だろうか。
須川温泉から沢沿いに来る登山道とここで合流。
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10/21 11:16
須川温泉から沢沿いに来る登山道とここで合流。
名残ヶ原。見事な草紅葉。
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10/21 11:17
名残ヶ原。見事な草紅葉。
木道の西側方面の眺め。
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10/21 11:17
木道の西側方面の眺め。
一つも読めません。
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10/21 11:18
一つも読めません。
右手の尾根筋からは湯気が上がっている。そこら中に温泉源があるみたいだ。
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10/21 11:19
右手の尾根筋からは湯気が上がっている。そこら中に温泉源があるみたいだ。
周囲は湿原。夏は色々な花が咲いているだろう。今は草紅葉。
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10/21 11:20
周囲は湿原。夏は色々な花が咲いているだろう。今は草紅葉。
周遊歩道との分岐。木道はあるけれど朽ち方が激しい。
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10/21 11:21
周遊歩道との分岐。木道はあるけれど朽ち方が激しい。
この辺りは未だ遊歩道的だ。
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10/21 11:25
この辺りは未だ遊歩道的だ。
苔花台らしい。
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10/21 11:27
苔花台らしい。
沢を渡渉。ゼッタ沢らしい。
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10/21 11:28
沢を渡渉。ゼッタ沢らしい。
朽ちた道標。拓本は取れるかも。
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10/21 11:30
朽ちた道標。拓本は取れるかも。
木道はあるが既に沈埋してひどいぬかるみになっている。
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10/21 11:30
木道はあるが既に沈埋してひどいぬかるみになっている。
振り返っての紅葉。岩壁が顕著なピークが剣岳なのかな?
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10/21 11:31
振り返っての紅葉。岩壁が顕著なピークが剣岳なのかな?
少し小高くなったところに制水弁があった。須川温泉の水場はまだまだ先のようだ。
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10/21 11:35
少し小高くなったところに制水弁があった。須川温泉の水場はまだまだ先のようだ。
晴れていればもっと感動的な紅葉の景色なんだろうなぁ。
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10/21 11:37
晴れていればもっと感動的な紅葉の景色なんだろうなぁ。
こっちも…。
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10/21 11:37
こっちも…。
新しい足跡が多い。未だ誰ともすれ違っていないけれどどうやら10人以上は登山者がいそうだ。一安心。
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10/21 11:40
新しい足跡が多い。未だ誰ともすれ違っていないけれどどうやら10人以上は登山者がいそうだ。一安心。
しかしぬかるみ径が続く。
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10/21 11:42
しかしぬかるみ径が続く。
再び渡渉。三途の川だって。落ちたらあの世往き?
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10/21 11:44
再び渡渉。三途の川だって。落ちたらあの世往き?
沢の左岸にアルミ梯子が放置されているが渡渉用の橋だったのか?
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10/21 11:47
沢の左岸にアルミ梯子が放置されているが渡渉用の橋だったのか?
たおやかな山稜に広がる紅葉。晴れた日に見てみたいもの。
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10/21 11:52
たおやかな山稜に広がる紅葉。晴れた日に見てみたいもの。
緑色は笹が多い。
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10/21 11:59
緑色は笹が多い。
岩の段々になっている所でも水が流れ落ちて来る。
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10/21 12:08
岩の段々になっている所でも水が流れ落ちて来る。
ここで漸く下山する人たちとすれ違った。途中から降って来た小雨がみぞれになりかけている。
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10/21 12:10
ここで漸く下山する人たちとすれ違った。途中から降って来た小雨がみぞれになりかけている。
産沼分岐の沼が産沼?もうしっかりと雪だ。今季初雪なり。
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10/21 12:14
産沼分岐の沼が産沼?もうしっかりと雪だ。今季初雪なり。
もう随分と周りが白くなって来た。
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10/21 12:26
もう随分と周りが白くなって来た。
ハイマツにも雪。
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10/21 12:33
ハイマツにも雪。
頂上域では風が強そうなので最後の登りの手前で小休止。一応フリースも雨具の下に着込む。
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10/21 12:35
頂上域では風が強そうなので最後の登りの手前で小休止。一応フリースも雨具の下に着込む。
一ノ関駅の立ち食いそば屋で朝買ったおにぎりを頬張る。ちなみにこのそば屋「なの花」は7時から開店しているのは良いのだけれど閉店が18時で帰りには残念ながら食べられなかった。
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10/21 12:37
一ノ関駅の立ち食いそば屋で朝買ったおにぎりを頬張る。ちなみにこのそば屋「なの花」は7時から開店しているのは良いのだけれど閉店が18時で帰りには残念ながら食べられなかった。
休憩中に数人パーティがすれ違い下山して行った。未だトレースが十分に残っている。
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10/21 12:43
休憩中に数人パーティがすれ違い下山して行った。未だトレースが十分に残っている。
登って行くが緩やかに。
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10/21 12:50
登って行くが緩やかに。
ハイマツに積もる雪もどんどん嵩が増している。
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10/21 12:57
ハイマツに積もる雪もどんどん嵩が増している。
振り返ると自分の足跡だけしか明確ではない。
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10/21 12:57
振り返ると自分の足跡だけしか明確ではない。
山頂に出た。
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10/21 12:59
山頂に出た。
山頂標識と祠。三角点もある。晴れていれば全周の絶景なんだろうなぁ。
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10/21 13:01
山頂標識と祠。三角点もある。晴れていれば全周の絶景なんだろうなぁ。
宮城県側の案内。これで宮城県には入ったことになるんだな。
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10/21 13:02
宮城県側の案内。これで宮城県には入ったことになるんだな。
展望も無いしこんな天気だしさっさと下ります。
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10/21 13:08
展望も無いしこんな天気だしさっさと下ります。
シャクナゲにも雪。
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10/21 13:13
シャクナゲにも雪。
登る時にびしょびしょで難儀だった所も積雪で多少マシになったかも。
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10/21 13:30
登る時にびしょびしょで難儀だった所も積雪で多少マシになったかも。
産沼分岐まで戻ってきた。
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10/21 13:35
産沼分岐まで戻ってきた。
雪が嬉しいお客さんもいるみたいだ。
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10/21 13:37
雪が嬉しいお客さんもいるみたいだ。
沼化した登山道の紅葉と新雪のコントラストはなかなか絵になる。
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10/21 13:59
沼化した登山道の紅葉と新雪のコントラストはなかなか絵になる。
3本目の渡渉箇所を渡り返す。
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10/21 14:00
3本目の渡渉箇所を渡り返す。
これが三途の川。ここを渡った後にスマホがバッテリー0%でシャットダウンしてしまった。まあ後2km程だし往路をそのまま帰るので放置。
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10/21 14:01
これが三途の川。ここを渡った後にスマホがバッテリー0%でシャットダウンしてしまった。まあ後2km程だし往路をそのまま帰るので放置。
そしてゼッタ沢。
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10/21 14:15
そしてゼッタ沢。
遊歩道の分岐点まで戻って来たけれど往路と全然景色が違う。
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10/21 14:22
遊歩道の分岐点まで戻って来たけれど往路と全然景色が違う。
雪の湿原。
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10/21 14:22
雪の湿原。
右は沢コースの通常登山路だけどここまで歩いて来て沢コースと言うのは…。素直に往路を戻ります。
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10/21 14:26
右は沢コースの通常登山路だけどここまで歩いて来て沢コースと言うのは…。素直に往路を戻ります。
モミジと雪。
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10/21 14:27
モミジと雪。
おいらん風呂まで戻って来た。
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10/21 14:33
おいらん風呂まで戻って来た。
モミジに雪。
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10/21 14:34
モミジに雪。
露天風呂の脇の岩峰が見えて来た。
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10/21 14:37
露天風呂の脇の岩峰が見えて来た。
温泉神社。冬景色だな。
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10/21 14:38
温泉神社。冬景色だな。
屋根から雪崩れてるよ。
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10/21 14:40
屋根から雪崩れてるよ。
須川高原温泉の日帰り入浴で温まった。室内にはストーブも焚かれていて濡れた衣類も少しは乾く。日本秘湯を守る会の温泉なんですね。
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10/21 15:46
須川高原温泉の日帰り入浴で温まった。室内にはストーブも焚かれていて濡れた衣類も少しは乾く。日本秘湯を守る会の温泉なんですね。
田中陽希さんのサインも。
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10/21 16:16
田中陽希さんのサインも。
こんな天気でもちゃんと時間通りにバスも発車します。さすが雪国。
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10/21 16:28
こんな天気でもちゃんと時間通りにバスも発車します。さすが雪国。
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