木曽駒ヶ岳

2023年10月22日(日) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 6.9km
• 登り: 621m
• 下り: 615m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:04

7:13 千畳敷駅
8:01 8:08 乗越浄土
8:11 宝剣山荘
8:35 8:41 中岳
8:45 8:49 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
9:08 9:18 木曽駒ヶ岳
9:31 馬ノ背分岐
11:11 11:16 濃ヶ池分岐
11:39 濃ヶ池
12:42 12:43 駒飼ノ池
13:26 乗越浄土
13:30 13:31 宝剣山荘
13:36 13:37 乗越浄土
14:17 千畳敷駅

天候

晴れ、風強し。

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

さすがにピーク過ぎていたようで、朝でもそこそこ空きが目立ちました。
チケット列も40分程度前から並んで前に10人程度でした。

コース状況／危険箇所等

朝の八丁坂は平らなところに水がたまり凍っているところが数カ所。
階段部分は石組なので水はけが良く、雪はあれど凍ってはいなかったので、滑り止め無しでいけました。
上から下ってくる方はチェーンスパイク等履いておられたので下りは必要だったようです。
頂上からの稜線部分は10センチ程度は積もっていて、下る部分では滑り止めが必要でした。

その他周辺情報

駐車場辺りの飲食店は通して営業していないのですね。
ちょうど中休みでしょうか、準備中ばかりでした。
最盛期は外れていますが日曜日なのでちょっと意外でした。

写真

10/22 4:52

星が綺麗です。
スマホなのでよく見ないと分かりませんが。

10/22 5:44

朝日に照らされて少し染まっています。

10/22 7:14

さてスタート。

10/22 7:45

休日だけあってそこそこの列。
多分先週辺りまでなら数珠つなぎだったのでは？

10/22 8:03

乗越浄土、
風で雪が貼り付いていました。

10/22 8:16

風の強さが分かるでしょ。

10/22 8:24

中岳手前辺りから振り返って。
宝剣岳、三ノ沢岳。

10/22 8:25

お立ち台には人が、
本日はあちら方面に行きません。

10/22 9:14

御嶽、乗鞍、飛騨山脈あたり。

10/22 9:20

さて、濃ヶ池の分岐を目指して稜線歩きに向かいます。

10/22 10:12

富士山が頭だけ。
左手は白峰三山かな？

10/22 10:15

稜線北側は雪が多い。

10/22 10:18

こんな感じでクッキリ分かれています。

10/22 11:11

ここからゆるゆると下ります。

10/22 11:37

濃ヶ池。
端の方は凍っています。

10/22 12:12

宝剣山荘へ登る途中から。
GWに行った金峰山も見えているようです。

10/22 12:41

この辺りがキツいのよ、、、

10/22 13:34

ここまで来れば後は下るだけ。

10/22 13:39

雪もすっかり溶けて下りやすい。

10/22 13:43

完全に枯れていますね。

10/22 14:18

お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

装備

個人装備

ジオライン L.W.Tシャツ クラッグジャケット コスミックパーカ サウスリム パンツ 行きのコンビニで買ったタイツ

備考

風が強いと寒い。風が当たらなければちょうど良い感じ。
中間はフリースが良かったかも。

感想

masaharu43

過去2度の木曽駒ヶ岳で濃霧、豪雨と冴えないお天気続きの友人と、風が強く寒そうではあるが、晴れて見通しは良さそうでなので木曽駒ヶ岳にやってきました。
予想？予報？通り、雲一つ無い青空が広がっていました。

八丁坂はさすがに良く整備されていて、登りやすく下りやすい。
乗越浄土からも大した高低差も無く、いつもながら快適な山行です。
ただ、駒飼ノ池の手前辺りからの登り返しが、友人には非常につらかったようでした。もう一回八丁坂を登る感じでしょうか。

次期柄なのか、積雪の為なのか、濃ヶ池を回るコースを歩く人は少なく、
後半は非常に静かな山行でした。
下りのロープウェイも定刻通りに運行されており、普通に並んで少し待って乗車できました。
山頂ピストンか宝剣岳廻りの方が大半のようで、この時間はかえって空いていたのかもしれません。

風が冷たく強く、常に上着は手放せませんでしたが、お天気は良くて。超クリアーとまでは行きませんでしたが、見通しも上々で、今期を締めるにふさわしい高山山行でした。