秋葉山 たたら製鉄跡とコウヤミズキの里（兵庫県宍粟市）

2015年03月29日(日) [日帰り]

• GPS: 02:13
• 距離: 3.2km
• 登り: 246m
• 下り: 247m

天候

小雨　のち　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
　・山崎ICから県道53号線を西に走り、土万郵便局前の「土万三差路」
　　信号を北に入る。
Ⓟ駐車場　
　・今出隣保集会所の200mほど手前の路肩スペースに数台駐車可。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
　�〔渦箸硫�から入山し、砂防堰堤を過ぎると草むした広いハイキング道
　　が現れ、分岐の立派な標識に従ってジグザグ道を登る。
　�⊃⇔咾貌�り、参道を登るとあっけなく秋葉山の山頂の社殿に着く。
　�２嫉海蓮�尾根を周回し、転換点のピークから急な山腹を下り、溜池跡
　　を越えて谷筋を下る。
　�づ慣衫�し（かんなながし）場の砂鉄洗い水路跡を下って峠道に
　　合流し、山麓の駐車地に出る。

写真

ルート詳細図　(クリック➩元サイズ➩拡大)

3/29 10:34

秋葉山登山口

3/30 14:22

民家の横から入山します

3/29 10:37

砂防堰堤を過ぎます

3/29 10:41

登路はハイキングコースとして整備されていたようです

3/29 10:43

分岐の立派な標識

3/29 10:45

山腹を登る

3/29 10:47

気持ちの良い登路が続く

3/30 14:28

秋葉山に到着です

3/30 14:29

山頂の日照山神宮司

3/29 11:09

山頂の三等三角点標石

3/30 14:28

秋葉山山頂の由来

3/29 11:12

蔵王権現が祀られています

3/30 14:30

拝殿で休憩

3/30 14:32

山頂からの展望も小雨に霞む

3/30 14:33

草叢に埋もれた古い丸太階段で下山を開始します

3/30 14:33

周回尾根の道標を通過

3/30 14:34

峠から尾根を越えて行きます

3/29 12:26

ヌタ場と化したタタラ製鉄の砂溜池跡のようです

3/29 12:29

明治17年頃の鉄山閉山まで使われていた「穴流し（かんなながし）場」の砂鉄洗い水路跡

3/29 12:30

峠道に合流

3/29 12:30

石積みの残る鉄穴流し場の落口

3/29 12:44

「コウヤミズキ(高野水木）・別称：ミヤマトサミズキ（深山土佐水木）」の群落

3/30 14:35

赤い葯が特徴の「コウヤミズキ」のアップ

撮影機器：

COOLPIX S9700 ニコン